今頃冬タイヤに履き替え

先月、温暖過ぎて油断しているうちに年が明けてしまったので、箱根駅伝往路を見終えたところで作業敢行。

今年はレジェンドの方は、冬タイヤ新規購入につきショップで組み替えて履き替え済みなので、軽一台で済むのは極楽。

ただ、Honda純正ホイール同士の交換で球面ナット共用で済むレジェンドに対し、N-ONEは冬タイヤが社外ホイールで、Honda純正ホイールと異なりテーパーナットを使わなければならないのが地味に面倒。

そんな所に拘るHondaめ！…とも思けど、そのメリットについてAIに聞いてみた。

球面ナットの主なメリット

1. 接触精度の向上
球面ナットは、ナット側の球面とホイール側の球面の精度が多少悪くても確実に線接触できるという利点があります。これにより、ホイールの固定力が向上し、より安定した装着が可能になります。

2. 均等な力の分散
球面形状により、ナットの力をホイールに均等に掛けることができます。これは、ホイールナットの緩みを防ぐ効果もあります。

3. 熱による応力の偏りを軽減
球面テーパーは、ストレートテーパーと比較して熱による応力の偏りが少なく、締め付けトルクが均一に掛かります。これにより、高温環境下でも安定した固定力を維持できます。

ナルホド。

ブレーキパッドの残量は全くもって余裕である事を一応確認。

これで寒波が来ても安心。