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2014年12月10日 イイね!

KUOTA号のテールライト

KUOTA号のテールライト KUOTA号のテールライトを新しくしました。

 今まではBianchi号で使っていたTOPEAKのサドルバッグに、同じくTOPEAKのLEDテールライトをクリップ固定していたのですが(愛車紹介の画像参照)、デザイン的にはKUOTA号に合わせて選んだSCICON S-Case 390の方がマッチしていると思っています。



 お気に入りのサドルバッグ、SCICON(シーコン) S-Case 390です。これは少し前のモデル。(中身は予備チューブ、タイヤレバー2本、アーレンキー、パッチ数枚、ゴム糊、ワイヤー錠・・・etc ロード用としてはやや大きめかも。)

 上部に「ローラーシステム」と呼ばれる着脱機構が備わっていて、カメラレンズのバヨネットマウントのようにひねるだけで簡単に着けたり外したりすることができます。
 でもこのローラーシステム、使い始めて半月くらいに軽~いバニーホップ程度の衝撃で4ヶ所のプラ爪が折れて落としてしまいました。ネットでも同様のトラブルをよく見たので稀な現象ではなさそうです。メーカーに苦情を入れることも考えたのですが、面倒なので低頭ビスを使って自分で直しました。(今は改良版のローラー2.1になっているようです。)



 さて本題に戻ります。
 今回選んだLEDテールライトはCROPSのMX1-R。シリコーンラバー製なのでシートポストやシートステーに巻きつけて固定することができます。

 しかしエアロフレームのKUOTA号はシートポストが翼断面のため、一般的な丸パイプに最適化したMX1-Rのシリコーンラバーでは少し長さが足りません。(切れそうなくらい引っ張ればギリギリ装着可能でした。)
 それに翼断面のシートポストは後端がエッジ状なので、LEDライトを真後ろに向けてもすぐに横を向いてしまいます。(これはシートステーも同じ。)



 そこで一工夫。ちょうど良いサイズのO-リングを使って延長し、左右のサドルレールに巻きつけるようにして装着しました。

 以下にイラストで説明します。



 SCICONのブラケットがうまく干渉してくれたお蔭でLEDライトが真後ろを向くようになりました。これはまったくの想定外(笑)



 サドル下に小さく収まったので、外観も損なっていないと思います~♪
発光部分がスイッチになっていて、押し込む毎にOFF→点滅→点灯→OFFと切り替わります。手さぐりで操作OK。



 サドルバッグを装着してもテールライトが隠れないだけでなく、ドライバーの目線に近い高さなので安全性にも寄与していると思います。
 また発光部が半球状に出っ張っているので、後方だけでなく側面からの視認性も悪くありません。

 これで心配なことがひとつ解消しました~♪
Posted at 2014/12/11 00:12:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記

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「ミツバ岳・世附権現山 http://cvw.jp/b/1418295/48808932/
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ハンドルネームは恐れ多くもフランスの偉大な自転車レーサー”Laurent Fignon”(ローラン・フィニョン)から拝借しました。
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