わんさん、オジサマにモテモテな巻。

こんばんは。

今日、仕事は出勤日の土曜日。
副業は相変わらずないようなので、本日は会社を早引けして、何年も前から気になっていた楽団の公演を聴きに行ってきました。

開演時間も会場も間違えていたけれど、きちんと時間内に着くコトが出来ました♪

会場の駐車場に入ったところ、恐らくシルバー人材のオジサマたちが駐車場の整理にあたっておりまして、丁寧に誘導してくださいました。

わんさんを誘導して頂くままに駐車。
わんさんから降りると、オジサマが話しかけてきました。

オジサマ１(以下オ１）：「これ、スバルかね？」

私：「はい！スバルの車です」

オ１：「これはターボかなんかついてるんかね？」

私：「はい。スーパーチャージャーというものが・・・」そこへもう一人オジサマが。

オジサマ２(以下オ２）：「お～～～！すごい音してるね～！」

私「あ・・・マフラー変わってるんです（とマフラーを指す）」

オ１・オ２：「お～～～～これか！！！！！（マフラーを興味深くのぞいていらっしゃいました）」

オ２：「すごいね～」

その時間中ターボタイマーでアイドリング中だったので、

オ１：「ところで、これ自動的に停まるんかいね？」

私：「あ、はい。あとちょっとで停まるかと思います。煩いですよね（＾＿＾；）すみません」
ここでタイミングよく、わんさんエンジン停止。

オ１・オ２：「おおおお～～～」

オ２：「いやいや、良く知らないから珍しくて！！！ありがとうね！！」

私：「こちらこそ、ありがとうございます。ご苦労様です！！」

そして、私はその場を後にし、会場入りしました。

わんさんに乗っていてもあまり声をかけられたことがなかったので、嬉しかったです。
オジサマたち、わんさん見ている間、仕事放棄でしたから（笑）

そんな気持ちのまま、公演がスタート。
会場には座りきれないほどのお客様が入っており、演奏の間に織り込まれる軽妙な語りと、演奏に魅了され、あ～こういうのっていいなぁ（´∀｀）って思いました。
来年は、あっちの人になりたいなとか。

そんな気持ちで帰ってきた今日。
勇気をもってお一人様で行ったけれど、たまには自分の趣味のために、時間を使うのっていいなぁとも思いました♪