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皆様からの素敵な「ネタ」「ボケ」をお待ちしております。
朝は10時起床。11時に行動開始。
社長が気を使って、時間を遅めにしてくれたそうだ。
さらに日曜日という事もあって、全体的に和やかなムードだ。

基本的に、朝食を食べないので、限界まで寝てました。
上海とは違って、綺麗なホテル。
睡眠を害する者も居ませんし。

ロビーで待つ事、数分。社長登場。


Tシャツとジーンズで。


俺ら全員スーツ。


・・・まぁ、良いや。俺サラリーマンだし。
再度社長の車で移動。


軽く昼食を取りましょう。


そんな言葉に「食ってばっかじゃね?」と思いつつも、食事に出発。
到着したのは、豪華なホテル。
ホテルのレストランで食事です。


飲茶ってヤツですよ。


飲茶ってのは、ワゴンに乗ってる食事を選んで食べます。
基本は、頼んだら全員で食べるというスタイルです。
中国ではポピュラーで、休日ともなれば、家族連れで食事に来ます。

とにかく、選ばない限りは食べられません。
言葉が通じなければ、指を刺せば頼めます。
味とか教えてもらえないけどね。

頼んだのは「蒸し餃子」「春巻き」「饅頭」。
日本でも、ダンボールで作った饅頭のニュースありましたね。
ここは、厨房で1から作っているので安心かと。


それ以前に、俺、味覚音痴ですけど。


味は、ヤバイくらい美味しいです。
会話そっちのけで食ってました。

料理は蒸篭に入っていて、大体4~5個入り。
とにかく、蒸し餃子が美味い。肉汁たっぷりで。どちらかというと海鮮系でしたね。
春巻きは、しっかりと味が付いていて、日本人にはウケる味でしょう。
饅頭は、栗の味がしました。ダンボールの味はしません。

あとはお茶ね。お茶が美味しいの。
いくら飲んでも飽きない味。
一時期、日本のお茶ブームで、価格が倍に跳ね上がったそうです。


怖いね。日本人。


なんにしても、店で騒いでるガキ共がうるさいのが難点。
親のモラルってもんが、欠けてるんじゃないか。
日本だったら、クレーム出ててもおかしくないですよ。


カーテン破いてたしね。


そんな訳で、食事を終えた我々は、最初の目的地に向かう訳です。

もしかしたら、この時が一番幸せだったかも知れない。
パンチラ以上に。
岩盤浴で半死状態の俺。
もうね・・・帰りたくないね。
ずっと寝ていたいね。


社長:「Let's Go! Come on!」


うるさいよ!!


何がLet's Goだよ。
こちとら気持ち良く寝てるってんだよ。
やれやれだぜ。

とにかく起きて、言われるがままに付いていく。
着いたところは、やけに綺麗な場所。休憩所かな?


通訳さん:「中国式とタイ式、どちらが良いですか?」


はぁ?
中国?
タイ?

それって・・・あの・・・まさか・・・


マッサージ!?


連れていかれたのはマッサージルーム。
最後にマッサージしようぜ!って事だったらしい。

俺・・・マッサージ嫌いなんですよ。
くすぐったいっていうか・・・触られるの苦手で。
日本ですら行ったことないのに、異国の地でしょ。


中国式でお願いします。


ここまで来たらヤケだ。
やってやろうじゃねぇか。

海パンを脱ぎ、スカスカのトランクスに履き替える。
脱いだ海パン、どうしたら良いんだよ。

準備完了。
マッサージ嬢の入場。
さぁ。その「中国式」ってヤツを受けてやろうじゃねぇか。


凄い気持ち良いのね♪


体が軽くなったとかは、なかったけどね。
首の回りが良かった。ぐるぐる回っちゃうよ。

マッサージの最中、マッサージ嬢が、受付と会話をしているのが聞こえたんだ。
すると、突然呼び出される通訳さん。
俺の部屋に入ってきて、言った言葉。


通訳さん:「生きてます?」


死にそうです。気持ち良くて。


どうやら、疲れに疲れた顔をしている俺をみて、マッサージ嬢がパニックに。
これ、ヤバイね・・・って思ったらしい。
「水を飲むか?」というジェスチャーを連発していた意味が分かった気がする。


マッサージも終わり、全員集合。
いざ帰宅です。

そんな訳で、楽しい一時を過したんですが、困った事もある訳です。
海パンを持って帰らないといけない訳で。
中国まで来て、変な荷物が増えても困ります。

ホテルに到着して、数分後には寝ました。
マッサージをしたのに、凄い疲れてたな。

マッサージ嬢は「だいたひかる」に似てました。
微妙。
レストランを出発して、約1時間。
街灯すらない道を進む。街と呼ぶより、山の中と呼ぶのが正解。
と、そこには巨大スパが出現。


めっちゃ滝流れてるし。


社長は最初から、この計画を企んでたそうだ。
海パン人数分持ってやんの。

風呂は何種類かあり、いわゆる「温泉ランド」的な感じでした。
しかも、このスパ。ロッカーを自分で開ける事が出来ません。
スタッフに鍵を渡すと、開けてくれます。

海パンを穿き、軽くシャワーを浴びたら、いざスパへ。


寒っ!!


昼間は暑いくらいですが、夜は山の中という事もあり寒いです。
早々に、1つ目の風呂に入る。
温度は38℃くらい。肩までゆっくりと浸かる。


やべぇ。死ぬ。気持ち良すぎて死ぬ。


半死状態で20分。
寝る。このままじゃ寝る。
次だ。次行こう。

んで、次の風呂に。五右衛門風呂みたいな感じ。
入ると向かいが絶景。
温度は36℃くらい。半身浴にも丁度良い風呂だ。


やべぇ。死ぬ。気持ち良すぎて死ぬ。2度死ぬ。


さらなる半死状態で30分。
寝る。やっぱり寝る。まずいぞ・・・。
水を飲んで気合を入れる。


次の風呂。社長が「Let's Go」を連呼。
いや、言われんでも入りますがな。


やべぇ。死ぬ。冷たすぎて死ぬ。本当に死ぬ。


水風呂です。温度は12℃。
異国の地で、心臓発作で死んだとなれば、それはそれでネタにはなるが。
死ぬになら、もっと楽しんでから死にます。

とりあえず、目が覚めた。
次行きますか・・・って・・・おいおい。
また来ましたよ。社長の「Let's Go」ですよ。


滝じゃん。


これって・・・最初に外でみたデカイ滝だよね?
打たれろと?


まぁね。水風呂に比べれば、楽なもんですよ。
死にはしませんから。
滝壷に潜っても良いぜ。楽勝。楽勝。


半分溺れた。


リアルに死にそうだったよ。
中国人は爆笑してたけでどね。
これが大和魂ってヤツよ。


さてさて、そろそろ終わりかな。
最後は岩盤浴。日本でも流行ってる。


初体験♪


枕を用意して、タオルを敷いて、横になって・・・


寝た。本気で寝た。凄いよこれ。


大体30分くらい寝てたそうです。
髪も身体も乾ききるくらい寝た。
だって気持ち良いんだもん♪


本当に気持ち良かったです。
社長の「疲れを取ろうぜ」という言葉に感謝してます。

あの一件がなければね・・・
打合せ終了。
これで俺の任務は完了した。翌日ちょっとだけ打合せして終わりだ。


開放されたって感じ?
ホテル戻って休んじゃう?


でも、そこはお客様待遇。
そんな簡単には終わりません。


晩飯行きまっか?


社長が気を使って、食事に連れて行ってくれた。
店は日本でいうと「ファミレス」っぽい感じ。
ガストとバーミヤンを合わせたような店。
日本の企業なのか、店の名前も日本語だった。
「好きな物を食べて良いよ」と言われれば、頼むしかないでしょ。


ラーメンと餃子。


中国=ラーメンと思ってるバカは、ここにも居るんだぜ。
味は薄めかな。日本のラーメンと比べるなら、味は劣ると感じる。
もう少し辛い感じだと、日本人にもウケルと思うんだ。

でもね、一番ウケルのは・・・


メニューの誤字。


たまに雑誌なんかでも取り上げられたりするけど、メニューの誤字が酷い。


焼きそぼ
ラメーン
ユーンラーメン
チャハーン


やべぇ。超やべぇ。「焼きそぼ」食いてぇ。
流石に気が引けたけど、写真撮っておいた。

んで、俺は「ラメーン」を食ってる訳だが、食ってる最中は、みんな中国語。
またハブられてんの。
なんかムカつく。


すいません。ビール貰って良いですか?


こうなりゃ、お客様待遇を目一杯使ってやります。
瓶ビールを1人で1本空けた。
まだ足りない。
おつまみ欲しいなぁ・・・って・・・おい・・・


俺の餃子・・・全部食われてるやん。


11話にあるように、中国では頼んだ料理は、みんなで食べる習慣があります。
当たり前です、箸を出した者が勝利を勝ち取るのです。


すいません。餃子貰って良いですか?


もうね・・・分かりましたよ。
中国食文化で勝ち抜く方法。


先に食ってやれ。


これしかない。
食いたければ、食えばいい。
食いたくないのなら、食わなければいい。
足りないのなら、頼めばいい。
そういう文化なんだろうね。


食事の終わり、再度社長の車で移動する。
この社長。やっぱり若いね。
考え方が違うもん。
俺は海外からお客様だぜ。
お客様相手にこんな事言うか?


Let's go Hot spring


はぁ?暖かい春?バネ?どこ行くねん。


Let's go spa


お・・・温泉!?
(「Hot spring」が温泉。「spa」は鉱泉です。)


来ましたよ。異国の地に来て、温泉に誘われる俺。
誘う方も、どうかと思うんだけどなぁ・・・。


「What time... to go... spa?」


こんな英語通じるのか?


「One hour.」


通じた!
なんか、それっぽい答えが返ってきた。
っていうかさ・・・温泉まで1時間もかかるのか?
こんなに広くて、信号もないのに。それでも1時間なの?
拉致られてないよね?


そんな訳で、俺は異国の地で、裸の付き合いをする事になりました。
チンコは出さないぜ。
打合せが始まる。
当方3名、相手7名、総勢10名。
内、日本人1名。


完全にアウェー。


こういう状況だとね、こっちの説明を通訳さんが、何と伝えているか分からない訳ですよ。
相手の返事も、ちゃんとした意味の日本語になっているかも微妙だし。
例えばね・・・


ここの部品を改善してくれ → チャーハン食べますか?


そんな通訳されてみな。
俺はただのフレンドリーな観光客になっちまうぜ。
この仕事。全ては通訳さんの腕次第です。


俺、居なくて良くね?


通訳さん、頑張ってくれましたよ。
俺の気持ちを120%伝えてくれたようです。
多分、20%は通訳さんのアレンジで、とんでもない事を言ったんだと思うよ。

やたらと相手が爆笑していたのが、ちょっと気がかりです。
俺は、爆笑をとれるほどのチャイニーズ ジョークを言った記憶も無いし。

ちなみに、幸か不幸か2007年7月から、俺の役職は「技術部 課長」です。
相手には「チーフ」と伝えられてたみたいだ。


すまん。そんなに仕事できないから。


役職付いても、給料変わらないから。


技術部って言っても、俺を含めて2人ですから。


とんでもない勘違いをさせた可能性があります。
おかげで、システム面での集中砲火を浴びました。


でも、相手は流石に技術者ですね。
ある程度の名称なら、英語で理解してくれます。
こちらが片言の英語でも、専門用語を使えば、それなりに返してくる感じ。
俺は思ったね。


中学校英語でも十分通じるぜ。


中学校の英語だけで十分です。
文法だとか、何とか進行形とか、全く必要ありません。
片言の英会話で十分です。


「Keyboad-Cable... want... え~と... from keyboard to PS2」


こん感じでも、ちゃんとキーボードケーブルが出てきます。
こんな無茶苦茶な英語で、結構通じるんですよ。

凄いでしょ。
英語勉強しておけば良かったと思うでしょ?
「Bob is my friend」を覚えたって無駄なんですよ。


「This is a pen」
言われなくたって、見れば分かるってよ。
バカにするな!
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