昨日のブログでも書いた通り、本日、VABが納車されました。
これでスバルディーラーで何回目の納車だろう?
今までは車が変わっても操作系が大きく変わることもなく、大した説明も受ける事もなかったのですが、今回のVABはメーターセンターのインジケーターや、センター上部のモニターなどが追加された事も有り、それらの説明を受けました。今まで何台も車を購入しましたが、10分以上も操作系で説明を受けたのは初めてじゃなかろうか?(笑)
もっとも、VABの説明以外で担当と2時間近く駄弁っていましたけど…。(汗)
そんな事していたので、肝心の納車時の写真を撮るのを忘れました。
と言う訳で、タイトル画像は大黒PAで撮った写真です。
以前のブログにも書いたかもしれませんが、弄る事前提なので、TypeSではなく、素のVABを購入しました。
リアウィングは標準の大型ウィングでも良かったのですが、スバルのパーツ担当曰く、「空力的に優れているのはGTウィング」と言っていたので、高価だったけどSTI のドライカーボンGTウィングにしました。
なんか、GTウィングにすると、S207NBRが買えなかった者のせめてもの慰めと勘違いされそうですけど、違いますからねー。
まあ、惜しみつつも売ってしまったS206NBRのオマージュと言えなくは無いかな。
さて、納車後、イの一番に行ったのは、ディーランゲージの秘密基地であります。
今後のVAB改造の方向性を相談しに言った訳ですが…。
相談だけではなく、早速、改造です。
手を入れたのはコレ!
リアメンバーのアルミマウントであります。
数日前のディーランゲージのブログにも書いてありましたが、もはやスバル車共通の定番メニューであります。(当然、GRBにも導入済み)
作業中に社長とチューニングについて話をしましたが、何とVABにGRBの脚を少し仕様変更すれば移植できるそうです。それだけでも驚きでしたが、キャタライザーも流用可能とか。
ハッチバックのGRBなのでさすがにマフラーの流用は出来ませんが、GVBのマフラーはVABに流用できるそうです。んー、VABってGVBのマイナーチェンジだったのかな?
そんな訳で、いまGRBに付いているパーツを純正戻ししてVABに流用すれば、かなりチューニングのコストが節約できそうです。
ま、それもまずは慣らしが終わってからですね。
VABのサーキットデビューは来シーズンになってからかな。
Posted at 2016/02/06 22:07:12 | |
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VAB | 日記