今日は比較的早く帰れたので、前回のブログでEktar12さんから
ご指導いただいた、F値11でライトを当てて撮ってみるをやってみました
初めに申し上げますが今日のブログはオチもなんもありません
のでご了解ください
あくまで通信教育の課題提出みたいなものですから(笑)
従って写したくない場所をトリミングした以外はすべてそのまんまの写真です
まず三脚必須という事で三脚出動!
ライトは一昨年のアルファロメオディでいただいたLEDライトです
まず初めはライトつけず!F値11、シャッタースピード10秒 ISO100
かなり暗い写真です(アンダーっていうんですかね?)
その後LEDをゆらゆらさせて撮影しました。どの写真もF値11、ISO100は固定です
シャッタースピードは6秒~10秒です
自分のPC上にある写真とアップした写真の感じがちょっと異なってます
これが劣化というやつかな?
実際はライトを照らした写真はもうちょっと明るく写っており、前回よりもクルマがくっきり写ってます
特に携帯から見たら違いが全くわからない様な気がします
という事で路線変更し、クルマだけを撮ってみました
まずはF値11 シャッタースピード60秒 ISO100です
三脚使ったのですがちょっとブレてます
同条件でLED当ててみました。やはりブレ気味です
最後にオートで撮ってみました。カメラの選択はF値4.8 シャッタースピード 3.1/1秒
ISO1600です
残念ながらカメラの判断が一枚上手って感じですね・・・
今日わかった事(おそらく)
・F値の数値を上げるとシャッタースピードは遅くなる
当然逆もある
・自分の力量だとシャッタースピード60秒あたりになると三脚使ってもブレる
→もっとうまい撮り方ならブレないのだろうとは思いますが・・
・何やってもアンダー気味の時はISOを高い数値にする
これも当然逆あり
・この機種で普通に撮るとなぜか露出は-0.3になりやすい(現時点では謎)
ここからは家の事情
・柱が邪魔してライトがうまく当たらない→根本的に暗く写るシチュエーション
・前回出た赤味が今回出なかったのはツリーのLEDの赤ランプがついたり消えたり
するタイプなので、シャッタースピードが早いと赤味が出るが、遅いスピードだと
常時点灯の白色のLEDの色が強くなる
という事で焼肉に例えた話の一部を身をもって体験できた一日でした。
いや~難しいなぁ~うまく撮るのは!
おしまい!
Posted at 2013/12/12 00:12:10 | |
トラックバック(0) | 日記