ぶつけてしまったエキシージ。
自走は可能な状態ではありますが、カウルが割れた状態のまま走るのは恥ずかしいので、修理が済むまで入院となりました。
幸い、エキシージの他にも車を所有しているので、足が無くなるわけではありません。
と言う訳で、昨日は久しぶりにポルシェ(GT2)を運転致しました。
GT2を運転したのは数週間ぶり。(下手をすると、11月は一回も運転していないかもしれない)
11月に限った話ではなく、5月末にエキシージ、9月頭にBMW M5を買った事もあり、それらの車ばかりに乗っていて、その間 GT2を運転した回数は数えるほどでした。
6月に車検を通してからのGT2の走行距離は、わずか1200km。
さすがに乗らな過ぎだよなぁ。
という事で、昨日に引き続き 朝からGT2をドライブする事としました。
ようやく空が明るくなった7時前、ガレージのシャッターを開ける。
「GT2、今日もよろしくな!」
まだ鍵の形状を残した997のエンジンキーを差し込み、重いクラッチペダルを踏みつけた状態でキーを捻ってエンジン始動。
3.6リッター水平対向6気筒ツインターボエンジンの咆哮が…。
カチッ
あれ?
もう一度 キーを捻る。
カチッ
おやぁ?
スイッチが入った音はするものの、セルモーターが回りません。
バッテリーが上がっちゃったかな?
でも、昨日は問題なかったけどなぁ。
仕方ない、CTEKで充電してみるか。
朝イチからのドライブは諦めました。
<< 3時間経過 >>
これで掛かってくれれば儲け物。
カチッ
ダメかぁ。
バッテリーが完全にお亡くなりの様です。
しゃーない、M5とブースターケーブル繋いで…って、あれ? ケーブルが無いぞ?
(もしかして、インプレッサに積んだまま買い取り業者に渡しちゃったのかも…)
結局、JAFを呼ぶ事になっちゃいました。
JAFを呼んだのは、免許取り立ての頃、やはりバッテリー上がりで呼んだ時以来、2度目です。
手際良くブースターパックを接続するJAFスタッフ。
指示に従いキーを捻る。
カチッ
「…これはバッテリーじゃないですね、スターターが逝ってますよ」
マヂデスカ…
JAFでは手に負えない為、JAFのトラックは去っていきました。
もちろん、GT2はガレージの中のまま。
エキシージに続いて、GT2までも不動車になってしまいました。
残るのは BMW M5の一台のみ。
M5、お前は大丈夫だよね!
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Porsche・GT2 | 日記
Posted at
2017/12/03 23:31:34