オルタネーター交換

セルの回りがイマイチででんあつを測ったところ、エンジンが掛かってる状態で11V台…。これはオルタネーターが逝ってしまったかとバッテリーのマイナス端子を外したらエンジンが止まってしまいました。（後々、エンジンが、掛かっている状態でマイナス端子を外しての点検法はオルタネーターに負担が掛かるのを聞きました）
画像は外した後ですが、右側が旧オルタネーターで左側がリビルト品のオルタネーターになります。旧オルタネーターのプーリーを回してみるとガタがありました。

スペースのなさで集中して画像を撮るの忘れてました。かの画像は摘出した後です。
ジャッキアップし、ウマを掛け、右側タイヤを外し、タイヤハウスの一部パネルを外し、オルタネーターベルトのテンショナーを緩め、テンショナーを外し、スロットルチャンバー周辺のセンサー類、フューエルデリバリーパイプ、オイルゲージのパイプ、ブレーキマスターをずらして無理矢理引っこ抜いた感じです。

取り出した逆の手順でリビルトオルタネーターをセット。付けるのはすんなりといきました。外したセンサー類などを元に戻してベルトも新調し装着し完了です。なかなかハードな部品交換でしたのであまり画像撮れませんでした。

ベルトの張り、かかりをチェックしてエンジンを掛けます。電圧チェックしたらバッチリ14V台になりました。