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連休の前半、４泊でキャンプに行ってきました。４泊分のキャンプ道具をキャンプ場で降ろす前の状態です。

これ以上積み込むと後ろが見えなくなってしまうので限界ですね。あとはルーフラックしかありません。

なぜかキャンプ道具は増える一方で、一向に減る気配がありません。

テントを購入しました。購入したテントは小川テントのリサービアというテントです。子供を入れて家族３人のキャンプにははっきりいって大きすぎます。価格もそれなりになるし、重くなるし、荷物にもなります。それでも、リサービアにしました。

決めた理由は次の３つ。

１　悪天候に強く、丈夫であること
２　設営撤収が簡単こと
３　前室が比較的広いこと（面倒くさいのでタープ張りたくない）

重い～、でかい～

どうやらモンベル、小川テントあたりに落ち着きそうです。実物を見ると、このあたりのメーカーはさすがに真面目に作ってるなぁという感じがします。その分値段もそれなりになるのは仕方がないですね。

コンロは「ブス」と「ガス」を使うことにしたけれど、寝るところがない。キャンプ用のテントを物色中。

条件は

１　設営撤収が簡単
２　風雨に強い
３　通気性がいい

そろそろ安くならないかなぁ。

ホエーブス７２５が無事使えそうだったので、調子に乗ってホエーブス６２５も試してみました。

それにしても、汚い！　汚れが焼きついていて落ちません。

６２５は圧力弁とノズルをきちんと掃除しました。ポンピングの皮パッキンが心配だったのですが、これもなんとか無事でした。とりあえずコールマンのポンピングオイルをさしておきました。

さて、プレヒートしてポンピングして着火すると「シュー」
６２５も使えそうです。ただ「皮」のポンピングパッキンはもう入手不可能でしょう。残念ながら予備の「皮」は持っていないので大切に使おうかと。

６２５は７２５と違い微妙な火力調整をすることができ、音も静かでした。

なお、この６２５は社会人山岳会に入っていた頃に会の装備を譲ってもらったものです。かなり使い込んであり、見てのとおり塗装も銀の耐熱塗料が塗ってあります。ケースは丸缶なのでそれほど古いものではないと思います。