何故、コロナの感染拡大の話で ジュリアの写真? って思いませんでした?
2018年に製造されているので、生産スケジュールでコロナの影響なんて受けていませんし、納車も、1000km走行時の初回点検も滞りなく行われました。
ただ、ジュリアのボディコーティングの施工が、コロナの感染拡大の影響で行えていないのです。
今回のジュリア 弐号機の契約時、ボディコーティングの施工は含まれていませんでした。
アルファロメオの正規ディーラーでジュリア 初号機を買った時は、何も言わないのにボディコーティングが選択されていました。
ハッキリ言って、ボディコーティングの施工はディーラーの収益源としてセットオプションになっているだけじゃないかと思っていたのですが、CARBOXさんでは ボディコーティングの施工は、見積もり時から含まれていませんでした。
まあ、総支払額がお安くなるので、歓迎すべきことだと思いましたけどね。
しかし、ジュリアは他の車と違って屋外管理なのです。
雨天時に使用する車でもある為、ボディカバーも出来ません。
雨に濡れたボディカバーを仕舞う場所がありませんからね。(さすがに濡れているカバーをトランクには入れたくない)
契約時は不要だと思ったボディコーティングですが、納車目前となった頃には、やっぱりやっておこうという気に変わりました。
コーティングは 2台のポルシェのメンテでお世話になっているCREFさんでも ナノグラスコーティングというボディコーティングの施工を行っています。
CREFさんとは長い付き合いでもあり、やはり CREFでお願いすべきでしょう。
まあ、CREFで行っている ナノグラスコーティングは、元々は DRiViSiON の ANYOKiNGさんが始めたもので、実は CREFとのお付き合いが始まる前から施工してきたものなんですよね。 (そもそも、CREFは ANYOKiNGさんに紹介してもらったのです)
DRiViSiONは、現在の都筑区ではなく、黄金町にありました。
SUBARUの限定車 S206 NBRだけでなく、もう1台のインプレッサにも施工してもらいましたし。
その後、RX-7 や GT2 もナノグラスコーティングの施工を DRiViSiONで行ってもらっています。
この頃、よくANYOKiNGさんとつるんでいた CoCo-Gさんも 顔を出してましたねぇ。
この頃のCoCo-Gさんは、アルピナから空冷ポルシェ(993)に乗り換えたばかりでした。
おっと、懐かしさで話が逸れてしまった。(汗)
要は、納車前にコーティングを依頼せず、納車後にコーティングをする事にしたのです。
ただ、CREFでのナノグラスコーティング施工担当者は、地元の人ではなく、施工時に山梨県からやってくるのだそうな。
これが問題なのですよ。
3月4日に納車になるジュリアの入庫スケジュールを決めようとした時、緊急事態宣言下の神奈川県には来れない状況だったのです。
最初は、緊急事態宣言の解除を見越して 3月13日の入庫を予定したのですが、緊急事態宣言の延長が決まり、話が流れました。
緊急事態宣言の解除を受けて、再度 スケジュールを決め直し、4月17日に入庫したのですが……
写真は入庫当日に撮ったもので、入庫したら暫く走れなくなると思って、首都高を走った時に辰巳で撮ったものです。
今回、神奈川県にも「まん延防止等重点措置」が適用されたため、またしても話が流れました。
って言うか、今回は緊急事態宣言じゃないんですけど……
本日、施工が出来なくなったと連絡してきた M社長も困惑していました。
とは言え、今回の「まん延防止等重点措置」はいつ解除されるか分かりません。
むしろ、解除よりも 緊急事態宣言にまで至る可能性の方が高そうです。(大阪府知事は 緊急事態宣言の要請を決断したようだし……)
ホント、早くコロナ終息してくれませんかねー。
ブログ一覧 |
ジュリア | 日記
Posted at
2021/04/19 23:09:08