dapyanのブログ一覧

昨日、所属グループの活動があったので、行きがけに給油をして行きました。

なんともはや、今月に入ってから初給油。

「何とか税」が徴収されない金額で給油出来るのは、これ１回きりになるんでしょうね～、きっと。


それはそうと、某巨大ホームセンターの店内に「ガソリン携行缶」が沢山並んでいましたよ。恐ろしい～～。

スキーのことではありません。(笑)

今のタイヤに履き替える前、 左フロントの減りが早い といった内容のブログを上げましたが、今になってふと思い出したのがこのタイトルです。
以前の AT の話と同じく雑誌記事の記憶になってしまいますが、お付き合い下さいませ。

前 2 輪で舵を取って走る 4 輪車が旋回しようとする場合、左右のタイヤが同心円の軌跡となるよう前輪左右の切れ角が異なるようにしないといけません。
延長線が後輪トレッド中心で交わるロッド（ナックルアーム？）を用いたリンク機構を使うと、それが実現できます。以上が「アッカーマン理論」だったですかね。

FR 車はこれで良いんですが、FF 車が出てきた時は具合が悪かった。前輪内側の切れ角がユニバーサルジョイントの屈曲限界を超えてしまう。それで仕方なくパラレルステアリングという方式が取り入れられました。左右の切れ角を同じにしてしまう方法です。
前輪内側に注目すると、タイヤ本来の進行方向へは行かずに引きずられることになり、旋回半径が小さくなるほどその度合いが大きくなります。交差点での左折時に、ゆっくりした速度であるにも拘わらず左前タイヤが横断歩道のペイントの上で「キュッ」と鳴くのもこれが原因。
よってショルダー部が減ります。4WD も FF と同じく前輪に駆動軸が繋がりますから同じです。

ウチら、左側通行の国で暮らしていますから、通常は右折より左折のほうが半径が小さいですよね。そうしますと冒頭の「左フロントの減りが早い」というのと合致してしまうんです。
アライメントは狂っていないし、山道走る時は左コーナーの方が好き (爆) なので、どうして「左フロント」なのかモヤモヤしていました。（これが正解だという確証もありませんが…。）

画像は、BL5 のスペック値を使って両者の作図をしてみたもの。（前後オーバーハングは不明のため均等に割り振ってあります。また 作図＝実車 とは限りませんのであしからず…）
現代の FF・4WD 車はその性格・味付けによって、パラレル～アッカーマンの間を取っています。コーナーのトレース性重視のクルマは最小回転半径が大きいですよね？（アッカーマン寄りのため大きく切れない）
ついでに補足しますと、ワイドトレッド化・ホイールのプラスオフセット化はユニバーサルジョイントの屈曲角を緩くすることが出来ます。

以上から BL はパラレル寄りであるとワタシは（勝手に）判断いたしました。(笑)

今月に入ってから、初ブログです。(^_^;)

仲間うちで制作している Ｎゲージ分割式レイアウト。
電気配線をやり直したいのと、コントロールボックスを作ってみたいという理由から、この土日がかりで配線図を描いていました。その中にはワタシの担当の駅セクションに加え、別の人が作っている信号所セクションとを組み込んで集中コントロール。

リンク先の写真では駅部分の土台ボード脇にスイッチが出ているのが見えるかと思いますが、味気ないのに加え、操作する時にその場所まで行かなければならない不便さもあり、コネクターでケーブルを引き出して遠隔操作することを狙ってます。集中司令室の気分も出したいし。(笑)

そんなワケで、せっかくの休みだというのに myレガには目も暮れずに黙々と図面作成。土曜の夜は朝５時まで続けてしまいました。(^◇^;)
一応ココで一区切りして、ＧＷ中にレイアウトの突貫工事をする予定です。

では、これからお風呂入って寝ます。　あ゛～疲れた～～。(爆)