
こばわん。
人肌恋しい季節を
自分の肉襦袢でしのいでる
さみしいオッサンのりゅうひゃんデブ。
昨日、今日と連荘してなんとか『硫黄島~』を観にいこうとして時間的タイミングが
合わず、昨日(カジノ・ロワイヤル)・今日(武士の一分)を観てきましたぁー♪
もちろん三谷(仮)を引き連れて・・・(スマンw
んで、感想を。
カジノ・ロワイヤル・・・・えっと007シリーズ最新作ですな。
今作から諜報部員というよりも傭兵のような、ガンガン
肉体を使ったナマ傷が絶えないワイルドなボンド氏w
歴代で一番ハードなアクションかと。けどまぁ
今作の中ではボンド氏が女性にまぢ惚れしちゃってり・・・
若さゆえ?の傲慢さとかがありーので、なかなか良いかと
こんなことがあったからいままでのようなキャラになった
のねと思わせる内容。 個人的には面白かったかも。
唯一覚えてるセリフが「小指の技もすごいんだよ・・」
このセリフの意味は本編をぜひみてくださいw
武士の一分 ・・・・キムタク主演の時代劇。
山田監督の時代劇三部作のラストですね。
今年は邦画の当たり年だったらしく、いろいろと秀作が
あったように思いますねぇー 黒字ぢゃねえの?w
内容は特にロクも無い毒味役の一武士が貝の毒にあたって
失明してしまい、その後の家名・職を無くしてしまうであろう
実態を夫婦愛で・・・というような内容ですか? ぷっw
ぶっちゃけてしまうとつまんなくなるからカキコしないけど
この映画イイ!! 結構イイかもです。
劇中に島田氏という人の役柄が微妙にオイラにダブって
ちと心に痛いものもあるけど・・・(個人的にね)
武士の・・・というよりこの時代特有の生き様を
いろんな立場の人がその立場で見せてくれます。
まあ予定調和であるので安心して観れるのでオススメです。
ということで、次回こそは『硫黄島~』を観る予定。
他にも『王の男』や『墨攻』、『トゥモローワールド』なんぞも気になる。
忘れてならない一品が『プレスリーvsミイラ男』ある意味、要チェックかと。
Posted at 2006/12/15 02:26:31 | |
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