• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

きたろのブログ一覧

2014年11月28日 イイね!

基礎スキー界のレジェンドと

と飲んでます♪






話は尽きない…

スキーの話はほぼしてないけど…笑
Posted at 2014/11/29 01:43:24 | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年11月28日 イイね!

雪山へ☆

熊の湯に無事に到着!

途中の道はほぼドライ♪
快調に登ってきました!





が、あと3キロくらいのところで急にトゥルっと。

気温がプラス表示なのに…



がしかし、2年目のX-ICE3はきちんと効いてくれました☆

スキー場に雪はあるのか…

とりあえず乾杯して始めます。


Posted at 2014/11/28 23:12:15 | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年11月27日 イイね!

初☆

実は…






すでに今シーズンの初滑りを済ませてました~

11月半ば。
イエティです。


10時頃に家を出て、到着が11時30分ぐらい。
準備して、滑って、13時には帰り道の運転をはじめてました…

何と言うVIPな滑り方♪

まあ、朝は娘たちの保育園への送り、帰りは道志道を走りたくて…なおかつかみさんが帰ってくる前に帰っておきたくて…(((・・;)

まあ、とりあえず今年のブーツのチェックができたので、ヨシとしました。


ゲレンデは、見ての通りまだまだ狭かったのですが、この日は天気が悪く、表面に水が浮いてなくて、スキーがよく走りました。

次は明日の夜から、長野の熊の湯に出陣です!

Posted at 2014/11/27 22:57:33 | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年11月24日 イイね!

スタッドレスに救われた その3(最終回)

とりあえず、上信越道の高架下で夜を明かした。

しかし、朝になっても除雪の気配はない。
ベストポジションは多くの車で囲まれた。

国道17号方面へ抜ける道は、2台の車にふさがれた。



万事休す。

とりあえず、徒歩にて近くのコンビニへ朝飯を買いに行く。



そのまま何もできずに、昼になる。

あまりにすることがなく、無意味な信号に寝転んで抵抗してみる。

その頃には、フェイスブックに今の現状を投稿していたこともあり、この周辺に他に4台ほど、同じ仕事へ向かっていた仲間がいたことが分かった。
その人たちと徒歩で合流。今後の対策を練る。
このとき、14時頃。
出発から18時間。
高架下に来てから12時間ほど経過していた。

テレビからも大した情報は得られず、悩む。

でも、あっちもこっちもダメだから、きっと一番除雪が早く進むのは高速道路だろう。という結論に至り、快適に過ごした高架下を離れ、再度、松井田妙義インターまで移動することにした。
合流した仲間には、女性もいたので、高速入り口近くにいればトイレもあるので良いだろうと判断した。

しかし、松井田妙義インターに行くまでには、長い坂道になっている橋を登らなければならない。
みんな登り切れるのか?
とりあえずやってみることにした。

先頭は、最初に合流した仲間。フォレスター。ぐんぐん登る。
次はおいらのレガシィ。車高が低く、お腹をごりごり擦りながらも、ぐんぐん登る。
そして仲間たち。背の高い2台は坂道をクリア。低いレガシィで走ったので、轍のもっこりも削れて低くなったはずなのだが、お腹がつかえて登れなくなる車2台。みんなで車載していたスコップを持ちだし、轍をさらに削る。
何とかクリア。

上信越道の開通を待つ。
このとき17時頃。



この頃には、朝買った食料も尽きる。

実は、まだ当初の集合依頼は解けておらず、仲間たちは開通したら東京へ向かうのか、長野へ向かうのか悩んでいた。多分、長野方面では、この大変な状況はまだキャッチできていなかったのだと思う。

20時頃。
もう長野へ向かうのはあきらめようという結論になる。
が、除雪が始まるわけでもなく、何もできなかった。
寒いのでエンジンをかけて暖房をつけていたが、ガソリンはメーターの半分より減ってきた。

エンジンをかけていられず、かまくらで暖まろうとする仲間たち。

22時頃。
もう上信越道は諦めて、下道で東京を目指してみようという仲間の判断。

しかし、この深い轍。

途中でスタックしないで行けるのか、車高の低いレガシィは大丈夫か???
悩んだ。。。
でも、行ってみることにした。

轍は深く、常にレガシィはお腹をこすり、センターパイプのゴリゴリという音が常に聞こえた。


上り坂にさしかかったとき、ピンチが訪れた。

前に進まない。。。。(汗
いよいよカメか???

先行車は離れていく・・・
雪道の鉄則、2速発進を試みるも、ダメ。
1速で超ゆっくりクラッチをつないでみるも、ダメ。
万事休すか。。。

というところで、ダメ元でラフにつないでタイヤをスピンさせてみた。
空転するタイヤ。
しかし、空転しながらも少しずつ前に進む。
不思議な感覚だった。
スピードメーターは時速60キロ。
でも進んでいるのは歩いている速さぐらい。

このまま空転が多い状態は嫌だなと思ってシフトアップするも、そうすると再度止まる。
あきらめて高回転のまま坂を登り切る。

今考えると、たぶん、お腹がつかえてタイヤが皮一枚の状態で轍の底に触れていたのだろう。
この瞬間、このシーズンに新しくしたばかりのスタッドレスで良かったと心から思った。
X−ICE3に助けられた。

登りを越えても、厳しい状況は続く。
上の写真の通り、轍は2本しかない。多くて3本。つまり、対向車が来たら深い轍から抜け出さなくてはならない。そんな状況で東京までの道を走り通した。
対向車をよけるために轍から抜け出した後、一度スタック。先行するフォレスターに引っぱってもらった。

東京に近づくにつれて、多くの車がスリップしたためか、轍の底がボッコボコになっていく。
帰ったらアライメントとりなおさないとなあ・・・と思いながら、それでも車をいたわりながら走る。


東京を出て36時間後、松井田妙義を離れて7時間後、
日曜日の午前5時、東京都に入る。

そして午前6時、自宅に到着する。

入りかけていた碓氷峠の、動けなくなった車たちが動けたのは翌々日の火曜日。
ニュースで映像を見るたびに、ここにいたんだなと思った。
そして早くこの人たちが帰れるようにと祈った。
途中で赤ちゃんを乗せた車ともすれ違った。
その家族の無事を何よりも祈った。

今回、改めてスタッドレスは劣化前に交換しなくてはならないことを感じた。
そして、関東が雪になると大パニックになること、その間は大して情報も集まらないことが分かった。

雪道、無理は禁物です!
思い出すままにつらつらと書きました。
長文、失礼しました〜。





Posted at 2014/11/24 06:00:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月23日 イイね!

スタッドレスに救われた その2

で、続き。

先行してくれるトラックに安心してついていき、松井田妙義インターをスルーし(いまだ通行止めのため)、交差点を右折して国道18号に出る。

下の写真は、スルーした松井田妙義インター



しばらく走ると、渋滞のようで、動きがピタッと止まる。ナビによると碓氷峠入り口。
この時、日付が変わった。

長野方面へは、他にもルートがあるので、待つか戻るか悩んだが、とりあえず15分ほどは様子を見ようと思った。

が、15分たっても30分たっても動かない。もしもの時のために、Uターン出きるよう、前のトラックとはスペースを開けていた。
(今考えると、このスペースが大切だった。)
あまりにも車列が微動だにしないので、そのスペースを使って、Uターンし、別の道にチャレンジしようと考えた。

来た道を戻り始めたとき、同じ目的地を目指すスキー仲間から電話がかかった。
「いまどこ?」

話してみると、松井田妙義のインター付近だとのこと。

一人での行動には限界を感じていたので、合流することにした。
合流するために、上信越道の高架下に車を止める。


で、合流し、碓氷峠は動いていないことを伝え、国道18号を17号方面に向かうことにした。

この時も雪は降り続き、走る度にフロントウィンドウに巻き上がる雪の量も増えていた。


17号を目指してしばらく快調に走るが、またもスリップした車両のためか、ピタッと止まる。

まだ雪は降り続き、そろそろ限界を感じていた。そこで、とりあえずさっきの高架下まで戻り、そこで朝を待とうと提案。そこなら雪を避けられるし、交差点なので、碓氷峠方面にも、松井田妙義インター方面にも、今走った17号方面にも、除雪後に向かうチャンスがある、どこから除雪されても効率的に動くことができると判断した。
この時は、まだ夜が明ければ除雪も始まるだろうと、あまく考えていた。

とりあえず高架下まで戻った。その時には、まだ我々二台しかいなかったので、雪の吹込の少ないベストポジションに停めて、仮眠をとることにした。

確かこのころ、フィギュアスケートの羽生選手が総合だかショートだかで一位を取っていた。

そんなテレビを見ながら、今はオリンピックよりも除雪の情報が欲しいと思った。そして、状況が好転することを願いつつ、とりあえず眠る。

明くる朝。
停まっていた高架下は、人気スポットとなっていた…


長くなったので、続きはのちほど。
次回は最後まで書きます。多分。



Posted at 2014/11/24 02:50:36 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「デビュー当時、一目惚れ http://cvw.jp/b/141391/44878977/
何シテル?   02/25 13:38
2006年8月29日、16万キロ走行距離を刻んだBGとお別れをしました。BG,よくがんばってくれました。良いクルマです。 BGに続いてBPがやって来ました...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

スバルテクニカインターナショナル(株) STI [特別装備17] リヤサブフレーム締結ボルト・大径(φ14)仕様 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/07 07:32:50
エアコンドレンホース延長 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/26 23:15:14
VELENO VELENO MORTALE 14400lm LEDヘッドライト・フォグ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/29 11:26:35

愛車一覧

スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
17年間、32万km連れ添った相棒から乗り換えました。新しい相棒も、BP同様に1/1プラ ...
スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
2006年9月1日納車しました。 16万キロ走破してくれたBG同様に大切に乗っていきたい ...
トヨタ カルディナ トヨタ カルディナ
免許を取って、最初に乗っていたクルマです。 写真探したけど見つかってないので、出てきたら ...
スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
大事に大事に・・・

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2005年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation