タイプMの最後と共に、走る車への情熱は薄らいでいたのは事実だが、気が付けばR33スカイラインGT-R Vスペックを手に入れていました。
「やっぱり走りが忘れられん!」
それから2年後の夏・・・
ちょっと
気になる女の子と知り合うことになる。
私はどうしてもその子と付き合いたかった・・・
その夏の夜、波の音しか聞こえない海岸通りに33Rを止め、
その女の子に告白した...。
結果は・・・うんともすんとも(T^T)
「なんで?なんでナンダーーーー!!」
・・・静かな海に向かって心で叫ぶ(笑
OKの返事がもらえるまで引き下がろうと決心
せめて高速のPAまでついてきてよと呼びかけると頷く彼女。
PAにつくと(ここで別れたらお終いだ)また説得工作^-^;
朝になってもいい返事はもらえず・・・
もうダメだな・・・
お腹もかなり空いていたので、最後の最後と彼女を次のSAまで行こうと誘う。
腹を満たせると、もうあきらめモード...よく粘りました(笑
けれど別れた後の高速で、やはり悔しさが込み上げてくる...。
おのずと帰り道は右足に力が入ります!
3速7千・8千・・・
気合一発
4速にシフトアップした瞬間 プシューーーン
ブーストがかかりません。どうやら
タービンブローー
したようだ・・・
最悪ですわ
しかーーーし!!
ここから思わぬ展開へと発展していくのであった・・・
つづく
Posted at 2006/03/03 13:12:36 | |
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