皆様こんにちは。
早いもので今年も既に三ヶ月が過ぎました。
この時期は新生活で引越しをされたり身の回りに変化はなくとも心機一転して部屋の模様替えなどされる方もいると思います。
模様替えと言うと普通インテリアでやることを指しますが、私の場合はインテリアはインテリアでも建物ではなく車のインテリアでの話です(笑)
車のインテリアの模様替えと言えば内張りとかシートの張り替えとか大がかりなカスタムを想像しそうですがそんな華々しいものじゃありません。
積み荷の模様替えです!ww
意味不明なタイトルに始まりましたが、六畳1Kの私の部屋は部品やら工具やらオイル・ケミカル類から塗料・パテに至るまで車関係の道具たちが押入からはみ出して枕元にまで溢れかえってきているカオスな状態となっています(汗)
そこで使う頻度の少ないものやかさ張るものは部屋に置き、入りきらなかった物や出先で必要になる可能性の高いものは普段から車に常備しておく、という苦肉の策をとっています。
その結果模様替えが必要なほど車の中に色んな物が入っている、というわけです(汗)
そこで今回は配置換えをしたこの機会にこれらの常備品をただひたすら説明するという全く需要がなさそうなブログでも書いてみようと思います(笑)
まずは全体像から
次にそれぞれを簡単に。
まず運転席後ろのスペース
これは常備している方も結構いると思われる燃料携行缶。大変恥ずかしい話ですが以前一度ガス欠を経験したことがあり、その時ホームセンターにかけ込んで買ったものを常備しています。
それとスノーブラシ。仙台ではあまり使う機会がありませんが、雪国の人間なので冬の間はこれを積んでないとどうにも不安です。
次に助手席後ろ
ペール缶の中身は洗車道具一式。
黄色いボックスはテープ類やタイラップ、ストックのボルト類等です。
グローブボックス上の小物入れ
ここには箱ティッシュを入れてます。こんな物まで説明する必要あるのかって感じですがこのスペース、H13年式以降はエアバッグになります。今どき助手席エアバッグもない車ってどうなのといえばそれまでですが、車の室内収納で箱ティッシュの置き場所って結構悩むポイントだと思います。ここはちょうどよく収まるのでエアバッグよりもこっちの方が実用的で意外と重宝しています。
それと万が一に備えて携帯トイレも入れてますが幸いまだ使ったことはありません(笑)
こんなとこにも物が入ってます。
運転席下の隙間
電気工具。電気整備は大の苦手なんですが工具と違って場所を取りませんし家に置いておいても意味がないので一応必要最低限の物をケースにまとめて積んでます。
そして盛り沢山のトランクスペース
アストロの寝板。軽いのは良いんですが腕を置く為に抉れてるところが動くとき地面に引きずって結構使いにくいです。車高短は車だけで良いのに・・・。キャスターがマウントされている部分も補強等はされていないプラそのまんまなので強度が低め。時々見るとネジが二~三個なくなっていたりします。そろそろグレードアップしたいところ。
アルミ脚立。これが積んであるともう問答無用で仕事車って雰囲気ですね(笑)
ルーフに自転車や荷物を積むとき、洗車時ルーフラックを脱着するときに使ってます。ですがラックとキャリアあわせて優に20キロ越えるものを横から持ってルーフレールからずらしつつヨイショッ!と持ち上げて脱着してるのでどうやってもある程度は擦ってしまいルーフは至るところ傷があります(+_+)
ガレージなり突っ張り棒なりの支点とチェーンブロックがあれば楽に脱着できるんでしょうが・・・。汚れも溜まりますしもうルーフは荷台の一部と割り切って使ってます(>_<)
鉄パイプ。これはなるべく外から見えないところに隠してます(笑) 固着したボルト等もそうですが、車高調のシートを緩めるのにほぼ毎回使っているのでこんな物でも使用頻度は多いです。
ガレージジャッキ。三年近く使ってますが特にトラブルは起きてません。ボチボチ油換えた方が良いかな?これ見よがしにローダウン車″適応″とか書いてますがスロープ噛ませないと全く入りません(笑)
この箱には手製の粗末な車高短スロープ に輪止め、ウマ、ヒッチマウント、ヒッチ用コネクター等の重量物関係。
車高短スロープも既製品の立派なものが欲しいところですが、意外と値段が高いこと、そして何よりかさ張るのを理由に廃材で作ったこのボロいのを使ってます。これに四輪同時に乗っけるためには別途滑り止めも必要です(笑)
トランク下にはブースター、牽引ロープ、三角板等の非常用道具類。
スペアは残してますがそれとは別にこっちの収納にパンク修理材も入れてます。幸いこれもまだ使ったことはありません。
そしてこれが一番重い!チェスト。こいつだけで30キロ以上あります。今回たまたま下ろしてましたがもちろん普段は積んでます。去年の秋にアストロのツールボックスから買い換えまして使い勝手や収納量などはさすが格段に良くなりました。でもやっぱ重い!分かっちゃいたけど。家と駐車場の間も2~300メートルあるので前は頻繁に積み降ろししていたものも、これになってからはよほどのことがない限り積みっぱなしです。
と、おおよそ以上になります。気になってこれら全部の重さを量ってみたのですが大体70キロ強といったところでした。自分以外にちょっと豊かな人が常に一人乗車してるのと同じ状態ですね(笑)
タイヤ交換の時期が近づくとここにタイヤホイール1セットを押し込み、合計130キロ前後積んで交換時期を伺いながらおおよそ2~3週間ぐらい走ります。
仕事車でも何でもないのですがそういう用途に使ってると思われても仕方ない室内だなと思います。
発電機とコンプレッサーもあれば怖いものなしですが金額的にもスペース的にもまだ手が出ません(笑)
それ以前にそこまで踏み切るならいよいよ貨物登録も躊躇してはいられなくなると思います(°○°)
重量増+ヒッチ(自重30キロ程度)も付けてるのでかなりリア荷重になって運動性に著しくマイナスなのは疑いようがありませんがこればかりはどうしようもないですね(+_+)
車が軽くなる代わりに自分の生活スペースが圧迫されてしまうので(汗)
以上しょうもない内容でしたがいかがでしたでしょうか?車って外装もさることながら室内は使う人に寄って本当に千差万別ですよね。
私の場合は万一への備え+生活スペースの効率化を兼ねてこんな賑やかなことになってます(笑)
走ればガタガタうるさいですし車にとってもあまり良いこととは言えず、そしてたまたま積んでないときに限って予期せぬトラブルが起きたりするんですけどね(+_+)
Posted at 2017/03/28 01:49:03 | |
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