
リリースされてから3か月以上が経過、
気になっていたのですが、やっと視聴しました。
( 気になっているソフトが、まだまだある・・・ )
本作は、DTS HD マスターオーディオ 5.1ch の音声
本来なら7.1chでの収録を望むところです。
5.1chでも映画の内容から当然と言えば当然ですが
9.2ch (マイシステム)で、結構いい音で楽しめます。
このような内容のタイトルなら
一般的には過去の大戦を題材にした作品が
多いと思いますが、本作は近未来を描いた作品、
敵を特定することは難しいので「異星人」となってます。
感想、
大作「インディペンデンスデイ」に似たような感じも
否めませんが、個人的には満足。
海兵隊の命を惜しまない戦闘に感動、
こういう人達の犠牲の上に平和があるのだと
感じた次第です。
( 沖縄基地問題で揉めている日本人には無理 )
ストーリー
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あの「ロサンゼルスの戦い」から69年後、
遂に“彼ら”が地球に上陸する日がやってきた――。
大量の流星群と思われる未知の物体が世界中に降り注ぎ、
正体不明の何者かが海岸に出現、猛攻撃を受け
各都市が崩壊する中、ロサンゼルスも瞬く間に壊滅寸前に
追い込まれる。
だが逃げ遅れた3人の子供を含む民間人5人がロス西警察署に
取り残されていた。救出のため駆り出されたのは、
マルチネス少尉以下、退役間際のナンツ軍曹、
過去ナンツの指揮下で兄を失ったロケット伍長、
結婚式目前だったハリス伍長ら、10人からなる海兵隊2-5小隊。
人類が初めて遭遇する攻防戦は、目に見えない敵との接近戦だった。
廃墟となった街、視界を遮る砂塵、一人、また一人と激しい市街戦で
仲間を失い、退路も失う中、果たして彼らは、
そして人類は生き残れるのか―!?。
Posted at 2012/04/03 13:13:46 | |
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