YASU-HITのブログ一覧

以前からブログで何度か触れていた大物パーツについてようやく進展がありました。





今年1番目玉のパーツ「エキゾーストマニホールド」を製作の為、本日イシカワエンジニアリングさんへ車を預けて来ました。「日本最速のR36」になる事を目標にしばらくの間、お別れです。





かねてから石川さんと計画してきたスペシャルエキマニなので、エキマニが完成してR36がパワーアップして戻って来るのが今から楽しみです！！勿論パワーチェックもしてもらう事になっています！

前回の純正パーツ8に引き続き今回もランボルギーニガヤルドの純正ホイールを紹介します。




ランボルギーニの中で史上最高の成功を収めた車である「ガヤルド」。そのガヤルドの後継モデルである新型ガヤルドLP560‐4。新開発された5.2リッターV10エンジンは560ps(412kW)／8,000rpm、0ー100km加速 3.8秒、最高速度325km/hというスペックを叩き出します。



フロントフェイスとリアのエクステリアデザインも旧型ガヤルドよりも更にアグレッシブになっています。



ガヤルドLP560‐4のホイール〟Cordelia〝(コーデリア)。一般的なレーシングしているメッシュタイプのホイールとは異なり、ドレッシーで色気と品のあるメッシュホイールです。



Lamborghini Gallardo LP560‐4〟Cordelia〝(Front)

8.5J×19 ET44



アウディA4(B6)にCordelia



個人的にガヤルドのホイールの中で一番好きなデザインです。でも毎回洗車の時、ホイールの掃除が大変そうですね。

イタリアのスーパーカーメーカー「ランボルギーニ」。そのランボルギーニの主力車種であり、ベイビー・ランボの異名を持つ「ガヤルド」。




フォルクスワーゲングループに属し、アウディAGの100％子会社であるランボルギーニ。
アウディR8とランボルギーニガヤルドは兄弟関係にあり、ミドシップ4WDのドライブトレイン、アルミ製スペースフレーム＋アルミボディという構造等、多くのコンポーネンツを共有しています。


そのランボルギーニガヤルドの純正パーツでVWやアウディに流用できるものが「フロントホイール」です。


ガヤルドの初期のホイール〟Cassiopeia〝(カシオペア)。スポークの中に５つの円を配置した芸術的なデザインで、カウンタックのホイールに見られる５つの丸い穴が開いているデザインを連想させます。



Lamborghini Gallardo 〟Cassiopeia〝(Front)

8.5J×19 ET42



VW パサートR36にCassiopeia




アウディA4(B7)にCassiopeia





後期ガヤルドのホイール〟Callisto〝(カリスト)。
カシオペアよりも立体的なデザインでカシオペア同様にスポークの中に５つの円を配置し、ピアスボルト等秀逸なデザインになっています。



Lamborghini Gallardo〟Callisto〝(Front)

8.5J×19 ET44



VWパサートCCにCallisto




アウディA3にCallisto



フロントホイールを4本使うという流用技ですが、ランボルギーニと血縁関係がVWグループ内で一番強いアウディに合わせるのが定番のようです。個人的には特にアウディA5、S5に合わせるとお洒落だなって思います。