栄村に行ってきました。

こんばんは。

右手の人差し指、左足の親指がピクピクとした痙攣が治まらず、どうしたものか？と思っている今日この頃。

画像は、今年、私が寄せ植えした花たち。

ちょっと名前も忘れてしまった花もありますが、ここまで花を触れるようになったことに、成長したなと自分の事ながら感心しています（笑）

さて、本題。

今日は、３月12日に大地震のあった栄村に行ってきました。

ちょっと前に、震災以来休業していた道の駅が復活されたと聞いていたので、訪れてみました。

道の駅までの道中は、路肩が陥没してしまっていたり、走行するには問題ないものの、路面も段差やひび割れたが残り、道路わきの家屋も倒壊しているもの、「危険」という赤紙が貼られていた家屋なども見え、所々に震災の爪あとを垣間見て、改めて、震災の怖さを実感しました。

道の駅には県外ナンバーの車もたくさん来ていらして、震災前に訪れた道の駅の活気となんら変わらない風景がそこにはありました。

私たちは、栄村で取れた山菜（たらの芽）をはじめ、野菜類などを購入して、また来た道を戻り長野へ帰ってきました。
微力すぎましたが、その土地にお金を落とすことも、復興のお手伝いにるんじゃないかなって思います。

また時々、訪れて、季節のお野菜を購入してこようと思いました。

また、この道中には、時々見学に訪れる「モーターランド野沢」というオフロードサーキットがありますが、そちらも残念ながら今回の震災でそこまでの道が崩壊？していたり、コースにも影響が出てしまっているそう。

栄村からの帰り道、道端に建つ民家に掲げられていた白地の大きな布に「人が相い寄りて、村と成す」って書いてありました。

その力強い文字がとても印象に残り、栄村の人々の強さを感じました。

頑張れ栄！

改めて思った一日でした。