名古屋スバルにてVAB D型を試乗してきました。
外観ではやはり6ポットのブレンボブレーキが目立っています。B型にも移植できるのか興味があります。
フロントバンパーは中央の開口部が黒の樹脂そのまま〔未塗装〕で安っぽ〜い感じでした。フロントグリルも写真で見るよりも安っぽかったです。LEDライナーが付いている部分は全面メッシュと思いきや、一部を除き穴は開いておらず、フォグランプを無くした理由が分かりません。
ヘッドランプもハイ/ロー一体型となっているため、ハイビーム時には前モデルより光量は少ないと思います。
リア周りの変更箇所は見当たりませんでした。
内装はエアコン操作部がボタン式に変更され、8インチのナビが収まるようになっています。〔羨ましい〕試乗車にはパナソニックのビルトインナビが装着されていました。やはり8インチは見易いですね。
オプションのレカロシートはノーマルシートより上半身ねホールド性は若干アップしているものの、幅も広く身体は結構動きます。約20万円のオプション価値はどうかなと思います。
実際に試乗しての感想ですが、スロットルのレスポンスがB型よりマイルドになっているように感じます。同じSモードでも若干遅く感じます。ブレーキについては18インチにアップしたこと、6ポットのフロントキャリパー、ドリルドローターの効果もあり、制動力は上がっています。当たり前ですが。Dラーの営業さんは低温時はC型までの方が効くと言われていました。
試乗車はタイプSなのでタイヤが19インチになっており、乗り心地は以前より突き上げが若干増していました。純正タイヤはダンロップからアドバンに変更されていました。
フル電子制御となったDCCDは街中試乗のため、あまり違いが分かりませんでした。
試乗終了後、記念品〔シート型スマホ置き〕を頂きました。
そのDラーではすでに5台の受注があるとのことでした。
Posted at 2017/07/23 13:00:54 | |
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