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日本海クラシックカーレビューを観に新潟県糸魚川市へ行くことにした。
高速道路を下りて妙義山，軽井沢，浅間山を経てR292 草津白根山を走る。　富士見駐車場で一休み。

富士見駐車場には退避壕（シェルター）があり、噴火の際はここに避難する。

退避壕の中から外を眺める。

案内図によると、右端に富士山がまれに見えることがある。


12:55に出発、R292を走る。

白根レストハウス（休業中）

停まって撮れないのが残念。

草木が生えるエリアと生えないエリア。　蒸気が吹き出しているのが見える。


「日本国道最高地点」は満車のため通過して、渋峠(No.84)の看板に到着。　右側の建物「渋峠ホテル」は群馬県と長野県にまたがって建っており、壁の色が「ぐんま」と「ながの」で異なる。


渋温泉の駐車場に14:20に到着(¥500)。　９番湯「大湯」の入浴券を購入(¥500)。

温泉の町を歩く。



「歴史の宿 金具屋」は登録有形文化財。

「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルという言い伝えがある。

９番湯「大湯」。　宿泊でない場合は、外湯９湯の中で、ここだけが利用できる。

質素で小さなお風呂だが、いい湯だった。　渋温泉は色々な泉質の源泉があるので、他の風呂だと湯の色も質も違ってくる。

「信濃路」で珈琲を飲む。　改装中のようだった。

15:50に出発。


信州中野ICから高速道路に乗って妙高SAで仮眠と夕食。


糸魚川ICを19:25に下りて、明日の日本海クラシックカーレビューの会場への行き方を確認。
道の駅 親不知ピアパークに到着して、この日の走行は終了。

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▼峠 TOUGE 023 渋峠

日本海クラシックカーレビューを観に新潟県糸魚川市へ行くことにした。　８６で日本海側に行くのは今回が初めてだ。

早朝４時に給油して出発。　まずは上信越道の碓氷軽井沢ICを目指して高速道路を走るが「下仁田→碓氷軽井沢 事故通行止」という情報が表示されたので下仁田ICを6:50に下りる。
なんとなく下仁田駅に寄り道。「関東の駅 百選」の看板があった。


妙義山(No.29)を南から北へ上がり、県立妙義公園大駐車場に到着。　時刻は7:30、天気は霧というより雲の中。

中之嶽神社を見に行く。　金色の「だいこく様」は高さ20mで日本一を誇る。



長い石段の先にある巨岩が御神体。　今回は上がらなかった。


各コーナーに【曲線R=00M】という看板があるのは走り屋さんへのサービス？

北に走って道の駅 みょうぎに下りると日がさしてきた。


R18バイパスから軽井沢のローソンを経由してR146を北上。

鬼押ハイウェー(No.145)の六里ヶ原休憩所で浅間山を眺める。

浅間ソフト(¥400)。　赤い火砕流と黒い溶岩で浅間山を表現。

浅間火山博物館の駐車場に寄り道、ここからR146を走る。


R146とR292を走り、道の駅 草津運動茶屋公園で昼食など。


R292 草津白根山を走る。　一部区間は火山警戒による通行規制を実施中で通行可能時刻は8時～17時。　幌のオープンカーやオートバイ・自転車・歩行者は終日通行止。

駐停車厳禁の看板。

硫黄の臭いがする。

草木が美しいところもある。

富士見駐車場で一休み。


〔 続く >> 〕

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▼峠 TOUGE 028 妙義山道路

▼峠 TOUGE 027 万座・浅間山

８月の最後の日曜日は、ワクイミュージアムへロールスロイスとベントレーのクラシックモデルを拝観に行ってきた。

※車名は記録していなかったのでホームページから拾いました。　間違ってたらすみません・・・

▼Bentley Corniche Convertible ?

▼1978 Bentley Corniche Sports Saloon Mulliner Park Ward


▼1929 Bentley 4 1/2 Litre "Blower"
▼1927 Bentley 4 1/2 Litre "Old Mother Gun"


▼1937 Bentley 4 1/4 Open Tourer


▼1914 Rolls-Royce 40/50Hp シルヴァーゴースト
▼1919 Rolls-Royce 40/50Hp シルヴァーゴースト（通称アーチャー）

▼1925 Rolls-Royce シルヴァーゴースト by ル・バロン


▼1936 Rolls-Royce 25/30Hp フーパー製スポーツサルーン（吉田茂）
▼1924 Bentley ３リッター・スピードモデル（白洲次郎）



▼1955 Bentley Rタイプ・コンチネンタル H.J.マリナー製スポーツサルーン
▼La Sarthe



▼Rolls-Royce Phantom ?

▼1935 Bentley 3.1/2Liter Coupe by Barker



▼1964 Bentley S3 Saloon



▼1950 Bentley MK VI Saloon by H.J.Mulliner



▼1966 Bentley T Saloon
▼1978 Rolls-Royce Silver Shadow II Four Door Saloon


夏の陽射しでメッキのパーツが輝く優美なロールスロイスとベントレーは、なかなか壮観でした。

灼熱の真夏の陽射しを浴びてロックスターが登場！
Son of a Vette !!

ホンダ Ｓ６００とＳ８００



ＢＭＷ Ｍ２

アルピナ Ｂ４かＤ４（たぶん）


マンタ・レイ



銀色のダクトからは凍らせたペットボトルを用いた冷風が出るという。


ダッジ チャレンジャー



光岡 ロックスター。　200台の限定車で2019年が50台、2020年と2021年に75台ずつが製造される。



車体のサイズは4,345×1,770×1,235mm。　ベース車両のマツダ ロードスターに対して430mm長く、35mm広い。







日産（またはプリンス） グロリア。　見そびれたのでエンブレムなどは未確認。


暑かったけど２０５ターボ１６とロックスターが見れて、とてもよかった。
[END]

トヨタ特集。
タイトル画像はセリカ GT-FOURと８６。

いつもキレイな初代カローラ。　最後のNew Year Meeting 2019で表彰された。




トヨタ２０００ＧＴ



８６を向かいに持ってきた。





ＭＲ２ (SW20)。　撮りそびれた。


セリカ GT-FOUR (ST165) 後期型

５ナンバーサイズながらも美しい曲面のデザインは「流面形」と称した。





トヨタ２０００ＧＴが通過した。