笠置峠古墳。

ずーっと気になっていた場所がありまして。

ついに強行！！

その名は「笠置峠古墳」

ところが、やはりジェイドでは、簡単に行き止まり＾＾；四駆車なら余裕でしょうけど、ここに車を置いて歩いていくことに。













マムシよりこの看板の方が怖い。。。




途中こんな場所もありましたが、一人で休憩するほど寂しいものはありませんので、ひたすら歩きます。




峠を越えたあたりでしょうか？こんな休憩所が。




何やら雰囲気良かったので、休憩を兼ねてPhotoTime。






























笠置峠。室町時代には峠越えの交流があり、江戸時代は宇和島藩が参勤交代に利用。九州方面の巡礼者が四国遍路を往来する道だったようです。









お地蔵さん。









あらま。お怪我されてる＾＾；




ゆっくりゆっくりと歩いて２ｋｍほどでしょうか？山間部とは思えないような光景が目の前に広がってきました。




きた～～～！！





小さいですが、見事な前方後円墳のようです。



Wikipediaより抜粋。
愛媛県南西部、宇和盆地を望む高地（標高400メートル）上に築造された、四国地方で最西端の前方後円墳である。1997-2004年（平成9-16年）に旧宇和町（現在の西予市）・愛媛大学考古学研究室による発掘調査が実施されたほか、2008年（平成20年）までに史跡整備が実施されている。

墳形は前方後円形で、東西方向を墳丘主軸とし、前方部を西方に向ける。墳丘は2段築成で、墳丘長は45メートルを測る。後円部は楕円形で長軸30メートル、前方部は未発達で前方へと狭まり、全体としては左右非対称の「しゃもじ」形をとる。後円部上段および前方部前面は葺石で覆われるほか、墳丘裾部には部分的に石列が巡らされる。主体部の埋葬施設は竪穴式石室（竪穴式石槨）で、東方を頭位とし、長さ4.6メートル・幅0.5-0.6メートル・高さ0.7メートルを測る。石室内外からは土師質高杯片および鉄製品（槍・鍬・鋤先・直刃鎌・袋状斧・錐など）が出土している[1]。以上より、築造年代は古墳時代前期前半の4世紀前半頃と推定される。現在では、石室は複製副葬品とともに現地で公開されている。




とりあえず、Iphone使って記念写真＾＾




頂上から見渡せる景色は最高でした＾＾　でもちょいと風が寒い～＾＾；














こちらで、槍・鍬・鋤先・直刃鎌・袋状斧・錐などが発見されたようです。この下に眠っている方がいるのかな。









帰り道こんな看板が。




何やら、古くなったはしごが岩にかけてありました。





せっかくなので、恐る恐る登ってみることに。




絶景～＾＾




走る車がミニカーのように見えます＾＾




よ～く見ると、去年撮影に行ったあのマンモスが＾＾




思わずボケ～～～っと＾＾　寒かったですが、それでもすがすがしい気分＾＾














ぼちぼち一人歩き。無事放置された車のもとに。




山に登った後は、海を目指してdrive＾＾宇和海に浮かんだこんな島を見つけました＾＾









これはまさにエンジェルロード！？




ぬるぬる滑りながら歩いて渡ってみました＾＾





今日は取り残されてばかりのJADE。





なんてことない小さな島です。




足元の石は、こんな感じ。こりゃぬるぬる滑るわけです＾＾；転びそうになりました＾＾










そのあとも、気持ちよくdrive。









たまに停まって撮影＾＾




海に浮かぶ島が結構あるものですね＾＾




この島なんて完全に「ひょっこりひょうたん島」じゃん！！




そして、須崎観音さま。初めて来ました。こんなところがあるとは。









海を見ながらのんびりタイム。いいね。




そして、三瓶フィシャリーナも覗いてみました＾＾














船。欲しいなぁ。




自由に海に飛び出せるとまた違う世界があって楽しめそう。まずは経済力ですな＾＾；




所々で見かけるようになった梅の花。ぼちぼち春がやってきています＾＾




さぁ、最後の締めにJADE Photo＾＾




三瓶の道の駅　潮彩館前の港にて＾＾

続きます。