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YASU-HITのブログ一覧

2013年05月20日 イイね!

純正パーツ11

純正パーツ11










インドで開催されている若手育成の為のワンメイクレース「ポロ R カップ」。



カップカーは市販モデルをベースに前後スポイラー、サイドスカート、リアウイングを装着し、車高調整式サスペンション、バケットシート、ロールケージ、6点式シートベルト、消火システム等の改造がされている「ポロ R カップカー」。


エンジンは2010、2011シーズンの2年間は最高出力130PSの1.6リッター直4コモンレールディーゼルエンジンでしたが、2012シーズンから最高出力180PSの1.4リッターTSIエンジンに変更されています。




そんなポロRカップカーのフロントブレーキにはSEAT SPORTのブレーキシステムが装備されています。







SEAT(セアト)とはフォルクスワーゲングループのブランドの1つでスペインのバルセロナに本社を置いています。SEATは日本ではあまり馴染みのないメーカーですが、スポーティーなブランドイメージでWTCC(世界ツーリングカー選手権)では有名な存在です。

SEAT IBIZA CUPRA







APレーシング製4pod キャリパーに312mm×25mmブレーキディスクの組み合わせ





このブレーキシステムを日本で装備している人はまだいないと思いますし、何よりカップカーのブレーキシステムをそのまま流用するというのがマニアックでいいと思います。






Posted at 2013/05/20 23:23:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2013年04月27日 イイね!

夜のパトロール2

夜のパトロール2












今回パトロールする場所として設定したのは川崎の工場地帯。





パトロールに向かう前に横浜市、青葉台にある「ラーメン246亭」に行きました。



注文したのは〟悪代官〝と言う名前のラーメン。



その名の通り腹黒い悪代官を連想させる黒いドロドロスープが特徴の黒胡麻味噌ラーメンです。スープのベースは鶏白湯で麺によく絡み、見た目のインパクトよりも全然食べやすいラーメンでした。






首都高速3号狩場線~本牧JCT~首都高速湾岸線~東扇島ICのルートで最初にパトロールに向かったのは東扇島東公園。


ムードのあるウォーターフロント夜景が楽しめます。












そして川崎港海底トンネルを抜けて千鳥町へ。



近未来的な光景のプラント群が広がる千鳥町貨物ヤードを見回りして今回のパトロールは終了。





愛機R36と共に、普段味わえない非日常的な空間を満喫する事ができたパトロールでした。

Posted at 2013/04/27 00:10:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2013年04月13日 イイね!

夜のパトロール

夜のパトロール












パトロールという名のグルメドライブに行ってきました。


首都高速3号狩場線~本牧JCT~首都高速湾岸線とパトロールしながら今回向かった目的地はお台場。



アクアシティお台場5Fのラーメン国技館に入っている京都中華そば「天天有」で半チャーハン+中華そばセットを注文しました。





甘みを感じるスープは鶏ガラ100%で鶏白湯の濃厚トロトロタイプです。若干臭みを感じさせますが、細めのストレート麺によく絡みます。

チャーハンは醤油を使った京都らしい黒いチャーハンです。濃い目の味付けでこちらもなかなかでした。






やはり、お台場と言えばレインボーブリッジ。














そして締めはいつもの辰巳第1PAを見回りしてパトロール終了。



VR6サウンドを味わいながら美味しい物と綺麗な夜景を堪能する事ができた満足の夜のパトロールでした。

Posted at 2013/04/13 00:30:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ
2013年04月05日 イイね!

Wörthersee

Wörthersee











春になり暖かくなってきたので、オフ会等の車系イベントが多くなってくると思います。


しかし最近では過去に行われていたようなメーカー規模で開催の日本全国各地からVW車が集まるファンイベントがなくなってしまいました・・・



ご存じの方も多いと思いますが、本場ヨーロッパでは毎年春に「ヴェルターゼツアー」が開催されています。

ヴェルターゼはオーストリア南部、ケルンテン州にあるヴェルターゼ湖を舞台に毎年開催されているVW&アウディのファンイベントです。街中がカーショー会場化してしまうほどの盛り上がりで、コテコテにカスタムされたVW&アウディが沢山集結して来ます。



日本では「フォルクスワーゲン フェスト」がVWオーナーにとって規模的には最大級のファンイベントでした。


自分自身もニュービートル時代に参加した「フォルクスワーゲン フェスト 2008 イン 富士スピードウェイ」はVWファンにとっては最高の夢のイベントでした。




毎年開催じゃなくてもいいので、再びこの様な規模のファンイベントが復活する事を願っています。









Posted at 2013/04/05 23:55:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2013年03月02日 イイね!

伝説のビートル

伝説のビートル








フォルクスワーゲンは2月7日に開幕したシカゴオートショー13において黄色と黒の伝説的な限定車を復活させる事を発表しました。




その名は「GSR」。




ザ・ビートルGSRのモチーフとなったのは1970年代、初代「ビートル」の頃に1,600ccエンジンの「7303s」をベースに75psまでパワーアップされ5.5J×15インチホイール、スポーツシート、革製のスポーツステアリング等が装着されて3,500台生産された伝説のスポーツモデル「1303s GSR (Gelb Schwarzer Renner)」イエロー/ブラックレーサーです。









伝説のビートルがモチーフなだけに「ザ・ビートルGSR」もまた高性能で〟スペシャル〝 に仕立てられています。搭載されるパワーユニットは、2.0リッター直列4気筒ガソリンターボ「TSI」エンジン。トランスミッションは6速デュアルクラッチDSG。最高出力は「ザ・ビートル2.0TSI」よりも10ps上回る210psを発生します。

0ー100km/h加速は7.3秒、最高速は229km/h。





足回りにはスポークの間をブラックペイントした19インチ「トルネード」ホイールに235/40R19サイズのタイヤを履き、インテリアはR-Lineのスポーツシートや本革スポーツステアリング等が装着されます。





ボディカラーは今回発表されたイエロー/ブラックのツートーンカラー以外にプラチナグレー/ブラックも選択可能なようです。

この「ザ・ビートルGSR」は全世界3,500台限定発売で、全車に限定車を示すシリアルナンバープレートが装着されます。





「ザ・ビートルGSR」がもし日本で発売された際の販売価格は400万円前後と予想されます。 






Posted at 2013/03/02 00:55:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ

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「富士スピードウェイなう」
何シテル?   04/26 11:06
子供の頃、親が車を見に行くと言えばヤナセだったので自然とドイツ車を見て育ちました。なので基本ドイツ車が1番好きです。ドイツ車の「精緻で冷徹な官能」に魅力を感じる...
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