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タケラッタのブログ一覧

2019年09月04日 イイね!

えっ? WRX STI(VAB)って販売終了しちゃうの!?

えっ? WRX STI(VAB)って販売終了しちゃうの!?最近、ブログで車ネタを書いても、外国車ばかりです。


まぁ、4台も所有していながら、その全てが外国車ですから、当たり前と言えば当たり前ではありますが……。(^^;


とはいえ、みんカラを始めた頃は、私も国産車に乗っておりました。


その車はスバル インプレッサWRX。

(サーキット遊びを始めたのも、この車でした)


その後、STIの限定車を増車したり……



原点とも言えるGC8も再度手に入れたり……



スバル(インプレッサ)によって、車変態へと目覚めていったのでした。


今、ポルシェに乗っているのも、スバルの水平対向エンジンで染め上げられていたからと言っても過言ではありません。








車変態の原点でもある、インプレッサ、そして EJ20エンジンに関するWeb記事が数日前にUpされていたので、興味深く読ませていただきました。


スバルWRX STI :EJ20型の最後(!?) 絶滅危惧種である高出力エンジン+センターデフ付きAWDで500km。


インプレッサの名こそ付きませんが、GC8から連綿と続くWRXの直系であるVAB。



今では少数派となった、巨大なリアスポーラーが素敵です。(^^)

(もっとも、自分のVABにはドライカーボン製のGTウィングを選びましたけど)


そして、GC8から(と言うか、その前のBCレガシィから)採用されているEJ20エンジン。

(うーん、懐かしい!)


ハッキリ言って、既に時代遅れな車(記事中にもありますが、燃費性能はR35 GT-Rと同じ!)ではありますが、今でも買えるのは素晴らしいことだと思います。


EJ20後継エンジンを搭載するであろう、次期WRX STI では、もっと頑張って欲しい所ではありますが、古き良きEJ20を新車で買うと言うのも乙なもの。


ブレーキに6ポッド対抗ピストンを採用(フロント)しながらも400万円そこそこで買える(スバルWRX STI Type S:406万800円)なんて、車両価格が高額になっている昨今ではバーゲンプライスでしょ。



この記事を書いた記者が『WRXといえば、WRCであり、インプレッサWRXであり、コリン・マクレーであり、カルロス・サインツであり、リチャード・バーンズである』と言っているのに対し、「ペターを忘れるな!」と言いたいタケラッタです。(笑)








と、そんなオチで締めようと思っていたら、別の記事が!


買うなら急げ! 販売終了がウワサされるクルマはこんなにある



は? 何言ってんの!?


WRXはまだ生産するでしょ? それに次期型だって開発するだろうし。


そう思いつつ、記事を読み進めていったら……


『スポーツエンジンとして長らくスバルのフラッグシップだった2LターボのEJ20型がいよいよ2019年秋で生産終了となる。それに伴い、次世代モデル登場までWRX STIの生産は休止となり、WRX S4のみのラインアップになる』


マジかっ!!


古さが目立つとか、時代遅れとか言っちゃっていますが、後継車が出る前に(一時的とは言え)消えるのはどうなんでしょ?


とりあえず、欲しい人はスバルディーラーへ急げ!!
Posted at 2019/09/05 00:50:40 | コメント(4) | トラックバック(0) | VAB | 日記
2017年01月06日 イイね!

2018年型WRX STI

2018年型WRX STIスバルがデトロイトショーに2018年型の「WRX/WRX STI」を出展するそうです。

まだ2017年が始まったばかりですが、早くも2018年型ですか…。
ま、モデルイヤーというだけで2018年になるまで発売されない訳じゃないけどね。

さて、新型WRI/WRX STI はというと…。


2018年型のWRXシリーズでは内外装を刷新し、フロントマスクに新造形のLEDヘッドライトやフロントグリルを与え、開口部を広げたフロントバンパーグリルを採用してアグレッシブさを強調。また、WRXでは18インチ、WRX STIでは19インチの新開発アルミホイールを採用する。



インテリアではフロントウィンドウの板厚アップなどを実施して振動や騒音に対策。ドアスイッチパネルなどにブラック調パーツを使って質感を向上させたほか、WRX STIのシートベルトをレッドカラーに変更する。また、フロントシートのオプション設定にレカロ製電動パワーシートをスバルで初設定する。



また、安全面ではWRXに「オートビークルホールド」をスバル車初採用。停車時にブレーキペダルを踏み続けることなく停車状態を維持するオートビークルホールドにより、信号待ちや渋滞時、坂道などで停車しているときのドライバー負荷を軽減して安全性を高めてくれる。また、新搭載するLEDヘッドライトには、ステアリング操作に合わせてヘッドライト光軸が動く「ステアリング連動ヘッドランプ」を採用している。

メカニズム面では全車でサスペンション設定を最適化し、優れた操縦安定性とフラットな乗り心地の両立を進め、モーターとECUを一体構造にして軽量化を実現したWRXの電動パワーステアリングは制御についても最適化。より自然で滑らかな操舵フィーリングを実現する。ブレーキはWRXでユーリッド製ブレーキパッドを採用してブレーキ性能を向上。WRX STIではモノブロック構造のフロント6ピストン、リア2ピストンの対向ブレーキキャリパーとドリルドローターを組み合わせた新型ブレンボ製ブレーキを採用し、高い制動力と耐フェード性能を実現する。



このほか、WRXの6速MTでシンクロ機構の見直し、シフトレバーのフリクション低減などを実施。WRX STIの「マルチモードDCCD」は従来型の電子制御と機械制御の組み合わせから変更し、電子制御に一本化して最適化。回頭性をさらに高め、ドライバーが思いどおりに車両を操れるハンドリング性能を実現する。




トピックスとしては、何と言っても19インチ化とフロント6ピストンキャリパーブレーキの採用ですねー。

これって、STIのコンプリートカー並みになるっていうことですよね。
うれしい反面、コストアップに繋がる訳ですが…、果たして国内モデルにも採用されるでしょうか?

それと、オプションですがレカロシート設定の復活もうれしいです。

ただ、電動パワーシートっていうのが引っ掛かります。
どちらかと言うと軽量化の方に重きをおいて欲しかったんですけど。
ま、そういう人は、標準シートを選んで、フルバケに交換すればいいんですが…。


VAB/VAGのベースとなるインプレッサが新型に変わったばかりですが、VAB/VAG自体は大幅改変が実施されるっていう事で暫くは現行モデルが続く事が決まりました。
これすなわちEJエンジンが続くっていうこと。
逆に言うと、新世代スポーツエンジンの開発に難航しているって言うことなのかな。
EJ20は好きなエンジンですけど、燃料消費量を考えるといかにも前時代的なのは確か。
WRX(インプレッサ)とランエボが席巻していたこのクラスも、今やヨーロッパのホットハッチ勢に一歩も二歩も遅れている気がします。
アメリカ市場で売れまくっているスバルではありますが、WRX/WRX STI は販売台数が落ちているらしいし、WRX STI も早いとこ新世代モデルが出ないと益々遅れていく。

スバルさん、AMG A45やRS3に負けないWRX STI を早く作ってください。
Posted at 2017/01/07 01:14:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | VAB | 日記
2016年06月17日 イイね!

幻に終わった『S207を超える車』

幻に終わった『S207を超える車』S207NBRの抽選に外れた時、残念では有りましたが、どちらかと言うとS207を手に入れられなかったことよりも、販売方法の方に怒りを覚えました。

正式発表前からディーラー担当から大まかなスペックの説明があり、事前予約開始日(のちにそんな日は無かったと否定していましたが)には、担当から電話が入りました。
正直なところ、S206NBRを気に入っていましたし、S207NBRはS206NBRのようなカーボンルーフでもない為、買い替えはすぐには考えられませんでした。

それでも、S207への買い替えを決意したのは「16年来の付き合いとなっている担当から車を買ってあげたい」という思いでした。

そんな私の思いを知っていたのか、S207の抽選に外れた時に担当は自分の事のように残念がり、声に出してはいえないものの会社(メーカー?、販売本社?)の売り方に怒っていました。

そこで、私が提案したのは
「標準のVABを買う。で、それをチューンしてS207をぶち抜く車に仕立てる!」
というものでした。
担当もその案に大乗り気で、VABの契約でも私が何も言ってないのに超破格な条件を提示してくれました。

VABを仕上げるにはその道のプロ、ディーランゲージに任せるつもりでした。

上記の件を相談すると
「S207はボッタクリマシンですよ、差額で十分凄い車に仕上げられます」
と言ってくれました。

あとは実行に移すのみ…の筈でしたが、S207購入資金で余った筈の金額はGT2のメンテであらかた消えていきました。
『S207を超える車』製作は改めてお金を貯めてから。
そんな考えでいた頃、担当に異動の話が出てしまいました。
相棒がいなくなってしまった・・・。

急激にVABに対する情熱が醒めてしまった事を自覚しました。
いや、VABというより、スバル車に対する情熱もだいぶ少なくなりました。
一番思い入れの有ったスバル(インプレッサ)であるGC8も、修理代を掛けてまで所有し続けるか?

そんな考えが浮かんだ後の高額査定額に思わず売ってしまいました。

そしてVAB。
4ドア車はGRBがあれば事足りるんじゃないか?
またそんな考えが浮かんだ時に、またもや高額査定額。

そんな訳で、常時スバル車は3台体制だった私が、気がつけば今はGRB1台だけになってしまいました。

VABのチューニングや、GC8の修理をお願いするからと、前約束をしていたディーランゲージ様、肝心の車を売ってしまいました、済みませんでした。

そして、わずか半年未満の付き合いだったVAB。
キミとの思い出は少ししか作れなかったね。

でも、いい車だったよ。
キミの後継車かもしれないけど、次のスバルは買おうと思ってるからね。
Posted at 2016/06/18 06:17:32 | コメント(5) | トラックバック(0) | VAB | 日記
2016年02月27日 イイね!

VAB、富士デビュー

VAB、富士デビュー本日はVABで富士スピードウェイを走ってきました。


ウソです。

VABで富士スピードウェイまで走ってきました。
まだ慣らしも終わっていないVABですので、サーキットは走れません。
(1000km未満なので、まだ3000回転縛りです)

慣らしでわざわざ富士スピードウェイに行った理由は、今日はクレフの「サーキットへ行こう!」があったから、皆さんの走りの見学と思ったのです。

本当ならVABの慣らしが順調に進んでいれば、ブレーキを交換したGT2で皆さんと一緒に走りたかったんですけど、この数週間仕事が忙しかったり、週末に別の用事が入ったりで、来週の1ヶ月点検に200kmそこそこで出さなくてはいけなくなる為、VABの慣らしを優先させました。

どうせ見学するなら、カメラを持って流し撮りの練習を…と思ったのですが、富士のストレートは速過ぎて、私のカメラの腕ではどうにもなりませんでした。(汗)


奇跡的に上手く撮れたのは、ポルシェではなくてこんなオールドカーでした。



ま、そんなこんなで、まともな写真が撮れそうにないので、早々に富士を退散し、慣らしの続きに出掛けました。

前述の通り3000回転縛りで走っていたんですが、VAB、いい車です。
TypeSではありませんが、カヤバの脚もいい仕事しています。
「弄らなくても、これはこれでアリだな」と、当初のガンガンに弄るという方向性にブレが生じたドライブでした。
Posted at 2016/02/28 00:46:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | VAB | 日記
2016年02月06日 イイね!

VAB納車されました

VAB納車されました昨日のブログでも書いた通り、本日、VABが納車されました。
これでスバルディーラーで何回目の納車だろう?

今までは車が変わっても操作系が大きく変わることもなく、大した説明も受ける事もなかったのですが、今回のVABはメーターセンターのインジケーターや、センター上部のモニターなどが追加された事も有り、それらの説明を受けました。今まで何台も車を購入しましたが、10分以上も操作系で説明を受けたのは初めてじゃなかろうか?(笑)
もっとも、VABの説明以外で担当と2時間近く駄弁っていましたけど…。(汗)

そんな事していたので、肝心の納車時の写真を撮るのを忘れました。
と言う訳で、タイトル画像は大黒PAで撮った写真です。

以前のブログにも書いたかもしれませんが、弄る事前提なので、TypeSではなく、素のVABを購入しました。


リアウィングは標準の大型ウィングでも良かったのですが、スバルのパーツ担当曰く、「空力的に優れているのはGTウィング」と言っていたので、高価だったけどSTI のドライカーボンGTウィングにしました。

なんか、GTウィングにすると、S207NBRが買えなかった者のせめてもの慰めと勘違いされそうですけど、違いますからねー。
まあ、惜しみつつも売ってしまったS206NBRのオマージュと言えなくは無いかな。


さて、納車後、イの一番に行ったのは、ディーランゲージの秘密基地であります。
今後のVAB改造の方向性を相談しに言った訳ですが…。
相談だけではなく、早速、改造です。


手を入れたのはコレ!

リアメンバーのアルミマウントであります。

数日前のディーランゲージのブログにも書いてありましたが、もはやスバル車共通の定番メニューであります。(当然、GRBにも導入済み)


作業中に社長とチューニングについて話をしましたが、何とVABにGRBの脚を少し仕様変更すれば移植できるそうです。それだけでも驚きでしたが、キャタライザーも流用可能とか。
ハッチバックのGRBなのでさすがにマフラーの流用は出来ませんが、GVBのマフラーはVABに流用できるそうです。んー、VABってGVBのマイナーチェンジだったのかな?
そんな訳で、いまGRBに付いているパーツを純正戻ししてVABに流用すれば、かなりチューニングのコストが節約できそうです。

ま、それもまずは慣らしが終わってからですね。
VABのサーキットデビューは来シーズンになってからかな。
Posted at 2016/02/06 22:07:12 | コメント(6) | トラックバック(0) | VAB | 日記

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何シテル?   01/25 14:30
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