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2017年05月30日 イイね!

車検(購入後三回目)

というわけで
あっという間に我が愛車の3回目の車検がありました。

購入してから6年、あっという間でした。

同乗者から不平が出ていて、どうしていいやら困っている状況ですが
(燃費がーとか、乗り心地が悪くて酔うとか・・・)

まだまだがんばれそうです。

今回の走行距離は5万1千キロちょっと
前回車検から1万キロ、つまり年間5千キロほどしか走っていません!

最近は関西のほうに車で行く機会も増えたので距離は増加気味です。


今回はフロントブレーキパッド交換、プラグ交換、エアコンフィルター交換
油脂類は交換せずに13万円ポッキリ

タイヤは後4mm残っていますが、次の車検までは持たないでしょう。

バッテリーが弱っているらしいので5年ぶりにバッテリー交換をしようと思っています。

パックデメンテに入っていましたが、次の車検まで乗るのが怪しいので
今回は保留ということで。


今回の代車ネタは次回




Posted at 2017/05/30 10:22:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ | クルマ
2017年05月20日 イイね!

温故知新。。。



ふらっとネットサーフィンをしていたら

現行のボルボV90/S90はリーフサスペンション(板バネ)採用とのこと!


シボレー・コルベット以外でリーフスプリングの乗用車なんて最近は聞かないので驚きました。



板バネってなんとなく丈夫な一方で乗り心地は悪い印象がありますが、
そのあたりは材料工学の発達でカバーできているらしいです。

因みにV90の板バネは
トラックのように何枚も板バネを重ねたものではなく
一枚で荷重を支えているらしいです。
私のイメージする昔ながらの板バネとはかけ離れた存在なんでしょう・・・


乗用車に関しては板バネよりコイルという印象が強いです。
それは私だけではないと思います。

余談ですが
初代クラウンが登場した際、
コイルスプリングが営業車に適さないとして板バネのトヨペット・マスターを保険として用意しましたが
ドライバーからはやはりクラウンの方が評価が高く、板バネのマスターは早々に姿を消しました。

そのころから乗用車にはコイル≧板バネであり、
一般的にコイルスプリングは乗用車の証とされてきましたが
場合によっては今後逆の流れが生じる可能性があるのでしょうか???


廃れた技術が現在の技術のサポートのもとで蘇る・・・
ロマンのある話だとは思いますがね。

もしかしたら
このような廃れた自動車技術が
また少し形を変えて蘇ることが増えてくるかもしれません。


追記
このS90のびやかなデザインですごく魅力的ですね。
価格は600万超えですし、恐ろしく大きいし
全く私とは別次元の車ですが。
Posted at 2017/05/20 00:26:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2017年05月01日 イイね!

マイナー車特集1 ~日本車の心臓を持つ外車たち~

常々、欧州車の見た目に日本製のメカという組み合わせに魅力を感じております。
なんとなく良いところ取りな感じが好きです。

昔の日本車の中には、デザインを海外のカロッツエリアに外注して
日本車離れしたプロモーションを得た車があります。
欧州車の雰囲気を気軽に味わえるので、それはそれで話すとネタが尽きませんが


今回は、それとは少し異なって、より欧州車の雰囲気を味わいたい方に向けた
海外ブランド+海外デザイン+日本製メカに重きを置いた特集になります。
国内に輸入されていたものをメインに取り上げますが
日本国内では実車を見ることがほぼ無いくらい超マイナー車になります。


その1

ローバー・400(初代)
ホンダ・コンチェルト(既にこれがマイナー車?)と共同開発されたセダン・ステーションワゴン

エンジンバリエーションはホンダ・ZC型 SOHC 1.6L、DOHC 1.6Lと、ローバー製 NA&ターボの設定
日本国内に導入されたのは全てホンダエンジン車。
車体はEFシビックベースと言われていますが、足回りはローバー独自のストラット。
欧州仕様のコンチェルトと同じオースチンの工場で作られていたとか。
そもそもコンチェルト自体欧州車の雰囲気ですから
二代目400もホンダとの共同開発でしたが発売前にホンダとの関係は解消されています。

同様にレジェンドと共同開発車のローバー800(これも自社製エンジンと本田製エンジンの二種を搭載)


さらにローバー600というアスコット・イノーバとの共同開発車も

国内仕様は本田製エンジンのみ


その2
イノチェンティ ミニ

あのミニの後継車。 
途中から経営上の問題でブリティッシュ・レイランド製のエンジンが搭載できなくなったので
82年のマイナーチェンジでダイハツ製直列3気筒を搭載。
この時にミニから採用され続けたラバーサスペンションをコンサバなストラット式に変更
このマイナーチェンジでは多くのシャレードの部品を流用していたようです。
日本で乗るにはサイズ的にも部品流用的にも便利かもしれません。
デ トマソ社は信頼性向上により、整備人員が過剰になったとWikiにありますが、実際のところどうなんでしょうか???

このときのデトマソとの関係が後のシャレードデトマソにつながります。



番外編?
ベルトーネ・フリークライマー

ダイハツ・ラガーのボディに小変更を加えて欧州車風味にしたものです。
BMW製のガソリンあるいはターボディーゼルを搭載
ラガーも中々街中で見かけない車ではありますが、わたしもこの実車は見たことがありません。

アルファロメオ・アルナ

言わずと知れた迷車
国内雑誌でもたまに取り上げられるので、上記の車たちより遥かにメジャー
車名は日産との合弁会社Alfa Romeo Nissan Autoveicoliの頭文字です。
これは今回の趣旨とは真逆の車で
・水平対向エンジン・トランスミッション・フロントサスはアルファ・スッド由来
・リアサスペンションはN15パルサーと共通
・外板はわざわざ日本でプレスしたものを輸入して装着
というある意味それぞれの悪いところ取り・・・

パルサーにはミラノX1というグレードがありましたが、それもこのアルファ社との提携時代ですね。

いろいろ問題があって当時はメジャーな流れになれなかった感はありますが
今現在ならどうなんでしょうね。スマートに三菱のエンジンが乗っていた時代もありますが・・・

逆にしれっと国産車に海外メーカーのエンジンが乗っていることも増えてきました。
国内の自動車市場が縮小しているのもあるんでしょうが・・・
これからさらに時代は省コスト化が進み、
各コンポーネントを共通化して、その組み合わせ・味付けでブランドごとの差をつけていく感じになるんでしょうね。

今回は此処まで。

Posted at 2017/05/03 10:01:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | マイナー車 | クルマ

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