お陽さまのブログ一覧

さて、やられて納得できない場合の対応策ですが・・・。

基本は自動車保険の保障をしっかりつけること。（あたりまえか；；；）

で、・・・、

前回言ったように、物損事故に慰謝料はありません。
もちろん休業損害も。

納得できないのに、自分の修理代は賠償金では不足。
のみならず、相手への賠償もあるとなると・・・。
ますます納得できない！

でしたら、どうするか・・・。




おそらく、

前回記載のような場合は突然路外からの予期せぬ相手の飛び出しでしょうから、当然当方はお怪我をなさっているでしょう！？
痛み的なケガは無くても、違和感とかコワリならでているでしょう。
症状でていますよね！！！
ね、
ね？
ね！

ならば、病院行って下さい。（後々何があるかもわかりませんし・・・。）
相手の損保も（加入があればですが）、相手過失が７割以上の時は基本的に一括対応してくれます。

一括対応とは、相手損保がとりあえず病院代等を立替払いいただけます。
さらに総損害（治療費・慰謝料・交通費・文書料・休業損害等）で１２０万円以内であれば、当方の過失があっても手出し無しで終わります。＜自賠責内解決＞

普通の通院であれば、自由診療であっても結構対応いけます。

治療に行かれると、慰謝料等を受け取ることができます。（通院日数で計算あり）

さらに自分の搭乗者保険等をちゃーんと付帯されていれば、それからも約款に従い支払を受けることができます。


なーんだ、そんなことか！といわれそうですが、
そんなことです。

備えあれば憂いなし☆

次回は、このケースで相手が無保険だったら・・・、
・・・、です。

GW中は皆様いろいろな場所に車で行かれますので、さまざまな事故があったようですね。

今回は納得できない（どんな事故でもそうですが・・・。）、特に納得しにくい事故ということで。

Aが国道直進中に路外からのB車両と衝突した事故です。
基本A20：80Bとなります。（修正要素はありますが・・・。）

皆様、想像してみてください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、いかがですか？
ご自身が適法に（優先意識で）直進中に、お店等から出てきて衝突されて20：80なんて言われたら。

たまりませんね～。

このケース。
よく自分の修理代の80％しか相手に賠償してもらえないのね！ってとこまでは誰でもピンときますが、忘れているのは相手へ相手の修理代の２０％は賠償しなくてはならないところです。
（普通に考えればすぐわかることですが、皆様事故のときは自分本位だし、周囲が良く見えていないようですね。）

相手が路外でなく脇道からなら、基本10：90となり「まだまし」ではありますが・・・。
どちらにしても納得は難しいですね。

物損には慰謝料はありませんからねえ。

対応策は次回に！

最近、アクセルをつい踏みすぎてしまいます。
スイスポは軽快で楽しいですね～！

軽い車重だから、STOP&GOに余計な力が必要なく（アルファードと比べてみると、えらい違い）、足回りも結構しっかりだしタイヤもこのクラスでは大きく、扁平。

楽しい訳だ。（扁平タイヤでハンドルは両手で握ってないと気を遣うとこも・・・。）


・・・で、交通事故の話。

タイトルの通り、＜信号機のない同幅員の十字の交差点＞では、左方優先で基本A40：B60の過失割合。（減速した・しないとかありますが）

自分がBで軽快に走行中に、左方からAが頭だしてきて衝突した時なんてまさにコレ。
A側に止まれの赤い標識が立っていれば、基本A80：B20な感じですが、A側に止まれの標識無しで、道路に白線の停止線がある場合でもA40：B60のようです。

道路の停止線（白線）には法的拘束力は無い！

新興住宅地などでは上記のような道路規制が無い交差点が多いようです。


楽しんで運転するのはいいけど、見通しの悪いところなんかは止まれるスピードを意識して走行しないと・・・、と最近は自制！

運転走行すること自体に過失が避けられないからですね～。

備えあれば憂いなし☆

皆様、ご自身の車両保険は全損！ですか？

車両全損は自損事故でも保障されるのはよくご存じかと思いますが、結構自損事故なんてしないよ！と考えがちです。

しかし、例えば非接触事故（相手が自車両に向かって来たから、避けて電柱に衝突等）であれば、車両限定に加入していても車両保障無しと同じです。（相手がそのまま去って行った場合）

ご愁傷様とならないためにも、車両は全損で！

備えあれば憂いなし☆

昨日はこどもの日たっだので、大分県宇佐市安心院町のアフリカンサファリへ行ってきました。

熊本から大分へのアクセスは、高速を使うか、下道を行くかで毎回考えます。
高速だとノンストップで速度はでますが、佐賀県鳥栖市のジャンクションを経由して大分までのルートとなり、距離的にはかなり増えるからです。

前日に嫁さんが目的地へＴＥＬ確認すると、「9：30にはお目当ての動物バスへの乗車（予約）が終了しました」とのことでした。（檻の中から動物にエサがやれるやつです）

早めに到着できるようＡＭ4：00すぎ出発にしました。（６時受付開始・７時スタート）
早朝スタートなら下道でも空いているだろうと思って・・・、正解！
アクセス案内ではインター間だけでも、熊本～速水で2時間20分。
熊本から下道で片道130Ｋｍほどで、二時間強で6：15到着。

・・・こどもの笑顔見たさに懸命な自分が・・・＾＾；

暗いうちから出発した甲斐があって、7：45の動物バスに決まり。
動物バスが終了して入園した人の話を聞くと、「ＡＭ8：30到着したけど、動物バスはＰＭ2：00からに・・・。」とのこと。

ビックリ！！！と同時に、昨日段取り・確認してくれた嫁さんに感謝。
早めにメインイベントを済ませたので、園内のほかの動物とゆっくりふれあいができました。

家族みんなでだったのでミニバンで行きましたが、ほんとは山道をスイフトで（慣らし＆エージング）ドライブしたかった・・・。