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先日ですが、ようやく無事に新しい車が納車されたので報告したいと思います。



ドライビングプレジャーを求めて選んだ新しい愛車がこれです。




フォルクスワーゲンのリアル・スポーツ 。













その名は「シロッコR」


色は、またキャンディホワイト。






まだ買う気はあまりなかった時期の話ですが、ディーラーで試乗できる機会がありました。


ディーラーから出た最初の広い直線で、とても直4とは思えない官能的な音と、シロッコRのサイズ、車両重量からくるR36よりも遥かに鋭い加速に思わず助手席に乗っている営業マンに「この車ヤバい！これ楽しい」と思わず声に出してしまいました(笑)



シフトアップの時に炸裂する「ブボッ！」「ボッ！」というノーマルらしからぬ音やシャープなコーナーリング性能等、試乗前の予想を上回るノーマルとは思えない演出や運転する楽しさに試乗が終わる頃にはすっかりシロッコRの虜になっていました。



そこからはトントン拍子で話が進み、今回の納車となりました。





シロッコRはノーマルでも十分に楽しい車なので、オリジナルの良い部分は壊さないように、4年くらいの長期プランでじっくり自分好みの車にカスタムしていきたいと考えています。

みなさんご無沙汰しております。


突然ですが、この度大事にしていた愛車のパサートヴァリアント R36を降りる事に決めました。




R36は、そこそこ速くてエンジンも官能的で室内は広いし乗り心地もよく、荷物も沢山積める優秀な車でした。



車弄りの方も当初予定していた70%くらいしか終了していなかったので、まだ乗っていたかったのですが、もっと刺激的で運転していて楽しく、弄り甲斐のある車が欲しくなってしまいR36を降りる決断をしました。



本当の所、降りるタイミング的には2回目の車検がある来年を予定していたのですが、欲しいと思った車の新車は今年で販売終了との事だったので、急遽購入時期を1年早めての購入となりました。




愛車R36の最後の勇姿となったイシカワエンジニアリングさんのiEXERT カタログ Vol 2.0です。









まだ次の車の納車まで時間があるので、R36との残りの時間を楽しみたいと思ってます。



車は変わってしまいますが、引き続きみなさん宜しくお願いします。

イシカワエンジニアリングさんでタイヤ交換をしてきました。






今まで履いていたミシュラン パイロットスポーツ PS2に発生していたヒビ割れが大きくなってきた事が交換に至る理由です。








以前から〟YOKOHAMA〝のファンで次に履かせるタイヤは絶対に〟ADVAN〝にすると決めていました。



銘柄はプレミアムスポーツであるR36のキャラクターや普段の用途で考えた結果、高いスポーツ性能とコンフォートな乗り心地を併せ持ったヨコハマタイヤのフラッグシップモデルで新商品の「アドバンスポーツ V105」を選択しました。今月生産分の出来立てホヤホヤです。


©ISHIKAWA ENGINEERING




交換後の帰り道での感想としては、ロードノイズが低減され、乗り心地もしなやかで角の取れた当たりになりました。やっぱり新品のタイヤは最高です！


やっとこれでタイヤのヒビ割れを気にする日々から解放され、心置きなくドライブを楽しむ事ができます。

第9回目に紹介するミニカーはニュービートルのハイパフォーマンスモデルとして2001年に登場した「ニュービートルRSi」です。



ニュービートルRSiは世界限定250台、日本ではそのうち45台導入の希少な限定車でした。そして895万円という価格は、それまで日本で販売されたどのVW車よりも高価な車でした。

ボディ全幅を90mmも膨らませたドイツ本国のカップカーと同じエアロで武装し、18インチのOZ製のワイドホイール、レムス製のツインエキゾーストパイプと佇まいからして只者ではない雰囲気を漂わせています。



その心臓はボーラV6 4モーションに搭載されている2.8L狭角V6SOHCをベースにボア×ストロークを84.0mm×95.9mmへとそれぞれ3mm、5.5mm拡大することで排気量を3,188ccとして最高出力225ps/6,200rpm、最大トルク32.6kgm/3,000rpmというニュービートルらしからぬスペックを得ています。

インテリアはアルミとカーボンを多用していてトロピックオレンジの本革レカロ製バケットシートが特徴的でした。



現在の「R」へと繋がるVWのハイパフォーマンスシリーズは、この「RSi」から始まったと言っても過言ではないと思います。

[ミニカー]

ixo 1/43 VW BEETLE RSI 2000

[スペック]

エンジン種類 V型6気筒SOHC

総排気量 3,188cc

最高出力 165kW(225ps)/6,200rpm

最大トルク 320Nm(32.6kgm)/3,000rpm

最高速度 225km/h

0ー100km加速 6.4秒

トランスミッション 6MT

駆動方式 4WD

全長 4,100mm

全幅 1,840mm

全高 1,485mm

ホイールベース 2,515mm

今回は高速道路は使わずに一般道のみを使った下道パトロール。


R246経由で向かった先は横浜市青葉区にある、たまプラーザ。





たまプラーザ駅近くの「らーめん 汐そば屋」で特製塩そばを注文しました。




透き通った鶏と魚介ベースのスープはあっさりしていながらも〟旨味〝があります。細めの麺との相性も良く炙りチャーシューもアクセントになっていて、なかなか美味しかったです。





そして、たまプラーザテラス。












たまプラーザを後にして、次の目的地は東京都稲城市。



かつては走り屋の聖地と呼ばれていたランド坂。今ではキャッツアイだらけなので、走り屋は全くいませんでしたが、ランド坂を見回りして今回のパトロールは終了。






R36の走りを楽しみながら美味しい物と夜景を味わったパトロールでした。