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アップルのApp StoreでiPhoneアプリを見つけてから、なんかツボにはまってしまって色々調べる。
なんと、やはりBMW New 7シリーズで対応してるではないか！ connected ASIAはその為のアプリ配布だったのか！

ジャパンのプレス発表

って、まてよ日本ではセンセーショナルな書き方されてるが、海外ではとっくに対応している、しかもフラッグシップの7erでなくとも1erでさえ対応している。
要するに、iDrive機能は1er〜7erまで基本は変わらないので、ソフトウェアさえインストールすればどのシリーズでも対応できているって訳。
ところが、日本ではジャパンの怠慢なのか戦略なのか知らないが（たぶん前者。。。）、この機能は長らく封印されており、今回New7erにあわせて封印を解いたのだろう。どうせ、ソフトウェアインストールするだけなのに。。。。(´・ω・｀)





まぁ、来年の12ヶ月点検時にダメ元でサービスの兄ちゃんに聞いてみよう。
それか、ジャパンが当てにならないだろうから、だれかハッキングしてくんないかな
ハッキングが得意なお隣の国、中○のサイトでもあさってみるかな？？？

何気なく、iPhone5を片手にApp Storeで、”BMW”と検索してみると、色々なアプリがヒットしてくる。
ペラペラとめくりながら見ていると「BMW connected AISA」と書かれたアプリを発見。アプリ紹介を見てみるとアプリのスクリーンショットが日本語でローカライズされていではないか。
しかし、iPhneのスクリーンショットのキャリアのところを見るとチャイナユニコム（中国）の通信会社になっているではないか？なんじゃこれ？？？


まぁ、それはさておき、「BMW connected」とはiDriveとiPhoneをUSBケーブルで繋ぎ連携することで、iDriveのモニターからInternetを経由してメールが見られたり、twitterやFacebook、googleサーチなどができる機能だで、iDriveと連携するためのアプリがアップルのApp Storeで提供されているのだ。
その機能の存在は、日本のBMW乗りの間でも知る人ぞ知られていたが、残念ながら日本のBMWのiDriveでは封印されており利用する事ができない。
だから、日本でのiDriveの評価は低い気がしてならない。なんらかの事情はあるんだろうけどジャパンももう少し顧客目線で物事を考えないと、いつまでも殿様商売は通用しないと思ってならない。

日本語にローカライズされたアプリが存在するってことは、近々日本のiDriveでも利用できるようになるのかもしれない。そういえば、つい先頃マイチェンした７シリーズはBMW connectedに対応しているような記事を読んだ気がするし、MINIに関してもMINI connectedといってオプション提供を始めたようだ。

BMW connectedに興味があり更に詳しく知りたい方は、下記URLから情報を得てほしい。

http://www.bmw.com/connectivity


で、早速ダウンロードしてX1のUSBコネクターに繋いでみた。
iPhone側のアプリを起動して接続確認をするも、しばらくするとエラーになる。
iDrive側のソフトウェアが対応していないってことなのだろう。
年末ジャンボの１等を当てるくらいわずかな気持ちで、もしかしたら封印された機能が呼び覚まされるのではと、期待をしていたんだが、予想通りダメだった。これで、今年の年末ジャンボもダメそうだ。。。
しかも、むかつくことにエラーメッセージや対処方法まで、日本語にしっかりとローカライズされている。

X1も来年早々に初の12ヶ月点検に出す予定でいるので、このへんきっちりサービスの兄ちゃんに聞いてこようかと思っている。