ブレーキトラブルに見舞われたGRB。
筑波サーキット近くにスバルのディーラー有ったっけ?
見た事ないなぁ。
例え有ったとしても、アフターサービスを考えたら自宅から遠い所で対応してもらうのはどうかと思いました。
ただトラブルを抱えたままで2時間以上走るのもちょっと…。
そこでディーランゲージです。
筑波ほど自宅から遠くないし、筑波からの帰り道の途中にあると言っていいですし。
何よりサーキット走行時のトラブルの対処なら、ここ以上に最適な施設はありません。
まさに、地獄に仏。
神様、仏様、ディーランゲージ様です。
そんな訳で、エンジンブレーキを多用しながら無事にディーランゲージまで到着。
前以って連絡を入れておいたので、到着するなり井尻選手、いや井尻メカ(笑)が試走。
その結果、ブレーキローターが歪んでいそうだという事が分かりました。
おそらく熱で歪んでしまったのだろうということでした。
装着していたエンドレスのMX-72はローターへの攻撃性が強く熱を持ちやすいらしいです。
ローターを外して研磨する事になったのですが、ここで衝撃の事実が!
なんとブレーキパッドがほぼ無くなっていたそうです。
そりゃ熱も持つわな。(汗)
ここでも頼もしいのがディーランゲージです。
顧客にGRB/GVBが多い事もあって、対応ブレーキパッドの在庫アリ。
オススメのパッドはDIXCEL Z-Typeと言う事でそちらを装着してもらう事になりました。
井尻さんが試走した時、ブレーキが抜けた感触があったというのでエア抜きも行ってもらう事になり、折角来たついでなので、油脂類を全部交換してもらいました。
ところでブレーキパッドの残量ですが、サーキット走行前にチェックしていなかったのか? という事になりますよね。
一応、外から見える範囲では確認しましたが、今回は内側のパッドが終了していたので気が付きませんでした。
ただねぇ、先月末にディーラーで6ヶ月点検したばかりだし、さらに言うとサーキット走行の前日に、お客様感謝ディで10ポイントチェックしたばかりですよ。
それだけに、まさかのパッド終了でした。
終了したパッドでサーキット走行した結果は、ディーランゲージ史上最大のローターの歪みというお墨付きを頂く事になりました。(汗)
ブレーキの件、色々とお話させていただきましたが、やはり一番いいのはキャリパーセットの交換のようです。
但し、今はお金に余裕が無いのでやるとしても来シーズンに向けての話になると思います。
(冬のボーナスまで引っ張ると、シーズン突入後ですね)
ブレーキ絡みで、GC8のブレーキのタッチが悪い事も相談させてもらいました。
おそらくパッド交換でだいぶ変わるとの事。ローターもだいぶくたびれているので、そちらもセットで交換すればかなり良くなるようです。ただ、これも今すぐというわけにはいきません。
もちろんサーキット走行用のキャリパーセットに比べれば安いものですが、5月は自動車税の支払いがあるので。
6月の給料までGC8はエンブレ多用で乗り切る事にします。(笑)
Posted at 2014/04/30 22:39:29 | |
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