U-HAULでレンタルトラック

アメリカでの生活の立ち上げ。
アパートを借りてすぐ必要になるのはベッドなどの大物家具です。
今回は知人のつてで日本人の方のガレージセールに連れて行ってもらいました。なんでも、アメリカから日本に帰るとのことで、家の中の家具やら雑貨やらを全部手放すとのこと。
シングルベッド（こちらではなぜかTwinって言う)とソファ、その他もろもろ雑貨をゲットしました。〆て100ドル。万々歳。

大物家具を買って困るのは運搬です。個人間の売買ですから、買った物は買った人が自分で持ち帰らなければなりません。もちろん、乗用車には乗りません。

そこで、活躍するのがレンタルトラックです。

U-HAUL 14ftトラック

U-HAULはアメリカ中に営業所があって、大小様々なトラックやトレーラがレンタルできます。
そんなに需要があるのかな？と思うのですが、こちらの人はこういうトラックを借りて自分たちで引越をしてしまうようです。営業所に行くといろんなサイズの段ボール箱やマットレスを梱包する袋等々引越用品もたくさん置いてあります。さすがDIYの国です。
でっかいトラックで家財道具を運び、自家用車はトレーラで運ぶなんてことも出来るようです。ダイナミック。

引越でアメリカ国内を行き来してるトラックなので、見なれない州のナンバープレートが付いてたりします。このトラックの側面に書いてある動物のイラストもかなりのバリエーションがあるようで、写真を撮って集めてるコレクターまでいるそうです。

レンタル料は6時間で19.99ドル+走行距離レート(0.79ドル/mile)でした。意外とお手頃です。
さすがに国際免許証では貸してもらえないので、ワシントン州の免許を持ってる友人に運転手兼人足してもらい無事アパートに搬入できました。(お礼はOUTBACKのリブステーキ)