7月の終わりに

気象庁のせいではないんだけれど、いつまで経っても梅雨が明けない。
今日は願ってもない北東の風、日課と化したヒコーキを撮りに。しかし、軍用機のカラーリングは最も目立たない灰色。背景も灰色の梅雨空。
こんな日は、Vaporが出るに決まっているんだけど、まったく青空の見えない一日。Vapor出てるんだけど目立たない。

明晩、川北で花火大会があるというので、ヒコーキ撮りの幕間を見計らって現地を偵察。
予報では明日も一時雨。なんとかなるだろうということで、うまく花火が撮れる風上の土手を下調べ。
明朝、シートと三脚でマーキングの予定。Pの空いてる昼過ぎには出発。

で、もっかいヒコーキ撮りの場所へと戻る。
じゃーん、やってました。ほんの小一時間の間に捕まるは捕まるは。
気にもせず通って来た道で、体に電波を感じなかったから、たぶんシートベルトの検問。
奥に停めたクラウンは覆面。今じゃあアルミホイールも当たり前。高級車だからね。
で、警官は3人。ものすごくコストパフォーマンスがいい。

でも、絶体シートベルトは必要だ。これを装着しないと、レーサーのほとんどが無傷ではいられない。
もちろん、あなたも。

フェリッペ・マッサの代役で、ミヒャエル・シューマッハと再び鈴鹿で会えるのは複雑な気持ち。

カメラ、意識しないとどうしても右肩上がりになるなー＾＾。
300m離れた場所から420mmレンズで撮影