パワーウインドウのキーオフ遅延タイマー的な物は、遠い昔に乗っていたMR-2(SW20)でさえ普通に着いていたが、GとかFとかいろいろ文字が並んでいても、パッソには未装着。
まぁ、キーオフ前に閉めとけよ!!って話だけど、例によって作業自体が楽しいのでちょちょいと装着~。
ただ今回は遅延タイマーではなく、昔のメルセデスの様にキーオフ時でも、ドアスイッチと連動して上下させられるタイプに。
用意するものは

コンパクトなチェンジオーバーリレーと整流ダイオード。
どちらも自作派の強い味方wwwええモン売ってるエーモン製
まずは、運転席ドアスイッチ配線上に整流ダイオードを半田付けして、整流ダイオードのドアスイッチ側にリレー駆動用の配線を新設します。こうすることによって、運転席開閉時のみパワーウインドウを作動させている
新設した配線を、要所をビニールテープ等で保護しながらサイドシル、ドアジャバラ内を通し、パワーウインドウスイッチ付近まで通します。(この作業が今回一番のメンドクサポイントww)
パワーウインドウスイッチコネクターの青が常時電源、青に黄色がイグニッション電源
切断した青/黄配線の間にリレーを入れイグニッションoff時でも運転席ドアを開ければ、電源を供給するので、運転席のスイッチのみ全席上下可能
やっぱり、こういうのはあればあったで便利だなぁ
Posted at 2013/06/15 13:14:16 | |
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パッソ | 日記