と、いうことで日曜日に

行ってきました『SI-DRIVE体感試乗会』

画像はサーキットプログラムが始まった頃の会場の様子
いきなり濃い霧が出てきたもんだから、この前のオフ会を思い出した。(笑)

今回、初めて伊那サーキットに足を踏み入れましたが、噂に聞いてた通り普通車で走るには狭さを感じるコースですね。
まぁ、元々はカートメインだって聞いてるんで当たり前ですが(^^ゞ
機会があれば自分の車で走ってみたいです。

さて、試乗会はまず『SUBARUセミナー』と題する新型レガシィの説明、開発陣とモータージャーナリストによるトークショーから始まりました。
新型レガシィではSI-DRIVEの採用により燃費も向上した事、ボディーもかなりの見直しが入ってより良い物になりましたよって強調してました。
ちなみに今回来ていたモータージャーナリストは松田秀士さんという方でした。
詳しくはHPがありましたんでこちらへ

ちょっと休憩を挟んだ後、さっそくサーキットプログラムへ
乗る順番が後ろの方だったんで、走る頃には路面もかなり乾いてきて、ほぼドライの状態で試乗出来ました。
スーパーＮ耐にも出場しているレーサーの運転する先導車の後ろを2.0ＧＴ→アウトバックの順で走行
それぞれの車に運転席で２周、助手席で２周の合計８周コース上に居ました。
運転の時には１周をインテリジェントモード、１周をスポーツ＃モードに切り替えて違いを体験
特性の変わり様にはビックリでした。
インプが２リッターターボなんで、やっぱり2.0GTの方が違和感無く乗れましたね。
でも、３リッターNAも面白いかも(^^)

サーキットプログラムの最後は先導車の運転を務めたレーサーの方の運転する2.0GTに同乗走行
その頃には路面もしっかり乾いていたので、２台で接近戦をしながら２周走っていただきました。
やっぱプロの方はすごいですねぇ
ジャンケンに勝って助手席をGETしたので、しっかりと堪能してきました。(^^)

休憩を挟んだ後、ハンドリングプログラムへと移動
ここでは、パイロンコースを使ってスラロームとレーンチェンジを想定したコースを走行。
ここでの使用車は2.0GTとアウトバック
サーキットでもそうだったんですが、アウトバックの走りが車高のわりにはかなり安定感があってちょっと驚きました。

その後は閉会式、アンケート記入、記念写真撮影と行い終了となりました。
サーキットでの試乗会なんて、初体験でしたがなかなか面白いですね。
でも、６速ＭＴのレガシィの試乗が無かったのが残念

当日の様子はフォトギャラリーにもアップしました。
其の一 と 其の二




余談
ハンドリングプログラムの時にメーカーの方に来年発表予定の新型インプについてちょろっと聞いてみました。
エンジンは２リッターターボは残ってSI-DRIVEを搭載する可能性が大
ボディは走りを強く打ち出すグレードとそうでないグレードではかなり差別化を図る
と、いうような事を話しておられました。
どんなインプレッサになるんですかねぇ