
ここ最近「色」ついて考えさせられる事がありましたので、個人的な考えを書きますφ(..)
例えば、外装だと同じ色でもトヨタとニッサンでは違うし、ジャガーのラディアンスレッドとレクサスのレッドマイカクリスタルシャインでは、同じ様なワイン系カラーでもやはり違うし、内装ではレザーと本革・アルカンターラとモケット同じ黒だとしても、見た目や肌触りがぜんぜん違くて、色合いや素材について一人一人がぜんぜん違う感じ方やイメージがあると思います。
白、黒、赤、青、緑、黄色……など色は無限にあり色に対するイメージは一人一人皆違うと思いますが
赤は情熱的
青は清涼感
緑は知性
などといったイメージがあります。
例えば黒い車が有ったとして、艶つやの黒だと高級そうなイメージなどあると思います。同じ車でこれがつや消し黒になると攻撃的や悪といったイメージになると思いますこの様に同じ色でも色合いが変わるだけでイメージが変わると思います。これに可愛らしいイメージのあるピンクを挿し色で入れると、黒が可愛らしくなった思いませんか?この様に単色に挿し色を足すだけでイメージが、ガラリと変わると思います。
例えば白車のフロントバンパーにAラインが有ったとして、これを黒とかで塗り分けるとAラインが引き立てられるし、よくCMに出てくるピンクの車、あれはとても派手ですが例えばライトやテールなどを黒くしたらピンクが引き締まりさらにピンクを引き立てられるかも知れないですよね?
この様に色には人に感じさせる力があると思います。しかし色合いや素材・挿し色を間違えるとダサくなったり、まとまりがなくなってしまい残念な事になると思います。
つまり
センスが問われる!
色はとても難しい!!(>_<)
Posted at 2013/07/28 17:50:59 | |
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