えー、
オーナー様の愛車登録が完了したので、こちらでも情報解禁です。
我が家のアバルト、バージョンアップしました。(笑)
アバルト500 から アバルト695へ。
プラス195 ですね。(えっ、そういう意味じゃない?)
ま、そういう訳で、今回のアバルトは一般的な595ではなく、695であります。
以前にもブログで書いた事が有りますが、695はスペシャルバージョン としての意味合いが強く、数多くの特別仕様車が出ています。(以前のブログは、実は”ネタ振り”でした)
ざっと挙げただけで、日本国内で販売された695の特別仕様車はこれだけ有ります。
695トリブートフェラーリ
695エディツィオーネマセラティ
695ビポスト
695セッタンタアニヴェルサーリオ
695アンノデルトーロ
695エッセエッセ
695/695Cリヴァーレ
今回、我が家の愛車ラインナップに加わったのは、上記のウチの「695セッタンタアニヴェルサーリオ」です。
695セッタンタアニヴェルサーリオ、日本語に直すと「70周年記念」であり、1949年に設立されたアバルトの70周年を記念して 2019年に発表された特別限定車(世界限定1949台)です。
ただ、日本国内で販売されたセッタンタは「ヴェルデ モンツァ 1958」という、淡いパステル調のグリーンの車のみ(限定100台)。
つまり、今回購入した我が家のセッタンタのカラーリング「ブルーポディオ」は、正規輸入車のセッタンタには存在しない車なのです。
「あれっ、そのカラーリング、見た事あるよ!」って思った方もいらっしゃるかもしれませんね。
実はその車、日本では別の名前の限定車になっているのです。
「695アンノデルトーロ」という車がそれでして、2021年に20台限定で販売されました。
ちなみにアンノデルトーロは、日本語に直すと「丑の年」です。
丑の年? 2021年 …… 干支かいっ!?
まぁ、グループが違うからファイティング・ブルのエンブレムが付く訳はないとは思ってましたけどねぇ。(695 トリブート ランボルギーニを出したら売れたかも…)
そんな訳で、ウチのセッタンタは、厳密に言えば20台限定のアンノデルトーロではありませんが、アンノデルトーロ自体が「ブルーポディオ」のセッタンタなので、アンノデルトーロと言っても過言ではありません。
なお、アンノデルトーロの市場価格は、つい先日 こんな値段で販売されていました。
もし、CARBOXで このプライスを付けていたら、到底買えませんでした。(汗)
”青い” 695セッタンタアニヴェルサーリオ(≒ 695アンノデルトーロ)、大事に乗ります。
ま、私の車じゃないんだけどね。(←奥さまの車なんだから、尚更 大事に乗らなきゃイカンぞよっ!)
Posted at 2022/08/29 11:08:32 | |
トラックバック(0) |
アバルト | 日記