| 現住所 | 埼玉県在住の人って、地方に旅行に行ったりして「どちらから来たんですか?」って聞かれると、「東京の方」とか答えたりしませんか?私はします。 |
| 血液型 | A 型 |
| 性別 | 男性 |
| 好きなもの | 好きなもの・・・「好き」という言葉に、貴方は何を感じますか。一体「好き」とは何でしょう?何かに集中をして、周りの物が見えない状況、周りの雑音すら耳に入らない状態、即ち「フローの状態」を好きと定義する人もいるようです。実際に「好き」という言葉は、異性間の愛情や、親と子の間にある親子愛等に良く用いられる傾向があります。異性愛に関して言えば、仲間・友達といった間柄にある、ある種の友情のようなものが発展し、異性愛に転じる事もあり、一概に「一般的な異性愛」の中に収める事は出来ません。また、親子愛に関しては、親から子に、また子から親への双方向の愛が存在します。男性から女性へ、女性から男性へ、親から子へ、子から親へ、出発地点も複数あれば、到着地点もまた複数存在します。このような「好き」という気持ちを、一つの枠に収める事は、大変困難なものとなる訳です。旧約聖書にある「汝、隣を愛せよ」という言葉もまた、理解をする事の困難な言葉であるといえるでしょう。更に「好き」という言葉は、人間関係に留まらず、「物」に対しても、頻繁に用いられ、「物欲」という言葉で表現されています。通常の場合、物に対して「愛」という言葉を使用する事は、一般的では無いとされていますが、現代社会においては、物に対する愛も、徐々に一般的となってきています。大きく括ると「マニア」と呼ばれる人達です。一つの物(ジャンル)に対して、膨大な知識を持ち、収集する。そこに一種の「愛」を見出しています。筆者はこれを「異常」とは判断いたしません。物に対する愛は、財産の生む事にも繋がるためです。いろいろと綴りましたが、貴方にとっての「好き」とは一体なんだと思いますか?貴方には本当に「好き」と言える物がありますか?私は唐揚げが好きです。 |
| 自己紹介 | 自己を紹介する。自己とは何か?各種学問でアイデンティティーと言われているものを「自己」と呼んでよい物なのだろうか?そもそもアイデンティティー(identity)とは、「あるものがそれとして存在すること」、またそうした認識。「同一性」「一致」のこととされています。心理学等では「一個の人格として存在すること」「自己を自己として認識する自我」といった言葉で表現される。身近な例では、コンピューターの世界では「認識」という言葉で表現されている。一般的にいう「ID」である。余談ではあるが、IDとはIdentityの頭文字を取ったものである。自らを自らと認識することがアイデンティティーであり、自己なのではないだろうか。しかしながら、自らの存在意義や、自らの人格を「自己」とする事と考えた場合、その根本を知ることは、とても困難なことである。現代社会においては、自分自身を表現できる人が減っているようにも思えてくる。まずは自分がどんな存在なのかを知る必要があるのではないだろうか?そして、自らの言葉で自己を表現することが大事なのかも知れません。言いたい事も言えないこんな世の中はポイズンなのです。 |