数日前に、アンダーLEDの運転席側の一部が点かなくなっていることに気がついた。
このアンダーLEDは数年前に安物チューブLEDを突貫工事で取り付けたものです。
この前は患部を軽くゆすったら点いたんですが、今はもう何をしても点かなくなっちゃいました。
早くもLEDが切れてしまったんかい。
まあ、まだあと一つは点いてるからいいか。
…と思ってましたが、やっぱり左右不対称は気持ち悪いので、直すことにしました。

問題のLED。
微妙にですが点灯しております。(笑)

単純にタイラップで取り付けただけなので、はさみで切ればすぐに取れます。
……にしてもあまりにもいい加減すぎる取り付け方だわな。

スイッチを入れる。片方が点かない。
新しいLEDを買わないといけません。ハー面倒だわ。

しかし
僅かな可能性に賭け、ギボシの接点を確認してみた。
すると。
ポロォッ……
手にとった瞬間外れました。
このギボシ端子は絶縁テープでぐるぐる巻きにしていたのですが、そのテープをはがしたら簡単に取れてしまいました。
どうやら長年の震動とかで端子接合が緩んでいたようです。ということは……
直りやがった。単なる接触不良でした。
当然ですが、ギボシ端子いじるときはスイッチは切ってます。
ギボシの+-が当たるとショートしてそれこそLEDもろとも死亡しますので。
いや、それにしてもよくこんなギボシ外れかけの状態で走ってたよなあ(汗)
ギボシ外れてプラス端子がボディに当たったらどうすんのよ。orz
まあ、スイッチ切ってればショートすることないんですがね。
いやいや、LEDの寿命だと思い込んでいただけに、費用¥0で直ったので嬉しい一日でした。
それにしても、チューブLEDはテープよりも防水能力に長けていて素晴らしいですな。
泥水飛び舞う車の底につけてても壊れないとは。
Posted at 2013/09/09 22:09:54 | |
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