車を減らそうか、と考え始めたタケラッタ。
とは言え、GT2 だけでは実用性が乏しいのは事実。
そこで、もう一台はうんと実用性が高い車にしようかと考えました。
一応、GRBの代わりになる車でもありますので、2.0Lターボのレヴォーグなんてどうだろう?
考え始めたら、即実行!
早速、スバルのディーラーへ見に行くことに。
しかし、生憎、セールス担当は先客との商談中でした。
そこで、ショールームに展示してあったレヴォーグの車内をチェックしてみる事に。
まー、去年VABを購入&売却しているので、大体想像は付きます。
インテリアの質感はまあまあ。
GRBの代わりと考えると、ラゲッジスペースは広過ぎのような…。
ふと、レヴォーグの隣に展示していたインプレッサの車内もチェックしてみました…。
インテリアの質感は、こっちの方がいいじゃん。
搭載されるエンジンは2.0L のNAと普通ですが、サーキット走行するわけじゃないから十分では?
急遽、インプレッサの試乗をする事に。
試乗車はインプレッサスポーツ2.0i-S EyeSightです。
担当は相変わらず商談中の為、店長が試乗に付き合ってくれる事になりました。
走り始めてまず感じたのがボディ剛性。
平凡なファミリーカーとなめてかかっちゃいけません。
ボディ剛性は乗り味にも好印象を与えています。
しっかり感がありながら、しっとりとした感じもあってとても上質でした。
ここで疑問。
しっかり感は225/40R18 というタイヤの所為かも。
それに、乗り心地がいいと感じるのは、ハードなサスばかりの車に乗っている車変態がそう感じるだけで、もしかして一般的には硬い方なのでは?
もしかして205/50R17の2.0i-L EyeSight にしたら、さらに乗り心地がいいのでは?
そう思って助手席の店長に 2.0i-L の乗り心地を尋ねてみると…。
「いや、実は2.0i-L にはあまり試乗出来ていないんですよ」
と仰る。
基本的にディーラーの試乗車は売れ筋の車を仕入れるので、店長は専ら2.0i-Sにしか乗っていないとの事。(後は廉価版の16i-Lには乗ったらしい)
ちなみに、2.0i-Sの乗り味ですが、店長の意見も「しっとり、上質」でした。
それに比べると、16i-Lはちょっと安っぽいばたつき感があるそう。
乗り味の意見が合った所で、次は動力性能を試します。
ちょっとした加速なら、2.0リットルのエンジンから十分な加速が得られます。
リニアトロニック(CVT)の印象も、CVTをよく制御できており、CVT特有の違和感もありません。
お巡りさんの監視が無いのを確認して、全開加速!
…さすがに、2.0リッター・ターボの加速に慣れた私には、非力に感じます。
ま、初めから WRX STI 並みの加速は期待してないし。(笑)
絶対的な動力性能を別にして、実用性だけを考えたら、新しいインプレッサ、有りです。
と言う訳で、早速見積りを…あれ? まだ担当は商談中?
結局、見積りは得られませんでした。
果たして、GRBからインプレッサに買い替えとなるのでしょうか?
Posted at 2017/01/22 20:22:50 | |
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