お疲れ様です🤗
今日は、 スカイライン400 Rの○と×をお伝えしようと思います!♪( ´▽`)
まもなく納車から1ヶ月、 順調に慣らしを進めてます🤗
今日のブログは、 今からスカイラインを買おうと計画されてる人、 検討されてる人、 気になる人には タメになる情報 、 、、
かも、 しれません 笑
実際に乗ってみて見つけた点を挙げてみたいと思います🤗
ちなみに、 今回は長文です。
時間があるときにご覧ください🤗
では、、
まず、 、、
ダメなとこから🙅♂️🙅♀️
1. CD録音時は、ディスクの再生が出来ない!
これは、 先日。
CDを録画しようとしたら、 楽曲が再生されず 録画中 の画面のみ。。。
その間、 車内は静まり返る…
再生しながら録音してくれた方が、 効率良い気がしますね…
2.後部座席のUSB
スカイラインには 後部座席のUSBポートがありません。
スマホの充電は、 自宅で済ませてからご乗車下さい🤗 笑
3. ナビの反応の悪さ?
目的地設定など、 サブ画面や 、メイン画面を使う際の反応が 全体的にちょっと鈍い。🐢
改善できる範囲だと思いますが、 マイナーチェンジでも改良されてないんですね…
4. Bluetoothオーディオが、 途中で切れる
今流行りのスマホから Bluetoothを使って音楽を再生する際、スマホの読み込みが出来てなかったり、途中で切れる時がある。
結局、 Apple CarPlay に接続して再生するも、 無操作で放置すると、 たまに音楽再生が止まる。。。
どうにかならないものか…
更に、 再生すらしない時もある。。。
5. ブレーキホールドが無い
これは 好みが分かれますが、 スカイラインのガソリン仕様は、電動ブレーキが備わってません。
サイドブレーキは 足踏み式。
ホールド機能はありませんので、 ご注意を。
6. 後部座席にドアポケットが無い
やはり 設計が5. 6年前なので収納が少ないです。
7.燃費
正直に言います。
一般道なら一桁です。
北海道のように 一直線な道を走り続けない限り二桁になりません。
高速道路でようやく二桁代の燃費です。
8. アンビエントライト
僕のスカイラインは BOSEサウンドシステムを装備してますが、 これはアンビエントライトとセットオプションです。
が、、
夜間はフットライトが点灯しません。
ドアノブや センターコンソール付近しか点灯しません。

夜間にドアを開けると、 フットライトが点灯します。
フットライトも 走行時に点灯して欲しいですよねー🙄
9. アンビエントライトの色が選べない
好みが分かれますが、 アンビエントライトの色が選べません。
アンビエント大好き人間には 、 気になるマイナス点。
さて!
❌ もあれば ⭕️ もあります!🤗
だからこそ 車は面白い!
スカイラインの⭕️な部分♪( ´▽`)
1. アイドリングストップが無い
400 Rは アイドリングストップ機構がありません🤗
割り切ってる感じが良いですね!
2. プロパイロット2.0が装備されてない
テレビで永ちゃんが手を離して運転してるCMが流れてますが、 スカイラインのガソリン仕様にはプロパイロットは装備されません。
レーダークルーズコントロールや 車線逸脱警報、 ブラインドスポットモニターなどは備わってますが、 手を離して運転は出来ません。
必ず両手で握って下さい 笑
しかし、 日産も作りが上手くて。
ターボ仕様買う人は、 それを求めていない事をわかってるのでしょう。
400 Rに プロパイロット2.0なんて装備されても、 僕は使わないですから。
3. 今時珍しい、 メッキ加飾の多さ
近年、 発売されてる車としては、内装にメッキ加飾されてる部分が多いです。

ワイパー、 ウィンカースイッチにもメッキ
ちなみに、 バーを動かした時や つまみを回した時に、ちょっと重さもあります。

運転席のパワーウィンド集中コントロールスイッチや 各ドアのウィンドスイッチ全てに加飾
スイッチを押した時の重さもあり、 高級感があります🤗✨
4. ボディカラーが見えない
同じく内装。
横窓の淵になる場所。

赤マルで示した部分
しっかりとカバーがついてて パネルむき出しにはなってません。
ここ、最近の車はコストカットなのかわかりませんが、 ボディ色がむき出しになってるクルマが多い気がします。
この処理は 全てのドアで施されてます🤗
5. 内張の作り込み

見ていただくとわかると思いますが、 プラスチッキーな部分が少ない。
パワーウィンドスイッチの周りのみ。
ほかは 肉厚なレザーで覆われており、 質感が高い!
6. 全体的に内装の質感がいい!
全体的に 内装の質感が良く、 コストダウンの部分がほとんど無いように見えます。

内装の設計が古いのを逆手に、 質感の良さをそのまま今に残す作りが好き。
ちなみに、 上下2段に分かれてるモニターは
上がナビ画面(赤い縁取り部分)
下は、エアコンや オーディオ、 ハンズフリー機能等のメニュー画面です。(青い縁取り部分)

下の画面左右には、 物理スイッチのエアコン操作と、 モニター下部には メニュー画面のショートカットキーです。
シートヒーターは 4段階式です。
7. BOSEサウンドシステム
これは、 メーカーオプションですが、 BOSEサウンドシステムはオススメオプションです✨
深みのある音質、 臨場感ある音質で飽きないですよ🤗✨
アンビエントライト とセットオプション。
8. 走り!
過去の日産で、
「あっ、 この瞬間が、日産車だね」
「日本のクルマに 、ときめきが帰ってくる」(V36)
「その名を聞いて、ときめくクルマは少ない」(ER34)
等々名言が当てはまる車です。
とにかく速い!
そして、 とにかく快適。
ゴルフRのような過激さや 俊敏さは無いものの、 快適に速い、 スポーティな車。
いゃ、 アクセルもっと踏み込めば、近年日本車では見なくなった、 暴力的な加速を秘めてる車です。
・総評
400Rはハイブリッドでも無く、 プロパイロットも無い。
これほど実力勝負な車は、 今の国産車には無いものです。

一昔前の国産車を好む人や、 プロパイロットを使わない人。
燃費気にせず レスポンスの良い車を好み、 時にアナログな感じを味わいたい人にはダントツでオススメ出来る1台です。
やっとインフィニティからこのVR30DETTを持ってきてくれた事に感謝です。✨
V37スカイラインにモデルチェンジした当時、海外仕様には 、 、、
インフィニティQ50 レッドスポーツ400 って言う名で405馬力仕様が既に存在してました。

後の400Rです。
この頃から 実は注目してました😅
日本に、 来ないかなぁ😓 って。
そしたら、 手元に来ました😅 笑
この車、 車検を通す事になるだろうと思います。
手放せない1台に巡り合った気がします😊
日本全国の「スカイライン」の名のつく道を走り抜けたい。
そう思える車です🤗
では、 また!🤗✨