
画像は積み替えられた新しいエンジン
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5月10日からV37は日産の修理工場に入ったままです。代車はキューブ。
5年保証の最後だと思い、最近出始めた異音の対策をお願いしに行ったのですが、まだ帰ってきません。
症状は、
エンジンのかけ初めに
ディーゼル車のような”ガラガラ音”が出始めたこと。
ちょうどバッテリーが弱ってきていたのでわかりやすくなったのかもしれない。
エンジンがかかると音は消える。
数時間かけて調べたメカニック曰く
「バルブなどを制御するチェーンが伸びたか何かで、その周りのガードと干渉しているらしい。
かけ初めにコンピュータが制御の調整をしてエンジンをかけているのでエンジンがかかれば音はしなくなるが、毎回エンジンをかけるたびに音が出てしまう。
分解して調べるのでしばらく預けてほしい。」
しばらくして、
「分解してたら、特殊な工具がいることが分かったので
ドイツから取り寄せる。
チェーンの型番が変わっているから対策品が出てるのかもしれない。」
またしばらくして、
「
エンジンを交換することになった。」
またまたしばらくして、
「新しいエンジンと交換したのだが、
エンジンの型番が変わるので、改造車として登録することになるかもしれない。それでいいか、日産に確認している。」
またまたしばらくして、
「
同じ型番のエンジンを取り寄せて付け替えることになりました。」
で、同じ型番のエンジンってことは、チェーンは対策品なの?不具合品なの?
次からは保証が効かなくなるそうです。
チェーンを変えるのに10万~
ただし、特殊工具を取り寄せるので何日かかるかは不明。
エンジンを変えると90万~
手際が悪すぎるだろ!
相変わらずの日産!
Posted at 2019/06/14 14:27:39 | |
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V37 | 日記