ウィンドウウォッシャータンク小型化で軽量化

ＧＤ／ＧＧ系インプレッサの四輪駆動車は、
一部の競技ベース車を除いて、殆どが寒冷地仕様で、
大容量バッテリー、リヤワイパー、大容量ウィンドウウォッシャータンク等が標準装備である。

容量が大きく、モーターもフロントとリヤ用についているウィンドウウッォシャータンクを、競技ベース車（スペックＣ）や１．５ＬモデルのＦＦ車で採用されている標準サイズでモーター１個の物に交換して軽量化です。

画像左が標準の物。右が小型の物。

横から。

小型の物はかなり薄いです。
でも、ウォッシャー液は２Ｌ以上は入るんではないかと思う。
軽量化の為に殆ど入れないけど。

ちなみにこれ、ＧＣ８のＳＴＩバージョン６／タイプＲＡの物ですが、
ＧＤＢでも無加工でそのまま使えます。

車両に取り付けてみると、
かなり広々とした気がする。

ちなみに、
標準サイズの物が５２０ｇ
小型の物が４４５ｇと、７５ｇの軽量化にしかならなかったです。