ショウジのブログ一覧

私の友達に、あだ名がコンピューターと言う奴がいました。

頭が切れて計算が早い！と言う意味じゃなく。

学生の頃にやりましたよね、性格判断テストってやつを・・。

そいつは、そのテストで、性格が出なかったんですよ。

それで、親呼び出し。噂が広まって、あいつはコンピューターに

勝った男や～、からあだ名がコンピューター。

笑っていて急に切れたり。切れたと思ったら笑ったり、ほんま

誰も性格が掴めない。彼にも私と同じように、同い年の従兄弟が

いて、そいつも友達なので、そいつに性格を聞いたら「俺も解ら

ん、けど昔はああじゃ無かった。鉄棒で頭から落ちてから性格が

変わった」と言ってました。

従兄弟が下関のおみやげを全員に渡す時「これ、家帰っても皆の

前で開けたらアカン、大人のおもちゃやから、部屋でこっそり開

けてや」とふぐ提灯を皆に騙して渡した。

皆、家に帰って騙された事に笑ったが、一人、次の日にいつも集

ってる喫茶店で「お前、ええかげんにせいよ、トイレ持って行っ

て使お思たら提灯やんけ」と怒っておみやげを従兄弟に投げつけ

た。

彼とディスコに４人で行った時、そこで引っ掛けた女の子４人と

当時、空き家を持っていた私の家に泊まったとき、彼は最初から

相手の女の子が気に入らず私に「変えてくれ」を連発していた。

「そんなん言うても決めたのは女の子やから、今更変えられへ

ん、変えたいんやったら直接言えや」と言ったら渋々納得した。

大きなコタツ布団でカップルになって寝ている時、やっぱり男は

スケベやね、見えへんけどなんかゴソゴソしてる。

こっちも負けてられへん、金棒君も青筋立てて怒ってる～や。

言うとくけど、皆で寝てる時はいつも本番はしてへんからな、

期待してもあかんでぇ～。ほんまやで、そんなんやった事ないで

只、いちゃ、いちゃだけや。チュ～とかモミモミはあるけど。

ほんで、皆、いちゃいちゃしてる時に、彼が「くすぐったいて」

「あかんて」と言ってる。女の子、積極的やなと思た。

彼は言うても男前だ。性格あんなんやけど男前、女の子も気に入

ってるのが傍目でみても解っていた。

男やさかい、あんなん言うてても結局はやる事やるだろうと

皆、思ってたね。だから気にせず、いちゃいちゃしてた。

「やめろ言うてんのが解らんのかボケ！」バッシーン！

叫ぶと同時に女の子をしばき出て行った。

全員ビクッとして目が点になった。

女の子に聞いたら、こそばしただけと震えていた。

従兄弟が探しに行ったら車で寝てたそうだ、ブレーキ踏みっぱな

しなので、バッテリーが上がると注意して帰って来た。

全員しらけてすぐに寝た、次の日の朝、何も喋らず女の子を送っ

た。

あいつのおかげであの子達全員に私達も嫌われた。

アホー！ボケー！ええかげんにせいよと言ったら彼は私達グルー

プから消えた。

このタイトルで従兄弟はピンと来てるでしょう。

今日の話は面白くないです。飛ばして貰って構わないです。

只、現在、彼女の愛にどっかりアグラをかいて座ってる傲慢な

男や、コンプレックスを彼女にぶつけてる男達には、見て欲しい

です。私が過去に犯した過ちを・・。

私は過去に女性を口説いた事は一度もありません。

いつも、女性が私に告って来たからです。

そんな神様のプレゼントを勘違いして事も無げに捨てる愚かな男

でした。現在は罰が当たり、もうプレゼントはありません。

その中の一人に、身を焦がす思いまでして愛した女（ひと）が

います。その女も綺麗でスタイルの良いまるでモデル見たいな

女でした。告られて夢中になり、かた時も離れたくない思いで、

二人してお金を集め３畳一間のアパートを借り、家出同然で、

暮らしはじめました。親や従兄弟の心配を無視して。

コンプレックスなんざ、周りが見えない時には現れない。

気づいて、周りが見え始めると同時にコンプレックスも見えて

来る。惨いほどに・・。

お金も持たずに出たので、お金に困ったね。贅沢と言えば、月に

一度の給料日の日に回転すしで食べ、映画を見る。これが最高の

贅沢だった。少し余裕が出来るとショッピングするようになる。

これがいけなかった。ショーウインドウで二人を見ると、私の方

が小さいのだ、滑稽に見えたね。恥ずかしくなる。

繋いでいた手を離し歩き始めた。なぜ、手を離したのか何度も聞

き返す彼女の声を無視して。

帰ってからも、彼女の好きだった漫画、たしか”小さな恋の物

語”だったと思う、背の高い男と小さな女の子の漫画だった。

「背の低い男は嫌やろ？ほれ、こんな男がええのやろ」と漫画

を指差した。「関係ないやん、低い男が嫌いなら始めから好きっ

て言わへん」その日から彼女はハイヒールを履かなくなった。

靴底のぺっタンコな靴を履くようになった。そんな靴に良いデザ

インは無い、服のセンスと合わない靴を履いてる彼女に我侭な

私は怒った、口には出さないが態度でだしていた。

松山千春の恋の歌詞で鍵はいつもの下駄箱の中ってところがある

が、私たちもそうしていた。合鍵を作らず、アパートの下駄箱の

靴の中に、だからあの歌をカラオケで歌う時は時折思い出して、

泣きそうになる。

そのうちに、従兄弟や友達達が、親が心配している事を私に知ら

せ、散々説教され彼女を残し私は家に帰った。土曜日だけアパー

トに帰る条件で。

女の子は付き合うと必ず「愛してる？」って聞くけど、あれ、

男は中々言えないよ、愛してるって、それも愛すれば愛するほど

なぜ、なんだろう。言うと愛が逃げそうな気がしてるのかな。

例外なく彼女も聞く、家に帰ってからなおさら、「おお」とか

「うん」としか言えない。かわりに馬鹿な私は彼女を愛してる

と言う表現を抱く事でしか出来ない。それも苛めるように激しく

手は繋がなくなるわ、会えば抱くことしかしない男に疑問を持つ

のは当然だ。口を開けば「嫌やったらいつでも、別れるで」

始め彼女を誰にも渡したくないと思っていたのが、コンプレック

スと彼女の姿勢が私に合わす為に段々と猫背になって行くのを見

て、彼女にはもっとふさわしい男の方が良い。

背の釣り合う男が、と頭の中で大きくなってきた。

でも、彼女の「絶対、別れへん、あんたがなんぼ嫌ても、私は

離れへん」と言う言葉と怒ると泣きそうな顔になる私の大好き

な顔を見たいが為に言ってた気がする。愛されてると言う実感を

歪んだ考えで・・。

こんな、傲慢なコンプレックスの塊のような男を神様がいつまで

も許す訳が無い。

多分、彼女にはもう向こう岸が見えなくなっていたのだろう

始め岸などなく、いつも側にいて気づくと岸が出来ていて、

それもどんどん遠くに離れていって、しまいにはもう岸が見えな

くなったのだろう私の傲慢さとコンプッレクスで。

いつものように「いつでも、別れるで」と言ったら

「もう、よう付いて行かん、こんなんやったら別れた方がましや

あんたはウチの事、おもちゃやと思てるやろ」と言葉を投げ捨て

出て行った。まさかという傲慢さと帰ってくると言う傲慢さに

私は止めずにそのまま別れた。

直ぐに後悔が始まり、ポッカリと心の中に大きな穴が開いた。

本当に愛してるのになぜ、あんな事を何度も言ったのだろう

何度もアパートを訪ねたが彼女はもう２度と帰らなくなった。

家に帰ったのだろう、家に電話を何度もしたが彼女の親が怒って

いて繋げて貰えない。今更自分がしてきた事に落ち込んだ。

忘れるまで、かなり掛かったよ。まるで真っ暗な場所で一人たた

ずんでいるようだった。

５ｃｍの向こう岸がかかると従兄弟が口ずさむ。５ｃｍも背が高

い♪「お前のテーマソングや」と。その時の彼女の怒った泣きそ

うな顔と手を離した瞬間の怒った泣きそうな顔、｢いつでも、別れ

たる」と言われ怒った泣きそうな顔。どの顔も全て好きだった顔

が今もよみがえる。

ハハッ、馬鹿だな俺、馬鹿過ぎて笑えてくる。

人は大笑いすると涙が出てくるけれど、アレッ、こんな嘲笑でも

涙が出るのだなぁ。

タイトルは、お友達のyamyamさんが居るフィリピンの言葉、タガ

ログ語で、こんにちはです。マガンダンは美しい。ハーポンはお

日様です。直訳すると美しいお日様。朝はウマーガ、昼はタンハ

リ、夜はガビ、全てに挨拶の時はマガンダンが付きます。

今日は少しだけ、タガログ語を交えながらフィリピンでのエピソ

ードを話して見たいと思います。

私がフィリピンに興味を持ったのは、友達に連れて行かれたショ

ーパブで、フィリピーナ達に歓迎されたからです。

前にも、話した通り私の顔は東南アジア系らしいのです。

フィリピン人の男が来たと思っていたらしく、凄く歓迎されまし

た。タレント達と知り合って行く内に信用され、今度はオーバー

スティの方達と友達になりました。

家族の為、オーバーステイになって一生懸命に働く姿に胸を打た

れました。法律を犯して居るわけですが、他に悪い事などせず、

真面目に働いていました。今は皆、一昨年ぐらいに法律が変わり

厳しくなったので、故郷に帰りました。

数年前になりますが、先に帰った友達達が遊びに来いと言うので

遊びに行きました。ちょうど、同じ仲間のタレントと帰る日に

合わせて。マニラに着きタクシーに乗り、ラグナに行く事を、

彼女が運転手に告げました。私は、「ラグナは遠いの？」と

聞くと運転手がビックリして「アイッ、ハーポン、シャー？」

（彼は日本人？）｛アイッは驚いた時に使う表現で、意味は無

い｝「ヒンディ、ジャピーノ、シャー」（いいえ、彼はハーフ

｛日本人とフィリピン人｝です」「オオ、ナナイ、フィリピー

ナ」（はい、お母さんがフィリピン人｛女｝です」と私が冗談

で言った。「タガログ、プエデ？」（タガログ語、出来るの？）

「ヒンディ、コンティ、ラン、パ」（いいえ、まだ少しだけで

す）「マガリン、イカウ、オーケーラン」（上手です、ＯＫで

す）まっ、そんなこんなで、高速に乗り３人で会話してたのです

が、疲れてたのかいつの間にか眠ってしまいました。

「起きや、もう、そろそろやで」彼女は私をゆすって起こした。

その時に運転手が独り言で「もう、そろそろ」と言っていた。

日本語を少し教えたので、興味を持っているんだなと思った。

暫く経って彼女が叫んだ。

「アイッ、ドライバー、サアーン、デイト？」（運転手さん、こ

こは何処ですか？）「ナン、デイト、サ、ソロソロ」（ここは、

そろそろです）「ヒンディー！アコ、サビ、ラグナ。」（違いま

す私が言ったのはラグナです）「カニーナ、イカウ、サビ、ソロ

ソロ」（さっき、貴方が言ったのはソロソロ」

そうです、フィリピンには、ソロソロと言う地名があるのです。

３人は大笑いして、目的地に着きました。

少しはタガログ語の勉強になりましたか？

エッ！英語の勉強しろっ！って、おっしゃる通りです（涙）

今日、東大阪オフで以前からＳＳＣのメンバーで、

最近ＯＳＳＡＮピンクステージに加盟された○次郎さんに頼んで

いたブツを頂いた。

それを見た、他のメンバーさん達に「今すぐ貼らんかい」と脅さ

れ、目立たない所に貼ろうとしたら「何処に貼るんじゃい！

ここに、貼らんかい！」涙を流しながら貼りまスた。

う～ん、バッチリや(涙）

これで、煽られへんやろ。（違う意味で）

嬉しいなったら、嬉しいな♪

m(_ _)mのシールも貼ってあるから、割り込みしても怒られへん。

けどな、帰りに信号まちで、後ろから来た車に並ばれた時に、

笑いながら、除きこまれたのは、気のせい？

お願いします。見かけても、半泣きなって、うつむいて運転して

いる私をそっとしといて下さい。

反射シールなので、止めていてもメッサ目立つし～（涙）

○次郎さんほんまにありがとうございます。

本人、大変喜んでます。

今日は、楽しみにしてたまぐパパと飲もうが行けません(T0T)

急遽、用事が出来ました。ヤケクソじゃー！

港区のある処に赤玉食堂があります。そこの食堂の定食は・・。

ちゃう、ちゃう、間違うた！

男性はオタマジャクシが無くなると、終わった印に赤玉が出ると

言う。金棒君から、ポンッと言って勢いよく煙を吐いて出ると言

う。生涯に出来る回数は8008○ボ、と言う事は１年は３６５日

だから１０年で3650○ボ、う～ん２１年ちょとか？あっ！毎日

でけへんちゅうねん。死んでまうわ、目の下くまだらけで。

嫌やな、赤玉出たら、もう年やし、そろそろかぁ？

まだ、まだ、出ぇへんやろ、後どの位残ってるのやろ？

ちゅう、デマにいつに無く考え始めた今日この頃です。