大黒PAに集まる名車たち。
第3日曜日と言う事で、国産・外車を問わず、数々の旧車たちが集まってきました。
国産では、S30 フェアレディZや箱スカGT-Rはド定番、初代カローラやギャランFTOなど
欧州車は、フェラーリBB、ジャガーEタイプ、トライアンフ……
とても貴重な筈の車たちですが、毎月第3日曜日には見ることが出来てしまう為、もう写真にすら撮らなくなりました。
当然、と言いますか、最新の牛さん&馬さんは、もはやスルーです。
(大黒PAに集まる牛さん&馬さんを見たいなら、私のブログではなく、YouTubeの“△崎銀=郎”のチャンネルでも見てください)
そんな、スーパーカー不感症(笑)のタケラッタも興奮&困惑するほどスーパーな車たちが集まった大黒PA。
9月第3週と言う事で、涼しくなったと思っていたのに、予想に反して日差しが強く、暑さにやられ始めました。
もともと、先週の日曜、夜中に台風15号の直撃を食らって、外が喧しかった所為で寝不足になり、その後も睡眠のリズムが乱れたせいで、体調が宜しくありませんでした。
ちょっと早いと思いましたが、大黒PAから引き上げる事にしました。
そのまま、湾岸線を幸浦方面へ走り、帰宅するつもりで大黒PAを後にしたのですが……
辰巳PAに来ちゃいました。(笑)
上の写真は、HulaHawaiiさんのブログから頂きました。
そう、HulaHawaiiさんたちも、大黒PAから辰巳PAまでやって来たのです。
(確か、このウラカン・ペルフォルマンテも HulaHawaiiさんのお知り合いだった筈)
991.2GT3RS そして 991GT2RSが 当たり前のように見る事が出来る場所、それが辰巳PAなのですよねー。
乗ってきたのが997GT2の方だったら、これらの車に並べても良かったのですが、今日は空冷(964)です。
しかし、空冷は空冷でお仲間が……。
964ターボ リミテッド
最終型の3.6ℓになる前の、3.3ℓのままバルブタイミングの変更などにより出力を向上させたM30/69S型を搭載したモデル。
内装もウッドパネルなどを装備した豪華仕様になっている車だそうです。(wikipediaより)
964乗りの端くれになった私ですが、まだまだ知らないモデルがいっぱいあります。
今日の辰巳PAには、996GT3に乗る方などもいらっしゃっていて、久々の辰巳PAのタケラッタの話し相手になってくださいました。
驚いた事に、私が自己紹介すると、皆さんが「ああ、あのタケラッタさんですか」という反応をされた事。
ははは、ただの車変態です。(汗)
(話し相手になってくださった方もみんカラをやっておられると言うので、捜してみたのですが見つかりませんでした)
さて、そんな車変態もぶっ飛ぶような車がこちら。
ラ、ラディカルだぁーーーーーーーっ!!!!
ラディカルRXC
英レーシングカー コンストラクターのラディカル スポーツカーが2013年から販売している『RXC』は、フォード製V6エンジンを搭載したスポーツカー。
というより、ナンバープレートが付いているレーシングカーですね。
フォード製V6ツインターボエンジンは、RXC GT-ROADのスタンダードモデルで最高出力400馬力、オプションのチューニングモデルで650馬力を発揮するんだとか。
オイルの循環方式はドライサンプで、そのみてくれ通りレーシングカースペックのエンジンとなっています。
エンジンを掛けてもらいましたが、エキゾーストノートは意外やジェントルなものでした。
少し離れたところに停めてある牛さん(アヴェンタドール)はもちろん、我が964の方が勇ましい音をしています。
但し、車両重量は1130kgしかありません。
そんな車に400psですから、そのパフォーマンスたるや……あれ? エキシージ CUP430といい勝負なんじゃね?
って言うか、 CUP430 は 1059kgの車両重量に対して、436PSのエンジンを積んでるんですけど。
つまり、CUP430 の方がラディカルよりも変態車って事か?
やっぱり、ロータスって、車変態が乗る車だったのね。(汗)
(非常に濃い一日 エキシージ CUP430編に続く)
Posted at 2019/09/16 23:15:44 | |
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辰巳PA | 日記