タケラッタのブログ一覧

スバルが東京モーターショーで発表する日本市場向けの新型スポーツツアラー「LEVORG」。

モーターショーで発表とは言え、既にメーカーのＨＰにてティザー広告を行っています。

まあレヴォーグに関しては、ディーラーで担当からある程度の話は聞いていたのですがね。

先週、GC8の６ヶ月点検の為にディーラーに行った時、暇つぶしの為にと思って買ったベストカーに載っていたイラストが、まんまインプレッサ・ワゴンだったので、担当は「コレが本当だったらヤバイですねぇ」と言っていましたが…。

見た感じ、WRXコンセプトっぽいヘッドライトですね。


エンジンは、1.6＆2.0DITと言う噂。


アイサイトも新Ver（Ver.3？）になります。


次期型でさらに大きくなるレガシィに対して、まさにBPの再来と言った感じの車でしょうか。

（もっとも、次期レガシイはセダンとアウトバックに絞り込み、ツーリングワゴンは消滅しますけど）


間違いなく、今回のスバルブースの目玉となる車でしょうね。

本日、朝方は台風の影響が残っていて、結構な雨が降っていましたが、そんな事にめげずにディーラーへと行ってきました。
前以って予約していたGC8の６ヶ月点検の為です。

予約する時点で台風が来ているとわかっていれば、こんな日に予約はしなかった？

いや、そんなことはないですね。
台風が来ている事を承知で、前日に大黒PA・緊急（成り行き）オフ会を行っていたくらいですからっ！


いや、しかし思っていたよりも遅い時間の集合となった事、さらには話に盛り上がった事もあり、オフ会は深夜モードへと突入。危うくコーヒー３杯目を購入する前に切り上げましたけど。
帰りの湾岸線の電光掲示板に「地震発生 注意」の文字が表示された事を報告しておきます。


そんな訳で、多少寝不足の中、GC8の６ヶ月点検の為に朝１０時にディーラーへ入庫。
既に15年目になるという老骨ながら、機関は良好でした。

しかし、今日はこの一回では留まりませんでした。
昨夜のオフ会に、集合時間の２時間以上も前に先行して現地入りしてヒマを持て余していた私は、その日の足としていたspecCのボディに１．５ｃｍほどのキズがあった事を見つけてしまったのです。
こんな所に飛び石？
使用用途を考えるとサーキット走行時の傷でしょうか？

しかし、既にDRiViSiON横浜でナノグラスコート施工を予約している車両です！
直さねばっ！！

と言う訳で、修理見積もりの為、本日２台目となる青い車両にて再びディーラーへと向かう私。
ちょっとしたガリ傷で、クィック板金・塗装修理で直せるようです。
大きな出費とならずに安堵しました。

サーキットは走るけど、車はなるべくノーマルのままで。
サーキットを走らせ始めて暫くはそんな風に考えていたのですがねぇ…。

まず痛感したのはタイヤの偏摩耗です。
これじゃタイヤのグリップを生かせていない。
そこでディーランゲージの車高調を導入しました。

次に感じたのはシートのサポート性。
先日TC1000で行われた走郎で、身体が左右に振られた事でフルバケの必要性を感じました。
そんな時に、みん友さんの「フルバケ放出します！」のブログに飛びついたのは、先日ブログにしたばかりでです。

また、フルバケ導入と同時に、キャタライザーも導入してしまいました。
「ノーマルのままで」という考えは知らず知らずのうちに崩れていきました。

さらに、HKSのEVC6まで譲り受けており、あとは取り付けを待つばかりの状態です。

もう、このまま過給器系のチューニングに踏み込んでしまおうか、と思うに至り、注目したのはPROVAの強化アクチュエータです。
メーカーHPには
「純正アクチュエータよりもスプリングレートを向上させ、最大過給圧を約15%高める強化アクチュエータ」
と説明されています。

とはいえ、ホンの一週間前は「ノーマルのままで」と考えていたのですから、知識的には付け焼刃もいいところ。
じゃ、メーカーに直接聞いてみよう。
と言う訳で去年の11月にSAB横浜ベイでPROVA製品を取り付けたときにお世話になった、PROVAのT中さんに電話で聞いてみました。
ちなみにT中さん、S206とspecCにアクセスポート大人買いした事を覚えていました（笑）

SARDのスポーツキャタライザーを装着したので、ついでに強化アクチュエータも…と言うと
「純正でも強化アクチュエータを入れるとブーストが30%アップしますから、スポーツキャタライザーを入れた状態ですと簡単にオーバーシュートする可能性があります。暫くキャタライザーだけで様子を見た方がいいと思いますよ」
との事でした。
自分の所の製品を買いたいという客に様子を見た方がいいなんて、商売っ気がないですなぁ。
それでも、お客の事を考えてくれているので好感が持てます。

続いて相談したのはディーランゲージのO原さん。
EVC6を取り付ける時に、同時に強化アクチュエータを導入するってのはアリでしょうか？と聞くと
「必要無いと思いますよ。EVCで低回転域のブーストを上げる事が出来ますから」
との事でした。

何でも付ければいいってモノじゃないんですね。勉強になりました。

いまさらtS TYPE RAの購入？
いえいえ違います。
さすがにもうディーラーに在庫はありません。
ま、何故か未登録の車両が市場にはあるようですが…。（プレミア価格で）

じゃ何の話か？
実はtS TYPE RAのパーツを、今乗っているspecC（GRB）に導入できないか？ と考えました。

tS TYPE RA

皆さんの中にも色々な意見がありましたよね。
あれはSTIパーツをてんこ盛りにした車だとか。
実際、STI Performance PACKEGEであるフレキシブルタワーバー、フレキシブルドロースティフナー、フレキシブルサポートリヤなどが付いています。
しかし、それらはSTIパーツとして後付け出来ます。

事実、私のspecCにも付けています。

tS TYPE RAで、後付けできない（と思われる）パーツ、それは11：1のクイックステアリングです。
実際にtS TYPE RAで一番気になった（気に入った）機能でした。
（その他に、あえてRECARO非装着車を選んで車両の軽量化を図るっていうのもありましたが…）

では、本当に付けられないのか？

その辺の情報を聞きにディーラーに行ってきました。

確認した所、パーツ供給に制限が掛かっているそうです。
ま、S206でもあった、車検証が必要ってやつでしょうか？
ただ、それだけではなく、交換後の取り外した部品の返品も必要との事でした。

物理的に取り付け可能でも、メーカーとしてそれを許さないようですね。
R205やS206で、パーツ流用する事象が多くてメーカーとしても厳しく対処するようになったと言うことでしょうか？

そういうわけでspecCのｔＳ ＴＹＰＥ ＲＡ化はなりませんでした。

ナノグラスコートをお願いしたのが一昨日の土曜日。
施工が完了したら連絡ください、とお願いしましたが、連絡が来たのが昨日の日曜の夕方でした。

仕事早っ！

そんな訳で今日の仕事上がりに車を受け取りに行きました。
DRiViSiON横浜の最寄り駅、京急の黄金町駅から徒歩で店舗まで…。

ん？ そこに見えるポルシェ９９３はみん友のCoCo-Gさんの車ではないかっ！
何と、施工車両の受領に立ち会ってくれました。

お店に着くと、アニョさんとCoCo-Gに迎えられました。

そして、店舗内に鎮座しているMy S206NBR。

んー、しっとりつやつやです♪

「この艶、見てちょーだい！」ポーズのアニョさん。

CoCo-Gさんは一般の方なので目隠し。（笑）

つい先日まで、世界中のS206の中で最もボディが輝いているのはアニョさんが所有するS206だったそうですが、本日をもって私のS206が一番だと認定されました。（DRiViSiON認定）

「負けたーっ！」ポーズのアニョさん。



しかし、見れば見るほどつやつや、触ってみればつるつるです。

これは、もう一台のspecC（GRB）も行くしかないか！？

するとアニョさんがちょっと困った顔をしました。
なんと、ナノグラスコートを施工した車だと、サーキット走行会でテープで貼り付けるゼッケン、このテープが走行風で簡単に剥がれてしまうそうです。
試しに近くにあったマスキングテープをS206のリアバンパーに貼り付けてみると…まったく張り付かないではないですかっ！
さすがは「ほこxたて」で勝利した最強コーティング剤です。

しかし、ゼッケンを付けられないのは困ります。
車両横はリアウィンドウに貼ればいいとして、フロントはウィンドウに貼るわけはいかないので、ボンネットに貼る必要があります。
アニョさんとCoCo-Gさんがなにやら相談を始めました。

「ゼッケンを貼る箇所だけコーティングをしないとか？」
「いや、プレスラインがハッキリしていればともかく、コーティング有無がハッキリわかるぞ」

と、ここでお二人にアイデアが閃きました。
「ボンネット裏にはコーティングしないから、テープをボンネット裏に巻き込むように貼れば剥がれないぞ！」

これでサーキット走行会にも問題なく行く事が出来ます。
と言う訳で２台目もお願いする事にしました。
今の予定では12月半ばになるようです。

その時はまたよろしくお願い致します。