
今日は早起きして、久しぶりに独りでツーリングに行ってきました。家族を乗せずに長距離を走るのは、3ヶ月半ぶりです。
ルートは、山中湖まで道志道、三国峠-明神峠を往復、山中湖から勝沼を経て大菩薩ラインを通って奥多摩湖。最後に青梅まで下りてきて、圏央道で高速運転の具合を試してみました。ざっと340kmくらいの行程で、最後の圏央道以外は一般道、特に峠道がメインのルートです。
考えてみると大菩薩ラインは、いつも東京から勝沼方向ばかりで、勝沼側から東京方面へは初めてのような気がします。去年の夏に通ろうとして、土砂崩れのため引き返したことがありました。
いつも思うのですが、今のレガシィは、長時間運転していても疲れを感じません。以前所有していたレガシィは、2台ともエアサスだったせいもあるのでしょうが、ワインディングを長時間運転すると、クルマを降りたときに疲れを感じました。
今回、帰り着いて疲れを感じたのは眼だけでした。ワインディングを長時間運転すると、視線が大きく動き続けるので、さすがに眼は疲れました。
写真は、なぜかここだけ晴天で蒸し暑かった奥多摩湖の駐車場です。他の場所は、雨こそ無かったものの、行程のほとんどが曇り空で空気がヒンヤリしていました。三国峠などは霧が出ていました。
今回は、とある方に頂いたものを、別のとある方に施工して頂いて、初めての長距離ツーリングだったのですが、その感触を存分に楽しんできました。先に試していた相方の言うとおり、なかなかの好感触です。というか、なぜ最初から2.0Rにこれが付いていないのか不思議です。
お二方のご厚意にとても感謝しております。
ありがとうございました。m(__)m
Posted at 2006/09/17 19:44:04 | |
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ツーリング | クルマ