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2024年03月25日 イイね!

檜洞丸(青ヶ岳山荘泊)

檜洞丸(青ヶ岳山荘泊)
3/22~3/23 お気に入りの西丹沢・檜洞丸に登りました。今年3回目です。

今回は妻を連れて青いオシャレな山小屋「青ヶ岳山荘」で宿泊するのが主な目的。
ちなみに妻にとってはじめての檜洞丸です。

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 道の駅山北から眺めた建設中の新東名高速の架橋。大きな構造物を見るのは大好き。

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 西丹沢ビジターセンターに車を停めて出発。気温0℃

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 今回もツツジ新道を歩きます。

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 ミツマタの花が咲いていました。そろそろ満開かな。(この後、ゴーラ沢出合の少し先でモンベルの手袋を拾得)

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 山頂付近に少し雪が残っていますが滑り止めは必要ありませんでした。

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 檜洞丸山頂に到着。この少し手前で手袋の持ち主に渡すことができました。よかった~♪

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 犬越路側へ少し下った絶景ポイントに向かいます。

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 素晴らしい青空。この景色を妻に見せたかったのです。頑張って登った甲斐があったね。

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 雪の上に小動物の足跡を見つけました。誰だろう?

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 今晩お世話になる青ヶ岳山荘。 青い屋根と壁がおしゃれ。以前から泊まってみたかった山小屋です。

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 ザックをデポさせてもらいました。灯油ストーブ、薪ストーブ、こたつ完備。

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 身軽になって再度絶景スポットへ。

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 ここで夕日を待ちます。

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 奥行き感が美しい。

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 大室山へ続く縦走路

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 好きな道標(毎回撮影している気がする・・・)

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 振り返ると満月まで3日の少し欠けた月が昇って来ました。

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 太陽が沈む前の幻想的な景色

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 檜洞丸山頂から眺めた月

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 最後に山頂から富士山と夕日

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 小屋に戻りました。灯油ランタンの柔らかい明かり。

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 関東平野の夜景。気温は-7℃。寒いので数枚撮影して小屋に逃げ込みました。

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 温かいこたつで頂く夕食はカレー(お味噌汁付)。ご飯の量はリクエストに応えてくれます。

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 ふかふかの布団で迎えた朝。2階の窓から朝日が見えました。(夜はずっと風が強かった・・・)

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 山小屋で迎える清々しい朝。気温-4℃

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 小屋の裏扉外の氷柱

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 やはり温かいこたつは有難いですね。

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 朝食はおでんとご飯

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 身支度をして青ヶ岳山荘を出発。お世話になりました。

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 小雪が舞ってきました。寒いけれど雨に濡れるよりはマシ。(この辺りでマウンテンハードウェアの手袋を拾得)

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 あっ自動車が・・・ 東沢林道から転落したか?

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 復路は分岐から東沢に降りてウェルキャンプ場へ抜ける道を通りました。こちらの道にもミツマタが咲き溢れていました。

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 何度も渡渉ポイントあり。比較的歩きやすいコースだと思います。

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 西丹沢ビジターセンターに戻ったら本降りの雨に。気温は4℃。
拾得したMHWのグローブは「忘れ物コーナー」に預けました。心当たりのある方は問合せてみてください。

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 中川温泉「ぶなの湯」に浸かって身体の芯から温まりました。生き返った~w
お風呂上りは「きんたろう牛乳」がお約束。

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 最後は青ヶ岳山荘の小屋番さんにオススメされた「やまきたさくらカフェ」へ。妻は足柄茶で作った紅茶とスイーツのセット。私の注文したコーヒーも美味しかったです。ごちそうさま。


 今まで丹沢山域で小屋泊する機会があまりなかったのですが、青ヶ岳山荘はきめ細かいサービスが行き届いていてとても良かったです。妻も大変満足していました。
 今度は縦走で利用したいですね。

Posted at 2024/03/25 22:15:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山登り・ハイキング | 日記
2024年03月02日 イイね!

寄大橋から雨山・檜岳・伊勢沢ノ頭周回

寄大橋から雨山・檜岳・伊勢沢ノ頭周回
 人気の丹沢山系の中でなぜか知名度が低い(と言われている)檜岳山稜を歩いてきました。
ちなみに檜岳と書いて「ひのきだっか」と読みます。

 寄大橋の駐車場にカングーを停めてスタート。寄と書いて「やどりき」読みます。こちらも難読地名ですね。

 6:10 am着で一番乗り。車内で朝食を取っている間にもう一台到着して2台。駐車スペース争奪戦を覚悟していましたが取り越し苦労でした。

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 寄沢に沿って北上、雨山峠を経由して雨山→檜岳→伊勢沢ノ頭と歩いて秦野峠方面へ下り、秦野峠林道で寄大橋へ戻る周回コース。

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 クマさんには会いたくないな。

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 最初の渡渉ポイント。この後何度も渡渉あり。

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 黄色い道標を見ると西丹沢という感じがします。

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 大きく崩落しています。

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 先行するハイカーさん2人に追いつきました。雨山峠から鍋割山方面へ登るとのこと。

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 どんどん高度を上げて行きます。

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 クサリとハシゴ(階段?)が登場

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 ちょっと頼りない橋

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 迂回しようか迷いましたが渡れました。(ナナメですが)

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 陽がさして美しい。

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 宙づりの道標

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 苔もイイ感じ

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 北側のトラバースへ登る階段は倒れていました。

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 歩いてきた涸れ沢を振り返る。岩は風化して脆くなっています。

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 雨山峠のベンチ

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 雨山峠から富士山が見えました。

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 この狭い尾根歩きは気持ちいい

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 振り返ると蛭ヶ岳が見えました。

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 階段の連続・・・

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 雨山の北斜面には雪が残っていました。

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 雨山と過ぎると大きな崩落場所。正面のピークは檜岳。

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 檜岳の山頂標識前で自撮り
 
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 次に向かう伊勢沢ノ頭

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 スリリングな痩せ尾根

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 茶色と白色のせめぎあい。

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 両サイドに鹿よけの有刺鉄線。ザックやウェアをひっけないように注意。

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 林道に出ました。寄大橋まで舗装された道を歩きます。(1時間弱)
寒いと思ったら小雪が舞ってきました。

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 谷にピックアップトラックが落ちている・・・

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 寄大橋に戻りました。駐車場には乗用車4台、二輪車2台停まっていました。(橋の向こう側に乗用車1台)

 いわゆるマイナーエリアだけあって、山行中に出会ったハイカーさんは寄沢の途中で追い越したパーティと檜岳からの下りですれ違った2名の計4名だけ。
 標高1,000m少々の低山ですが急登&アップダウンで歩き応えあり。時折出現する渡渉ポイントやスリリングな痩せ尾根などなど、飽きることなくとても楽しめました。

Posted at 2024/03/03 10:24:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山登り・ハイキング | 日記
2024年02月25日 イイね!

石割山(山梨県)周回

石割山(山梨県)周回
2月24日(土) 三連休の中日は天気が良さそうとの予報が出ていたので、妻をつれて石割山を歩きました。

この日はエッセで出動。前日に雪が降ったので道路状況を心配しましたが、早朝の道志みち(R413)や石割神社駐車場までの道に積雪や凍結はありませんでした。

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 R413 二里塚ポケットパークにて。白い木々が神秘的。

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 7:00 am 石割神社駐車場に到着。30台停められる駐車場に停まっていたのは10台ほど。

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 小さな橋を渡り、赤い鳥居をくぐると長い長い階段のスタート。

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 最初は緩やか、途中から角度が急になります。登っても登っても階段・・・ 403段あるそうす。

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 長い階段を登りきると緩やかな登道に。

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 御神木の桂も雪化粧。

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 石割神社の奥社に着きました。大岩の御神体。大きな岩が綺麗に割れています。

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 人がぎりぎり通れる割れ目。自然の造形の不思議。

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 さて石割山の山頂へ進みましょう。

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 クマザサの中の登山道を進むと・・・

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 石割山の山頂に到着。富士山素晴らしい!手前は山中湖。白と青だけの世界。

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 石割山の山頂標識(山梨県百名山/1,412m)

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 続いて平尾山方面へ進みます。

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 針状の氷。
 
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 気持ちいい雪の尾根歩き

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 クマザサの葉の先にキラキラ

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 平尾山に到着

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ここからの富士山は格別。
ベンチに腰掛けてしばらく眺めました 。

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 日が高くなって樹の上の雪が融け始めました。 ぬかるみ歩きを避けたかったので、今回は平尾山までにして下山しました。(大平山は次の機会に)

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 この分岐から下ります。

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 雪の混じった冷たい水が落ちてきます 。杉の林を抜ければゴールまでもう少し。

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 駐車場に戻りました。楽しかった~

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 下山後は”手打ちそば やまさと”さんでお昼にしました。

 その後、石割の湯に浸かってサッパリしてからゆっくりと帰宅。

 今回は先週の竜ヶ岳で見られなかった富士山を見ることができたうえに、ちょっとした雪山気分も味わえて妻は大変喜んでいました。

Posted at 2024/02/25 15:05:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山登り・ハイキング | 日記
2024年02月17日 イイね!

竜ヶ岳~反時計回り周回(山梨県)

竜ヶ岳~反時計回り周回(山梨県)
2/17(土) 妻をつれて竜ヶ岳(山梨県)に登りました。

石仏ルートは泥濘でドロドロとの情報だったので、登りは雪の残る湖畔登山口からスタートします。

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 7:40 am 本栖湖駐車場に到着。気温は0℃。

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 ほぼ無風の本栖湖。湖面が綺麗でした。

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 駐車場には約15台停まっていました。

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 本栖湖から竜ヶ岳(1,485m)の眺め。山頂付近は雲の中。

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 湖畔登山口から取りつくといきなり雪が・・・ 早速滑り止めを装着しました。

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 この足跡はどちら様?

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かわいらしい苔

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 これはシカの足跡かな? 

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  霧氷が出現。風に吹かれて舞い落ちてくるのが幻想的でした。

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 急登を上がり切って尾根に到着。クマザサの中に白い登山道。

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 竜ヶ岳の山頂。大勢の登山客で賑わっていました。山頂標識の周囲は融けた雪で泥んこ状態。

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 ベンチでお湯を沸かして昼食。日が陰って寒くなってきたので温かいカップラが美味かった~♪

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 山頂の様子。 向かって右奥にベンチがあります。
 さて下山開始。

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 下りは石仏ルートから。正面に富士山がドーンの予定でしたが、この日はずっと雲の中。

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 背の高いクマザサ

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 石仏の近くにあずまやがありました。ここで軽アイゼンを外しました。

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 想定していたとはいえ、この泥濘には苦労しました。

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 本栖湖が見えてきました。

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 石仏ルートの登山口に到着。

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 ゲート前。平地には雪が残っていますね。

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 下りてきた竜ヶ岳を振り返る。

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 下山後は「甲府市 上九の湯 ふれあいセンター」の温泉に浸かって汗を流しました。本栖湖から車で20分弱。

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 温泉の次は「ほうとう不動 東恋路店」へ


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 ほうとうを待っている間に馬刺しを頂きました。

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 そしてメインのほうとう。どちらも美味しゅうございました~♪

Posted at 2024/02/18 19:24:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山登り・ハイキング | 日記
2024年02月12日 イイね!

雪の檜洞丸(丹沢)

雪の檜洞丸(丹沢)
三連休の中日、まだ雪が残っている檜洞丸へ行ってきました。

檜洞丸には2週間前に登ったばかりですが、この時は降雪前だったので今回雪化粧した檜洞丸に山行前からワクワクです。

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5:40 am 西丹沢ビジターセンター駐車場に到着。
明るくなるまで待って6:24 am に山行開始。気温0℃なので前回よりも暖かい。

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今日はツツジ新道ピストンです。登山口に雪が残っていますね。

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急に積雪が増えてきました。

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ゴーラ沢出合。雪が残っていて白いです。 水量が少ないので渡渉も問題なし。

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左(北斜面)、右(南斜面)

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展望台(展望園地)

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ここで6本爪軽アイゼンを装着

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雪が深くなってきました。トレースがあるので安心。

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陽が当たって気持ちの良い雪歩き

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写真撮りまくりでなかなか先に進みませんw

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富士山美しい・・・
 
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山頂まであと一息

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木道を踏み外すと雪が深そうですね

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檜洞丸の山頂に到着

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犬越路方面へ少し下ったところ。富士山、雲に隠れそう・・・

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 2週間前とはまったく違う景色

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さて、山頂へ戻りましょう。

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雪の中の青ヶ岳山荘。きれいだな~

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中央のピークは蛭ヶ岳

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気を引き締めて下山します。

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先駆者のお陰で踏み抜きを避けて歩けます。ありがたい。

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再びゴーラ沢出合

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いつも気になっていた道標。今回ははじめて左に行ってみます。

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九十九折れで高度を一気に下げて東沢に出ました。

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ウェルキャンプ場に出てきました。

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西丹沢ビジターセンターに戻りました。

今回は西丹沢VCからツツジ新道を使ってピストン。ゴーラ沢出合を過ぎると雪が目立ってきましたが、雪のない地面の露出が多かったことと歩きやすい雪質だったことから展望台までは軽アイゼンなしで登りました。(本当はもう少し手前で装着した方が良かったかも)

お昼頃から雲が広がる予報が出ていましたが、何とか間に合って山頂から青空と白い雪のコントラストを楽しむことができました。
アイゼンが雪を掴む音を聞きながらの山歩きはイイですね~

Posted at 2024/02/12 09:30:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山登り・ハイキング | 日記

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「伊豆半島の南端で星撮影 http://cvw.jp/b/1418295/47666112/
何シテル?   04/20 10:45
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