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ペダルを踏むスピードのテクニックです。
オーディオとは全然関係の無い、
楽器やってる目線からの用語が沢山出て来てなかなか面白いです。

12:19
辺りからが「聴き所」ですよ。
ダンパーがピアノ線から開放される瞬間！

鍵盤に触れて居ないのに音が出てます。
オーディオ用語に例えると皆さん何と解釈しますか？

皆さん、これ理解る人居ますかねー？？？
「音楽」

あれで差が出るんですよ。

たまにはホームオーディオも。

って事で、お気に入りの内田光子さんのシューベルト即興曲のトラック③を聴いてます。




ホールの奥深くに残響として残っている音階を発見！
しかもその部分が一番際立っているし。
いかんこれではカーオーディオが危うし！
カーオーディオにはカーオーディオで良い所もあるんですが、こういった高度な部分はやはりホームオーディオになるんでしょうか。

前回のブログのピアノのペダルのテクニックでしよう。内田光子さんの。ペダルのテクニックの凄さを見せ付けられているみたいな感じです。
右側ダンパーペダルを完全に開放しないで、微妙に踏んだ状態で音をホールに響かせています。

ピアノのペダルについて。

カーオーディオでは、
このピアノの右側のペダルが存在しない車が多いです。
「響き」とか「倍音」という世界のお話です。

ピアノのペダルのテクニックも奥が深そうです。
「踏み込む深さ」の違いがあるのは知りませんでした。

ピアノに向かって、
・左側 → ソフトペダル
・中央 → ソステヌートペダル
・右側 → ダンパーペダル
http://homepage1.nifty.com/iberia/column_pedal.htm

ソフトペダルも使って演奏してます。


トラック②

カーオーディオって、
皆さん何が一番大切だと思いますか？
アナログシステムと、デジタルシステムでは違って来ますので、
アナログシステムのお話という事で。

個人的な意見になりますのでスルーしてください。

まず、聴くジャンルを定め、自分の出したい音(好み)をしっかりと持つ事。
私の場合、もっぱらクラシックやJAZZなどをメインに聴いてますが。
音やジャンルの好みって人様々ですから。
(クラシックはかーオーディオでは難しいという人が多いです。)

一つの部分に拘ればいいって訳でも無く。
全体的なバランスも大切。
かと言って高級な物ばかりを使えば良い訳でも無く。
安い物が悪いって訳でも無く。
随所に良い物を使うのも大切。
質の高いアッテネーターを使うのも大切。(特に下流機材や、メインボリュームなどは質の高い物が良い。アンプに付いている低品質のボリュームは不要！)
機材の使いこなしも大切。
ドアの造り込みも大切。
ユニットの数は少ない方が良い。(理想はフルレンジだけど極めるには相当難しいかも。)
生演奏ってどんな物なのかを知るのももっと大切。

宗教みたいな弄りは微々たる物だしキリが無いのでオマケ程度で考えるべきである。
もっとアナログ的な弄りをやる方が桁違いに違いも出る。

そして、順番も間違えてはいけない。
いきなり途中から10に飛んでもいけない。
1...
2...
3...
4...
5...
6...
7...
8...
9...
10◯◯◯◯

さて本題の、
10って皆さん何だと思いますか？
ここがカーオーディオの一番大切な部分なんです。
一番最後に追い込むのが10だと思っています。
私は一般に普通に販売されている物は使いませんけどねー。
何故ならどれも、どんぐりの背比べだからです。

オーディオの基本や理屈を忠実に理解し実践する。
ただ理屈も通用しない事もありますけど。(理屈では同軸ケーブルは変更しても音は変わらないそうですが・・・。)