
某です。
走行記録も含めて反省をば。
ま、結果的に記録自体は更新できた訳ですが、それでもまだまだ現状の仕様にて
煮詰められる要素はいくらでもあるわけですよ。<ドライバーという部分で。
現状のセッティングで全てが◎・・・というわけでないのは重々承知の上です(汗)
それはドライバーがまだ未熟をいう面も伏せて持ち合わせてるという事w。
1時間目・・・自分なりの今までの少ない走行履歴の中で色々な方にアドバイスを受けて築きあげてきたスキルを存分に!?(かどうかは判りませんが)出した結果、前回の去年の11月に出したタイムを約0、5秒位は縮められました。
が、コレは温度的なコンディッションも一つのUP要素に絡んでおります。
しかし・・・更新した直後にピットインした際、改めて「タイヤに頼りすぎ」という感想も出ました。
その後にKM1の社長さんにレクチャー頂き、やはり同様の見解を見いだされました。
そして2時間目は言われたことを実践するドライブで、タイム度外視にて走行。
もう一度リセットしての走行となり、ココで社長さんとはお別れ。
3時間目は実践したことを意識しつつ、折角来たのだから・・・と
ちょっとタイムを意識した走りをして、まぁ改めて更新。
タイム表を見て1秒半ばが連発してるので、まずまずかな?と何となく納得。
が、逆にとある事にも気が付きます!!
それは、まぁ今の状態でタイムに拘るのも少々生意気かもしれませんが(汗)
エンジンの一番おいしい状態・・・つまり「タレる」前にアタックラップをとって無い・・・。
走ってる最中はなかなか判っててもアタマでそれを理解することが出来なかったのですが、ストレートでのピークブーストがやはり走行を重ねてくと段々と落ちるのですよね。。。<車の状態としては当たり前か(爆)。
それにも関わらず何週も自分的に全開モードで走ってて、そこそこいいタイムを刻んでても、「ココ一発!!」というLAPが無かった事にあとから気が付きました(大汗)。
結局、3時間目でこの日のべストを記録したのが36LAP中20LAP。。。
エンジンの事を考えたらもっと早くにアタックラップを取らなければいけませんね(苦)。
でも・・・まだいいんです。涼しいシーズンはまだまだあるのだし、走行を重ねるにつれて処理能力は段々と身についてくるのだから・・・。
ALTの場合はSLYみたいに区間タイムの表示はありませんが、それでもタイム表から得られるものはあるということを知った今日この頃でした♪
Posted at 2007/02/03 22:29:53 | |
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