うみほんＰ＠ＣＺ４Ａのブログ一覧

今日は、ふと気になってしまったことがあるので
質問形式みたいな内容になってしまいました。

と言うのがですね

単刀直入に行くと、

エボ４にエボ５のコンピューターは付けられるのか？

個人的には付けても大丈夫な気がするんですが、
どうなんでしょう。
資料をあさってはいるが、イマイチ分かりません＾＾；

天神に行った訳は、糸島まどドライブに行ってくる為でした。

今日、足となってくれたのはエボではありません。

どうしても気になっていたこの車に乗る機会に恵まれたのです。

奴の名は、ルノーウインド
オープンとクーペの両方を楽しめると言う美味しい奴です。


最初に、スタッフの方から取り扱いの説明を受けて、理解してからの出発です。
左ハンドルのＭＴ車に乗り込むのは初めてだったので、いつもとは違う感覚に
戸惑いまくりました。

左手でウィンカーを操作し、右手でシフトチェンジすると言うのが始めは上手くできず大苦戦＾＾；
でも、慣れてしまうといいですね。
この車は５ナンバーでコンパクトなので、福岡市内の様な都会でも楽に走ることができます。


天神を出発し、そのまま道なりに進み糸島へ。
天候が良かったので、途中でオープンにチェンジ。
わずか１２秒でクーペからオープンになるので、信号待ちのタイミングでも十分にできます。
が・・・

変形している間、メチャクチャ周りからの注目が集まります（笑）


メーター下部のウィンドウに表示される、ＯＰＥＮＩＮＧのメッセージが消えるまでは
レバーを離さないように気をつけないと、半開きで走ると言う笑えないことになるのでご注意！

そして、福岡市内を突き抜け糸島へ。

山道を駆け抜け・・・

海沿いに出ると言うドライブを楽しみます。



オープンになって何が変わるかと言うと
頭上がオープンになることにより、ルーフで隠れていた空が見えるようになります。
物凄い開放感を体感します。
そして、エンジンのサウンドがハッキリと聞こえるようになります。


オープンにしたら、オーディオは要らない。

なぜなら・・・

エンジンと風によるサウンドの共演を堪能しながら走る最高のひと時と言う普通の車ではできないことを
体験できるからです。
風と一体となって走る。まさに、ウインドと言う名が相応しい。と思うひと時です。



途中、観光地に立ち寄ってみましたが、
この状態でいると
バイクの兄ちゃんに声をかけられたり
通りすがりの家族連れにず～と見られていたりと
物凄く注目されました。


そして、また天神に戻ってきました。

制限時間の３時間ってあっという間ですね。
まだまだ走っていたかった。


この車は、１．６リッターの１３０馬力弱と言うコンパクトな車なのですが
車体が軽いと言うことと、中低速のトルクが結構あるので軽やかに走ります。
シートは結構良くできていて、長時間乗っていても疲れませんでした。

走りの楽しさとはパワーがあれば良いというものではない！と
この車が主張していました。

ルノーのカタログには洗練された走りと快適な乗り心地を楽しんでくださいと書かれています。
この言葉の通りでした。
体験してみて、この車が欲しくなってしまいました。

と同時に・・・
日本の車メーカーは何でこう言う謳い文句で車を作れないんだ？と考えてしまいました。

ウインドはプラットホームをトゥインゴと共有することで安く提供していると
言うことです。
こう言うチャレンジが日本車にも欲しいですね。


いやーしかし、たまには違う車に乗ってみるのもいいもんです。