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タケラッタのブログ一覧

2017年07月31日 イイね!

買えないけど気になる車

買えないけど気になる車昨日に続いてBMW Mの話です。

先々代、先代とM3が気になっていたM3。
実は、現行M3/M4がデビューした時、ちょっと残念に感じたんですよね。
その理由は、ターボ化されたエンジンでした。

人によってはストレート6に回帰した事を評価していましたが、ターボ化はいわゆるダウンサイジングターボに思えて…。

「ああ、遂にMもエコの波には抗えなかったか」

と思ったものです。

その印象がガラリと変わったのは、大黒PAで見せて頂いた M4 GTSです。



vadimlexさんのM4 GTSはさすがに特別過ぎますが、F80/F82のM3/M4が気になる車の1台になったのですよね。
ただ、ポルシェ・ケイマンGTSですら 普通過ぎてつまらないと感じた車変態は、M3/M4を買う事もなく、エキシージと言う変態車の方を選んだのです。


では、何故、今頃になってM3/M4か?
昨日もちょっと書きましたが、2シーターが2台だけで、リアシートや、荷室のある足車が欲しいと思ったのです。

土曜日、DESTINO(ロータス横浜)の担当は次の約束が入っていた為、M3の事は立ち話で終了。
何となく消化不良だったので、家に帰ってからネットでM3/M4を検索。

すると M4 CS なる限定車の存在を知りました。


ああ、M4 GTSをディチューンして、且つGTSにはない実用性を持った車ね。
460psと、GTSの500psには及ばないものの、標準のM4と比較すると29psもパワーが上がっています。




ただ、お値段は1598万円と、これまた GTSと標準M4の間と言う感じでとても手が出ません。
そんな中、標準M4のページに450PSの文字が?

あれ、標準のM4は431psじゃなかったっけ?
良ーく説明を読んでみると…

BMW M4 クーペ Competitionなら、最高出力331kw[450 ps]という圧倒的なパワーで、究極のダイナミズムを体感できます。専用のセッティングが施されたアダプティブ M サスペンションをはじめ、精悍な20インチ M ライト・アロイ・ホイール・スタースポーク・スタイリング 666M(鍛造)を装備。さらには、官能的なサウンドを響かせるM スポーツ・エキゾースト・システム(ブラック・クローム仕上げデュアル・エキゾースト・テールパイプ)等が含まれています。

BMW M4 クーペ Competition?
なんだそれ?(つづく)
Posted at 2017/07/31 23:59:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2017年07月30日 イイね!

気になる車

土曜日にロータス横浜へ行った時のこと。

特に約束をして行ったわけではなかったので、担当は接客中でした。
そこで、担当の用事が終わるまで、ショールームの車を見て時間をつぶす事にしたのですが…。

ロータス横浜は、DESTINO という中古外車販売店でもあるので、ロータス以外の外車が展示されていたりします。
それらの車の中に、ひと際オーラを放つ車が一台。



現行のM3(F80)であります。

実は、2年ほど前に、この店に先代M3(E92)を見に来たこともあり、M3は以前から気になる車だったんですよね。

ただ、普通のM3ではないように見えました。
カーボンパーツが多用されていて、普通のM3(と言うのも何か変ですが)ではない、特別仕様車?




ただ、諸元説明のパネルの類が一切なくて良く分かりませんでした。

担当がなかなか先客の用事が終わらないようで、別のスタッフが話相手になってくれました。
前述のE92の話だとか、2代前のE46の話だとか。
その昔は、E46のストレート6がとっても気になっていたのですが、ミッションがSMGと言うところが気になって手出しができなかったのですよ。

SMGと言えば、V10を積んだM5(E60)も気になる車の一台だったりします。
今、E60 M5は300万円前後と、車格やパフォーマンスを考えると激安なのですが…。
そのスタッフに言わせると、維持費が相当に高くつくとの事。
曰く、毎年ミッションの整備(オーバーホール?)が必要、怠ると100万位の修理費が掛かるとか。
激安価格には理由があるのですね。

そんな四方山話をしている間に、担当セールスが先客から解放されました。
本題(助手席ドアロック)の話はサクッと終わったので、目の前のM3の話を聞いてみました。

特別仕様車ではなく、オプションのカーボンパーツをてんこ盛りにした車だそうな。
ちなみに、ディーラーから在庫車を流してもらった新古車(4月登録、走行距離250km!)で、新車を買う事を考えたらお得ではあるものの、中古車としては割高なんだと。

「ちなみに、お幾ら?」

『980万くらいです』

えーと、その価格って新車だと考えると割安なの?
って言うか、割安だったとしても買える値段じゃないけど。(笑)


2シーターの車だけになった為、リアシートや、トランクのある足車が欲しいとは思ったものの、さすがにM3は高過ぎました。
やっぱり、エキシージを足車にするしかないな。(荷物は積めないけど…)
Posted at 2017/07/31 05:19:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2017年07月29日 イイね!

エアコン復活!

エアコン復活!先週末のドライブ時にエアコンの効きが悪いと感じたGT2、その事をブログに書いたら、クレフさんからコメントが寄せられました。

「今度点検してみましょう!」

今までも、GT2のメンテはクレフさんにお願いしてきましたので、早速作業予約をして本日、朝イチからクレフさんに行ってまいりました。

予想していた作業は、エアコンガスの補充。
中古で買ったGT2は、購入後の点検時に、それまでオイル交換をしていなかった事が発覚。
オイル交換をしていないくらいですから、エアコンのメンテなんてしていないでしょう。
なので、きっとガスが減っているのだろうと思っていたのですが…。

しかし、いざチェックしてみると、エアコンのガス漏れは無し。
その他、電装系も問題が無いとのことでした。
あれー、それじゃ冷えないと感じたのは、ポルシェのエアコンの実力?

しかし、クレフさんのメンテはそれだけでは終わりません。
WAKO'Sのカーエアコン用潤滑添加剤「パワーエアコン プラス」の施工をする事になりました。


この「パワーエアコン・プラス」は次のような特徴があるそうです。

●コンプレッサーの潤滑性を向上させ、エアコンのフリクションを軽減し、エアコン使用時の燃 費悪化とパワーロスを低減します。

●耐摩耗性・シール性・防食性を向上し、コンプレッサー・エキスパンションバルブ・Oリング・ ゴムホースなど、エアコンシステムの耐久性を向上させます。

●システム内部の汚れを取り除き分散させることで、熱交換率を高め、エアコンの冷房効率を向 上させるとともに、システム内の目詰まりを予防します。

●安定した強い油膜を形成し、コンプレッサーの作動音・振動などを低減します。


効果の程はと言うと…

冷える事は冷えるけど、明確に違いが分かる程ではないなぁ、と言うのが第一印象でした。
まぁ、5,000円だし、それなりのコスパと思う事にしました。



さて、折角港北まで来たし、ロータス横浜に寄ってみる事にしました。
例の、ロータスクオリティ問題、助手席ドアロックが解除できない件の文句報告をしに行くためです。
訪れると担当は接客中で、しばし待つ事に。
用件が済むと、丁度お昼頃。
朝っぱらからの湿気に日差しも加わり、GT2の外気温計は35.5℃を示しています。

これだけ暑いとエアコンも効かないかなー。

しかし、エアコンの吹き出し口からは冷えっ冷えの空気が吹き出してくるじゃないですか!
添加剤の効き目が出てくるまで時間が掛かっていただけのようです。

「パワーエアコン・プラス」、お勧めです!
Posted at 2017/07/29 21:20:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | Porsche・GT2 | 日記
2017年07月28日 イイね!

【続報】ポルシェ WECの「LMP1」撤退を正式発表

【続報】ポルシェ WECの「LMP1」撤退を正式発表ポルシェが、2017年をもってWEC(世界耐久選手権)の「LMP1カテゴリー」から撤退することを正式に認めました。

ポルシェ919ハイブリッドは、参戦からわずか4年間で、ル・マン24時間の3連勝をはじめ、2015年、2016年のドライバーおよびチームタイトル獲得といった輝かしい戦績のまま撤退する事になります。


ポルシェによると、911RSRによるGTカテゴリーに注力するとしており、
・ル・マン24時間およびWEC
・米IMSAウェザーテックスポーツカーチャンピオンシップ
・その他の耐久レース
における「GTカテゴリーへの参戦は継続」するとしています。




また、2019年よりフォーミュラEに参戦することも発表しました。
モータースポーツ活動の方針転換についてポルシェは、「例えるならピュアなGTカーでありながらフル電動スポーツカーのミッションE(現在開発中)に代表される経営方針『ポルシェストラテジー2025』に沿ったもの」としています。




ポルシェまでフォーミュラE参戦ですか…。

フォーミュラEは、既にアウディ、BMW、メルセデスの、所謂ドイツ御三家が参戦を発表しています。

その他、ルノー、DS(シトロエン)、ジャガーも参戦。
ヨーロッパでは、市販車のガソリン車/ディーゼル車の販売禁止と言った動きもあり、急速にEVへとシフトしていっていますが、この動きがレース界にも及んできたという事になります。



個人的には、EVが好きになれないので、とても残念な動きです。
今のところ、イタリアメーカーのEV化の話が聞こえてきませんが、もし、フェラーリ、ランボルギーニのスーパーカーがEVになったり


フェラーリがF1から撤退して、フォーミュラE参戦したりしたら…


無音のフェラーリ…、想像できません。



EV化の波はどんどんと進んでいくと思いますが、内燃機関エンジン車も生き残って欲しいと思います。
Posted at 2017/07/29 01:21:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | Porsche | 日記
2017年07月28日 イイね!

ポルシェ WECから撤退?

ポルシェ WECから撤退?ポルシェが、WEC(世界耐久選手権)を今シーズン限りで撤退するという噂があるそうです。

昨年のアウディに続いて、ポルシェまで撤退…。
と言うか、ポルシェは参戦開始したばかりじゃん。
また、ポルシェと言う会社がレース、それも耐久レースからの撤退と言うのは、もし本当なら寂しい限りです。


せめて、グループCカー(962)の時のように、プライベーターへの車両提供と言う形で残って欲しいものです。
Posted at 2017/07/28 08:50:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | Porsche | 日記

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「やたらとみんカラの"お知らせ"の数が多いと思ったら『クリップ』で埋め尽くされてた。
「そんなにクリップされる様なブログ書いたっけ?」と思ったけど、全部ポルシェネタでした。(笑)
しっかり書いてたわ。(爆)」
何シテル?   01/18 11:04
タケラッタです。 子供の頃からの夢、ポルシェを手にしただけでは飽き足らず、遂にロータスまで買ってしまいました。 実用性はないかもしれないけれど、運転する事自...
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