タケラッタのブログ一覧

昨日のブログは ランボルギーニ・ミウラ に終始したので、昨日の大黒PAにいた ミウラ 以外の車の事を書きます。（なお、昨日のブログタイトルを今日のブログに持ってきて、昨日のブログタイトルは変更させて頂きました）


土曜日はガラガラだった大黒PA、「やはり緊急事態宣言中だからか？」と思って、きっと今日も空いているだろうと、少しだけのんびりと出発準備をしました。


しかし、徒歩15分くらいのところに借りた駐車場まで歩き、ボディカバーを外して、畳んでしまったりしていると、思った以上に時間が掛かりました。


10時前には大黒PAに着いたのですが、駐車場は車でいっぱい！


何とか１台分の空きスペースを見つけ、エキシージを滑り込ませました。


改めて駐車場を見回すと、そこそこの数の旧車を見つける事が出来ます。



「あ、今日は第三日曜日だ！」


気付いていませんでした。


分かっていれば、もう少し早く来るんだった。








程なく、リザードグリーンのGT3RSがやって来るのを見つけました。


かむちゃるぶさんです。


うーん、もう停める場所が無いんだが……


そう思ったまさにその瞬間、私のロータスの隣に停めていたグループが一斉に出て行ったのです。


お陰で、かむちゃるぶさん だけでなく れおん＆こまち さんの F355 も並べることが出来ました。




しかし、この面子、週末の大黒PAのレギュラーメンバーと化してますなー。(汗)


何度となく、この “信号機トリオ” が並んでいる気がするんだが……


いや、待てよ！？


ドライバーはこの面子だが、車は今回の車ではなかった希ガス。(汗)


（１月３日の大黒PA）


なお、この面子だと、お目出度い“紅白カラー”にも出来ます。(笑)










さて、第三日曜日と言えば 旧車の日。


まー、昨日取り上げたミウラも旧車ですが……




他にも旧車はいっぱい。



このサイズの車だと駐車スペースが広々と感じますねー。




まぁ、こちらの車だとさらに広く感じますが。(笑)



しかし、この車はアバルト、しかも 695 SS（esse esse） です。



アバルト好きが見れば凄い車なのです。




小さくても凄い車と言えば、こちらの車も。



世界初の市販ミッドシップ車、ルネ・ボネ・ジェットです。（もっとも、オトモビル・ルネ・ボネがマトラに買収された為、マトラ・ジェットとなりました）


この車を見ている人は、これが世界初の市販ミッドシップ車だってことを分かってるかなー？



案外、「なんじゃ、この車は？」って思っていたのかも。(汗)




車の価値が分かっていないなぁ、と思わせたのがこの車。




フェラーリ 365 GT 2+2

“デイトナ” と呼ばれた 365GTB/4 と同じ 4.4ℓ V12エンジンを積んだ GTですが、その名の通り２+２ つまり4人乗りの車です。


後継車として登場する 365GTC/4 と違って、“ちゃんと使える”後席を備えていました。


後席の居住性を実現するために、2,650mmという 当時としてはかなりのロングホイールベースでした。




オーナーさんに話を聞けましたが、この車のレストアに７年を要したそうです。


BMW 2002もいい車だけど、背を向けている車は数千万円クラスのフェラーリだからねっ！





長くなったので、つづく